<無料占い> TOEIC。 勉強家さんより。

 
 
 今回は、勉強家さん(女性・30代)からのご相談です。「9月にTOEICを受けます。今年から大きく問題傾向が変わったので、7月から学校に行ってます。毎日結構勉強してますが、自分で模試の問題を解き勉強すると、以前取得した時より100点以上下がっています。周りの人の点も関係する相対評価的なところもありますので、問題が変わった今年は良い点を取るチャンスだと思って頑張っていますが、現状の予想では、かなり問題があります。9月の試験である程度取らないと、職場でマズイのですが、もう少しピッチを上げるとか、勉強方法を変えないとまずいでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「艮(艮為山)」です。「ごん」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「艮」は、「とどまる」という意味を持ちます。
 沈着冷静、沈思黙考を心がけるべき、という運勢です。
 
 「艮」の卦は、上下とも「山」というかたちです。
 このかたちについて、「連なる山々。山は動かない。自分の立場を考えて、高望みはしないように」という言葉が書かれています。
 
 「艮」の占いの言葉は、
 
 艮は、とどまることである。
 とどまる時にはとどまり、行くべき時には行く。そこを間違えなければ、素晴らしい未来が待っている。
 控えめな態度をとろう。
 
 というものです。
 
「艮」の卦が出た時は、足踏み、運勢が動かない、現状維持の段階です。
 動かない、ということで、進展がないのでがっかりされるかもしれません。
 しかし、専門的になりますが、この卦は「解」(ゆきどけ)の卦に進む運気を内包しています。
 その意味で、足踏みといっても、「蹇」(足をひきずる、ゆきづまる)の卦とは違い、小休止の後に運勢が開けてくる可能性が示唆されています。
 ここは「待ち」の姿勢です。
 この卦が出た時は、人に積極的に会いに行くのはあまり良くないと言われています。協力者が得にくいのです。また、家庭であるとか、仲間がかかわるような事に関しても、外に意識を向けるよりは、まずは内輪の結束を固めるのがよいとされています。
 今結果を出すのは難しいかもしれません。しかし、運勢が開けてくる可能性は見えています。
 ちりも積もれば「山」となる、今は努力の時です。また、この卦はその「山」が重なっています。繰り返すこと、地道で継続的な努力をするのがよいでしょう。
 
 
 
 以上のような「艮」の卦を踏まえて、勉強家さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 方向性としては、大きな変更はしない方が良いのではないかと見立てました。
 「手を広げるよりも、基礎を積み重ねる」方向性かと。
 文法・単語・定型表現等の勉強が大事になるのではないかと、見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「艮」です。
 
 「艮」は、上下とも「山」、というかたちをしています。
 したがって、この卦のキーワードは、「動かざること山のごとし」です。
 大きな飛躍を期待する人にとっては、運気が「動かない」という足踏み状態ですので、少し残念に感じられることもありますが、落ち着きたい人にとっては、「非常に安定している」という意味になりますので、むしろ良い運気と言うこともできます。
 心構えも非常に分かりやすいです。第一に、「動揺しないこと」です。運気が停滞していますので、動揺するだけくたびれ損なのです。第二に、飛躍は期待できませんので、「地道に努力をすること」がお勧めとなる運気です。積み重ねた分は、結果になりやすい運勢ですので。
 
 「手を広げるよりは、基礎の積み重ねが大事になりそう」と見立てます。
 「学校に通っている」と伺いました。いわゆる「試験テクニック」や、「変化した問題傾向への対応」は、そちらで学んでいらっしゃることで十分かと。
 自主的に勉強しておくのは、「地力の強化」ではないでしょうか。
 
 
 900点以上を目指されるというお話になりますと、私などに言えることは何も無いのですが……。
 10年以上前、私もTOEICを受けました。過去問を買って、大学受験の時の単語帳やイディオム帳を引っ張り出して、勉強した記憶があります。
 確か結果は795だか805だか。(あまりにも古い話ですし、)中途半端な点数ですが、それゆえに分かったことがあります。
 「とりあえず、文法・単語(と定型表現)は大事」かと。
 穴埋めや文章問題でも、単語が分かっているのと分かっていないのとでは、大きな差が出るように感じられました。
 時間的にもけっこう急かされますので、ぱぱっと出てくるか出てこないかが、意外と効いてくるような。
 私は耳が良くありません(聴覚障害というほどではありませんが)。そのため、聞き取り問題でも、単語の知識があるとないとで大きな差が出たような記憶があります。
 
 TOEICでは、「ビジネス会話」的な側面が強くなりつつあるように聞いています。
 それでも、「普通の文法、普通の単語帳」的な知識が、まずは有用かと。
 
 
 易の話から離れてしまいました。
 「愚者は経験に学ぶ」ではありませんが、普遍性の無い単なる経験談ですので、話半分でお願いいたします。
 
 「艮」の卦からしますと、「積み重ね」に吉があるというイメージです。
 「動揺して、手を広げすぎてしまう」のは、良くないかと感じられます。
 過去問を中心に、「文法・単語・定型表現」と言った、「確実に積み上げられる」ところでの勝負がお勧めになるのではないかと見立てます。
 参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。
 
 
 

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