<無料占い> 恋愛について。 さといもさんより。

    

 
 
 今回は、さといもさん(女性・30代)からのご相談です。「最近、SNSで出会った人がいます。今はまだ恋愛感情がないのですが、この先の傾向が気になります。その人と私は相性があうのでしょうか?また、運命の人には今後出会うのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 SNSで出会った人について。
 得られた卦は、「復(地雷復)」です。最上図、一番左側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 運命の人に出会うかについて。
 得られた卦は、「同人之損」(同人、損へゆく)です。
 
 
 まずは「同人(天火同人)」の卦を検討します。最上図をご参照ください。
 
 「同人」は、「同人誌」の語源となった卦です。同士を広く求めて実行すればうまくいく、という運勢です。
 
 「同人(天火同人)」は、常に高い所にある天と、常に高みを目指そうとする火を組合わせたかたちであり、両者は親しい関係にあると考えられています。
 それを表すものとして、「同人は親しむなり」という言葉が示されています。
 
「同人」の占いの言葉は、
 
 広く同士を集める。
 そうしてたくましい実行力を持てば、難事業でも成功する。  
 知性(火)と実行力(天)が合わさっているのだ。
 
というものです。
 
 「同人」の卦は、ほかの人と一緒に行動すること。心を一つにすること。心を一つにするからには、その目標は不正であってはならないこと。そして、「実行する」こと。等がポイントとされる運勢です。
 いかにも他の人と仲良くやっていそうな運勢ですが、卦の内部を見ると、実は人間関係がうまくいっていない、という運気が見て取れる運気です。それだからこそ、逆に、協力することの重要性を説いた運勢であるということもできるのです。
 
 
 次に、「損(山沢損)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「損」というと、なんだか悪い卦のように見えます。
 しかし、これは現代風にいうならば、「ボランティア」に近い意味です。
 「損して得取れ」ということわざと絡めて説明されることもあります。
 
 山のふもとに沢があるかたちです。
 沢が深い(低い)ほど、その分、相対的に山は高くなります。
 
 「損」の占いの言葉は、
 
 自らを下の立場に置き、上の人に奉仕する。
 欲望を抑えて、高い理想を目指す。
 誠意をもって、自ら他者のためにほねおりをすれば大吉である。
 
 というものです。
 
 「損」の卦が出た時は、出費や損耗、あるいはほねおりの多い時期と言えます。しかし、「損して得取れ」。後で好転する兆しが見える、そのような運気と言えます。
 仕事でも同様で、苦労や損失の多い時期です。
 人間関係について言えば、こちらが一歩引き、相手を認めるのがよいでしょう。
 
 
 
 以上のような「復」「同人」「損」の卦を踏まえて、さといもさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、主に卦の性質から見て、内包関係であろうと解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 気になる男性については、「相性が悪いということはない。進展が見込めそうだが、向こうからは動いてくれないようだ。まずはこちらから距離を詰めていくことが必要になるのではないか。」と見立てます。
 運命の人に出会うかについては、「『同志』的な人との出会いがあるのではないか。同じ職場、同業、同趣味、『物の考え方が似ている人』などを意識して、まずは幅広く友人関係の裾野を広げると良いと思われる。時間がかかるけれど、動き出せば思ったよりは早いという、『急がば回れ』的なところがありそうだ。」と見立てます。
 
  
 
 
 気になる男性について。
 得られた卦は、「復」です。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 今が「底」というイメージです。
 これから関係の進展が見込めるのではないかと見立てました。相性は悪くないと感じられます。
 
 ただ、進展のペースはゆっくりしたものかと。
 また、彼とさといもさんとの関係は、現状のところ、彼が「地」で、さといもさんが「雷」であろうと見立てます。
 「地」は、「母なる大地」であり、「受容性、柔軟さ、不動性」などを象徴します。
 「雷」は、「素早く動く、積極的に動く、騒がしさ」などを象徴します。
 ここから見て、「さといもさんが動いて、彼がそれを受け止める。」という関係性にあるのではないかと。しかも「地」は「不動」という性質も持ちますので、「始めのうち、彼の反応は鈍いのでは?」と感じられるのです。
 「さといもさんの方から、積極的に何度も働きかけることで、ゆっくりと進展していく」ような関係性かと見立てます。
 
 
 
 
 運命の人に出会うかについて。
 得られた卦は、「同人、損へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「同人」は、まさに「同人活動」「同人誌」のイメージです。「同じ志を持った人が何人も集まって、みんなで協力して一つの方向に進んでいく」というイメージの運気です。「二人の協力関係」である「比」とは異なります。周囲のみんなを巻き込むように活動するのに向いた運気です。
 内部に対立をはらんでいるという性質を持つこともありますが、「協力して前へ進む」という運気ですので、人間関係に関しては、一般的に吉であると言えます。 
 また、「同人」と言いますと、「内向き、仲間内」的なイメージを想像されるかもしれませんが、実際には少しニュアンスが異なります。
 「地縁・血縁といったムラ社会的な繋がりで固まらずに、外に仲間を探しに行こう」というのが、「同人」の本質です。
 
 「運命の人」にもいろいろなタイプがあるかとは思いますが、私の見立てでは、「同志」タイプではないかと。
 見るからにイケメンであるとか、ひと目惚れであるとか、そういうイメージではなく、「なんだか気が合う」、「自然に会話が進む」ような男性かと見立てます。
 
 「同人」は、「広く仲間を求めて行く」のに適した運勢です。
 「同志」的な人、話や考え方が合いそうな人が見つかるような場に出向くのがお勧めかと感じられます。
 「同じ職場、同業、同趣味、『物の考え方が似ている人』などを意識して、まずは幅広く友人関係の裾野を広げると良い」のではないかと、見立てました。
 
 
 このような「同人」に内包されているサブの運気が「損」です。
 全体として「同人」ではあるのだが、「損」的な要素も影響してくる、というイメージです。
 
 「損」は、現代的に表現するならば「ボランティア」です。何かと「しんどい努力が必要になる」とされる時期を象徴します。
 また、「相手次第」という部分もありますので、やはりなかなか大変なイメージもあります。
 自分から行動していく必要がある運気であり、また、自分ひとりの利益を考えていくにはあまり向きません。「急がば回れ」「損して得取れ」的な動き方が要求されるような運気です。
 
 自分から、「人脈」と言うとおかしいかもしれませんが、「人間関係の輪」的なものを広げていく必要があるのではないかと感じられました。
 そうした労力は必要ですし、少し時間がかかるかもしれません。
 しかし、「急がば回れ」という運気ですので、「時間がかかると言えばかかるけれど、動き出せば一気に回っていく」のではないかと見立てます。
 
 
 

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