<無料占い> 8月の運勢。 なあちゃんさんより。

 
 
 今回は、なあちゃんさんからの「8月の運勢を見ていただけると幸いです」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「節(水沢節)」です。最上図をご参照ください。
 
 「節」は、もとの意味は「竹のフシ」です。区切りをつけてしめくくる、ということです。
 そこから、「節約する」という意味と、「節度を守る」という意味が生じました。欲を抑えて、苦しみを受け入れるべき、という運気です。
 
 「節(水沢節)」は、上が水、下が沢というかたちです。沼(沢)が水をたたえ、枯渇もせず氾濫もせず、ちょうど良い状態を保っているかたちを示しています。
 このかたちについて、「生活に規律を保つべきだ」という言葉が書かれています。
 
「節」のうらないの言葉は、
「節」は伸び栄える。
平衡感覚を保って、苦しみに耐えるべきだ。
「節」は苦難を喜んで引き受け、自らの節度を保つべきことを示している。
 
というものです。
 
 「節」の卦は、上が水、下が沢ですが、水には「苦難」の意味があり、沢には「喜び」の意味があります。そのため、苦しみを受け入れるべきだ、という意味になります。
 ほどよい所にとどまって、手に入らないものには欲を抱かず、固執しない。情に流されすぎない。そうあるべきだ、という運気です。
 この卦については、分析の視点が二つあります。一つは、最高の運気である「泰」が傾こうとするのを、「節」によってとどめるべきという視点です。もう一つは、水が涸れるような最悪の運気である「困」が変化したものが「節」であり、漏れ出る水を下で支えている、という視点です。
 好調な運気とまでは言えないが、節度を守り、日々を平穏に控えめに過ごせば、だんだんと開けてくる運勢であるといえます。大きな事業には向きませんが、日常的なことをやっていくには良い運気です。
 
 
 
 以上のような「節」の卦を踏まえて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「がまんのひと月」になるかもしれません。
 と言いましても、「ひどく苦しい」というところまでは、いかないかと。「飛躍を望むのは、苦しい」というイメージです。
 「調整局面」的なイメージであり、「守り・まとめ」のひと月ではないかと見立てました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「節」です。
 
 「節」の卦は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。
 したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。
 しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。
 「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。
 逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 (たとえば、「苦節」という言葉があります。「苦節~年」と言うと、通常は「よく頑張った、えらい」というイメージで捉えられますが、易の用語としては、「そんなに苦しむほど頑張らなくても……」というイメージの言葉とされています。)
 
 何事につけ、大きな進展を望み難い運気かと。ただ、その逆もあてはまります。大きな破綻も無さそうだ、というイメージです。
 全体として、低調、あるいは、普通。「パッとしない」的なところがある運気です。
 
 とは言え、「節」の持つ「節目」・「メリハリ」というイメージを活かすと、やれることも多いという運気でもあります。
 「調整局面」という言葉が、ちょうどぴったりはまるひと月になるのではないかと、見立てました。
 
 体力的にも、無理をするよりは、少し休みを入れる。
 やりかけの仕事を、まとめておく。
 ちょっとさぼってしまっていた家事に、手を付ける。
 ……そういった、一見「冴えない」しごとをまとめておくと、後で忙しくなった時に余裕ができる、効いてくる。そのようなイメージです。
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 金運:
 あまり良くなさそうです。メリハリを効かせ、倹約すると、後々に意味が出てきそうです。
 
 仕事:
 疲れが出てしまったり、どうも「伸び」や「実績」が、うまく積みあがらないようなイメージかと。そこでもうひと頑張りすることも悪くはないのですが、いったん一歩引いて、原因を考えて、方向性を微調整すると良いかもしれません。
 
 恋愛・結婚運あるいは家庭運:
 がまんのひと月かと。無理にガンガン出て行くよりは、「いいお話があったら乗る」ぐらいのスタンスがお勧めかもしれません。彼氏やご主人がいらっしゃる場合であれば、ここで進展を望むよりは、現状維持を考えて行くのにお勧めではないかと見立てます。
 
 
 

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