<無料占い> 子供の進学先について。 Naさんより。

    

 
 
 今回は、Naさん(女性・40代)からのご相談です。「来年高校を卒業する子供の進学先に縁がありそうなところはどちらでしょうか?地元と関東です。親の方が、来年への不安でいっぱいです。どうにかちゃんと学校に合格できるのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 地元の学校について。
 得られた卦は、「萃(沢地萃)」です。「すい」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「萃」は、もともとは「草が群生している」という意味で、転じて「集まる」という意味です。
 人や物が集まり、にぎわっている様子です。
 
 「萃(沢地萃)」は、地面の上に池・湖があるかたちです。沙漠のオアシスが、草が生い茂り、人が集まり、交易の拠点となるように、天のめぐみにより繁栄がもたらされているかたちです。
 ですから、自分の力だけで運気が良いわけではないということを自覚し、周囲への感謝を忘れないようにすべきであると考えられています。また、人が集まれば不慮の事態も発生しがちであることから、「思いがけない事態にあわてないよう、日頃の備えが大切だ」という言葉が示されています。
 
「萃」の占いの言葉は、
 
「萃」とは、「聚」(あつまる)である。
柔順(地)で喜びあい(沢)、人があるべき位置を得ている。
そのために人や物が集まるのだ。
感謝の気持ちを忘れずに。すぐれたリーダーに従おう。
このようなやり方を守り、敬虔さを保てば吉。
運勢は盛んである。積極的に行動しよう。
 
というものです。
 
 「萃」の卦は、集まりにぎわう運気です。したがって、基本的には良い運気と言えることが多いです。商売繁盛・出世・入試合格、そういった運気であるとも解釈されます。
 この卦は「夬」(決行)の卦や、「比」(人の和)の卦と関係が深いと考えられています。「問題を排除する」と「人が集まる」、そして「人が親しむ」という関連性です。また、「夬」は雨降り。雨が降って地上に溜まると「萃」になります。また、地上の水が動いている(大河)場合が「比」であるからです。
 事業・仕事運では、吉となることが多い運気です。「人が集まる」からです。また、利益も「集まりやすい」と考えられます。ただし、あまり物欲を燃やすよりは、ていねいな仕事を心がけるべきであり、また、「人が集まり」「人と親しむ」運気ではありますが、口先のうまさで親しみを得るのは良くないと言われています。ですから、こと営業職等のお仕事に限っては、いろいろと注意すべき点も多いという運気ではあります。
 
 
 
 関東の学校について。
 得られた卦は、「小畜(風天小畜)」です。「しょうちく」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「小畜」は、小がとどめる、小さくとどめられる、小さく蓄える、小さく養う、といった意味合いです。
 
 この卦は、風が天上に吹いているかたちを表しています。
 まだ雲が来ていない、雨が降らない、そういう様子です。
 雨が降る気配はあるのですが、まだその段階にいたっていない。
 志はあるのだが、それがまだ形になっていない、あるいは他の人に伝わっていない、そのような様子です。
 
 下の三本が天、登ろうとする陽気・剛の気です。
 それに対して、柔軟な風である上の三本がこれを押しとどめている。
 「柔よく剛を制す」の形になっているのです。小が大をとどめているから「小畜」です。
 
 あるいは、この卦は陽(実線)が五本に対し、陰(破線)が一本です。積極的な陽が動こうとするのを、わずか一本でとどめている。少しは抑えられる、小さくとどめられるから、「小畜」です。
 
 「小畜」の占いの言葉は、
 
 志は大いに達成される。
 内側に剛健(天)な力を持ちつつも、外側(風貌)にやわらかさ(風)を持っているからだ。
 ただし、今は、西の空には雨雲があるものの、まだこちらは雨になっていない状態である。
 大きな志がとどめられているのだ。努力が必要である。
 
 というものです。
 
 志(雨の降る気配)はあるのだが、それが具体的な形(雨雲)にはなっていない、陰鬱でイライラするような運気です。このような時は短気をおこしてはいけません。将来は、「志は大いに達成される」ことが示されています。
 今は力を「畜」(たくわえる)時です(畜と蓄はほぼ同義です)。従来の事業を行うのはいいのですが、新たな計画を実行しようとしても挫折しやすい時期と考えられます。
 何かと思うに任せぬ時ですが、コツコツと努力をすれば、やがて運気が開けてくる、そのような運勢であると言えます。
 恋愛・結婚運に関しては、そこまで悪くはないのですが、女性が強すぎるために喧嘩が起る、と言われるような運気です。
 
 
 
 以上のような「萃」「小畜」の卦を踏まえて、Naさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 いずれについても、努力は必要かと感じられます。
 その上で、ですが。
 地元の学校については、いわゆる「大吉」かと。きっちり勉強すれば、きっと結果につながるかと見立てました。
 関東の学校については、「いらいら」、「やきもき」が続きそうだというイメージです。先々結果が出ないという卦ではないのですが、今しばらくは何かと大変かなというイメージです。
 運気の点からは、地元の学校に軍配が上がるのではないかと見立てました。
 
 
 
 
 地元の学校について、申し上げます。
 得られた卦は、「萃」です。
 
 「萃」は、「砂漠のオアシス」というイメージであり、「人が集まる」、「物やお金も集まる」という運気ですので、大概のことについて、かなり良い運気ということができます。特に学業運、仕事運と人間関係については、大吉と言えます。
 
 学業の問題で「萃」が得られた場合は、言うべきことはほとんどありません。「大吉」かと。
 もちろん、「誠実な努力」が前提ではありますが。
 他に、(言い方は悪いですが)「人間関係のつながり等、活かせるものは利用する(誠実さが前提ではありますが)」という発想も、お勧めになる運勢です。
 
 ただ、問題がないわけではありません。
 最上図をご参照ください。実線が2本あります。これが、「二択的な状況に陥って、ついつい迷ってしまう」ようなことがありがちだ、という性質を象徴するとされています。
 そして、その対策として、「迷った時は、本質に立ち返る」という発想がお勧めになると言われています。
 「なぜその学校を選ぶのか」、「将来、どういう理由で、何になりたいのか」。そこを見つめなおすと、受験勉強の大変さも乗り越えられるのではないかと申し上げます。
 
 「大吉」ですので、「あとは頑張るのみ」かと見立てます。
 
 
 関東の学校について、申し上げます。
 得られた卦は、「小畜」です。
 
 「小畜」は、「小さくとどめる」と訓読みしますが、これは、「少ししかとどめられない」という意味でもあります。「雨雲が来ているのに雨が降らない」というイメージもあり、どうにもイライラするような運気です。
 このような「小畜」の卦が出た場合、基本的には「なかなか思うとおりに行かず、苦労する。運気が開けるまでは時間がかかりそうだが、コツコツとした努力を続けられれば、最終的には目標が達成できるであろう。」という運勢であると判断することになります。短気はいけません。
 
 「最終的には結果につながるであろう」けれども、「今はとにかく大変だ」という運気を象徴します。
 「いらいら」、「やきもき」が続きそうだというイメージです。
 
 受験勉強をする上でも、集中力の維持がネックになりそうです。
 ここは夢のために「じっと我慢、こつこつ勉強」という方針が、お勧めになるかと見立てました。
 
 
 運気の点では、地元の学校の方に軍配が上がるかと見立てました。
 きっちり努力・勉強されれば、きっと結果につながるかと見立てます。
 
 
 

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