<無料占い> 恋愛について。 やまさんより。

   

 
 
 今回は、やまさん(女性)からのご相談です。「以前知り合った男性との相性と、今後を見て欲しいです。二人とも友人の友人で、距離が離れていますので、一度だけしかお会いしたことはありません。とても素敵な人でしたが、当時私には彼がいたので、あまり気に留めていませんでした。しかし、彼と別れてしばらく経ち、ようやく新しい出会いに気持ちが向くようになり、二人のことが頭に浮かびました。こちらから連絡したら、何か進展はありますでしょうか?一人とは、FBつながり。もう一人の方については、連絡先を知っています。」とのご相談内容です。
 
 
 FBつながりの男性について。
 得られた卦は、「兌(兌為沢)」です。「だ」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 連絡先を知っている男性について。
 得られた卦は、「姤(天風姤)」です。「こう」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「姤」は、「邂逅」の「逅」と同じで、「偶然・突然の出会い」という意味です。それも、大勢の男性を手玉に取るような、悪女的な女性との出会い、といったイメージです。(「いい女」とも言えるかもしれません。『ルパン三世』の峰不二子的なイメージと言ってよいかと思います。喩えが古いかもしれませんが。)
 
 「姤(天風姤)」は、天の下に風が吹き渡る、というかたちです。為政者は風のように政令を通達すべきである、という言葉が示されています。
 もっとも、「姤」については、「天」と「風」という他に、六本の線が「一陰五陽」になっている、というかたちに注目すべきとされています。
 全体が陽であったところに、下から一本の陰が入り込んできたというかたちは、多くの男性(陽)をうまく持ち上げ、手玉に取る女性(陰)というイメージである、ということです。
 
「姤」のうらないの言葉は、
 
 「姤」とは、遭遇することである。
 一本の柔が五本の剛に遭遇する。多くの男の中に忽然と一人の女が現れて、魅了する。
 このような女はしたたかもの。妻にすべきではない。長続きしないであろう。
 天地が遭遇すれば、万物がみな美しく育つ。
 「中正」であるリーダーに、剛強なものが出会えば、天下に道が行われる。
 「姤」の意義は重大である。
 
というものです。
 
 「姤」は「突然の出会い」。それも多くの場合、「あまり歓迎できない出会い」です。思いがけない災害やもらい事故に出会ったり、詐欺被害や株価の暴落にあってしまったり。そのような運気です。
 特に、陰が内側に入り込んでいるというかたちですので、うまい話をもって近づいてくる陰湿な人間に注意すべき、他人の口車には乗らないように、といった運気です。
 天の下に風が吹き廻る、どこまでも行くとも言えますが、どこに行くやらわからない、というかたちでもあります。いろいろ迷いが生じやすい時期と考えられます。このような時は基本に返って考えるのが良いと言われています。
 結婚運には良くありません。男性からすれば、女性がしたたかすぎて(あるいは肉食系過ぎて)心身ともに参ってしまう。女性からすると、「男性が多い」というかたちですから、落ち着けないという運気とされてきました。
 もっとも、現代の価値観からは少し考え方を変えるべきかもしれません。積極的に社会に出て、男性を相手に渡り合って経営等をこなす強い女性こそが良いと考えるのであれば、男性からすれば悪い結婚ではないと考えうるからです。
 
 ここまで、「姤」の悪いイメージを中心に述べてきましたが、「姤」にも良いところはあります。
 まず、たとえば、いわゆる客商売と言われる業種や芸能関係を占ってこの卦が出た場合には、魅力的な女性ということで、非常に良い運気といえます。
 さらに、そのような限定的な場面だけでもないのです。「姤」は、「偶然の出会い」。占いの言葉に、「万物がみな美しく育つ」とありますが、この「美しい」は、原文では「章」、つまり「あや」です。異質なものとの偶然の出会いが、思わぬ「あや」となり、運勢が動いて行く。そのような可能性をも含んだ卦でもあるのです。「『姤』の意義は重大である」といわれるゆえんです。
 
 
 
 以上のような「兌」「姤」の卦を踏まえて、やまさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 いずれの男性につきましても、「恋」には良いのですが、「しっかりしたお付き合い」というイメージとは少々傾向が違う卦が得られました。
 FBつながりの男性については、進展の可能性があると感じられました。が、入れ込んでしまうと肩透かしになるかな、というイメージです。
 いきなり本題に入っていくような動き方ではなく、相手の記事(?)に乗っかって入り込んで行くような動き方がお勧めになるかと感じられました。
 連絡先を知っている男性については、状況をコントロールできるか否かによるかと。
 
 
 
 
 FBつながりの男性について。
 得られた卦は、「兌」です。
 
 「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 「兌」は、まさに、「こころ楽しい恋愛」です。
 「軽妙な恋愛」、悪く言うならば「軽薄な恋愛」には最適というところがあります。
 しかし、「そのような恋愛は好きではない」とお考えの場合には、あまりお勧めできないかもしれないというところがあります。
 
 相手の男性の気持ちですが。
 まさに「沢」です。重たい思い入れは無さそうだと見立てます。
 「軽い遊びなら良いけれど」あるいは、「友達としてなら良いけれど、恋愛は無いかな」と思っているかもしれません。
  
 あまり入れ込んでしまいますと、「重い」と感じられて引かれてしまうおそれもあるような卦です。
 いきなり本題に入っていくような動き方ではなく、相手の記事(?)に乗っかって入り込んで行くような動き方がお勧めになるかと感じられました。
 また、「つきあうなら、軽いノリで」というイメージでしょうか。
 そこから深く進展させたいとお考えの場合には、考えながら取り組む必要があるのではないかと、見立てました。
 
 
 
 連絡先を知っている男性について。
 得られた卦は、「姤」です。
 
 「姤」のイメージは、上でも申し上げましたように、「全体が陽であったところに、下から一本の陰が入り込んできたというかたち。多くの男性(陽)をうまく持ち上げ、手玉に取る女性(陰)というイメージ。」とされています。
 またあるいは、「邂逅」。つまり、「突然の出会い」です。
 少し言葉が悪いかも知れませんが、「悪女」ですね。「男性を手玉に取る女性」です。
 もう少し現代社会的に解釈しなおすならば、「積極的に、男性と対等に向かい合う女性」です。
 
 以前にも、似たご相談について、「姤」の卦が得られたことがあります。
 その記事の内容を参照しつつ、申し上げます。
 
 ひと工夫、必要かも知れません。
 「一度だけしか会ったことの無い人から、連絡が来た」となると、怪しまれてしまうことも、あると思うのです。
 そこをどう取り繕う(?)か、「状況をコントロールする(男性を手玉に取る)」という「姤」の発想が求められているのかな、と感じられました。
 
 たとえば、「共通の知り合い」に、「つなぎを頼む」ようなことは、可能でしょうか。
 あるいは、あざといかもしれませんが……「意図的な誤送信」という手も、あるかもしれません。何の意図も無いような、どうでも良い話を誤送信しておいて、「『すみません、間違えました』を突破口にする」ようなやり方です。
 友人の女性が、それで男性を落としたと言っていたものですから……。
 (もちろん、大量送信や、しつこく送るなどの行為は、ストーカー行為になってしまいますので、絶対にやってはいけないと存じます。)
 
 「姤」は、そうした、「少しいやらしい」やり方や、「あざとい」ようなやり方を駆使していくような、そんな発想を象徴する卦です。
 「『女性が』それをやる分には、構わない」という性質を有する卦です。(男女差別であるという問題は、この際ご容赦いただきたく存じます。)
 上の「意図的な誤送信」を例に取るならば、さらに話題の選び方や、送信の曜日・時間帯等まで、細やかに・計算高く……というイメージを持ちます。
 「そういう考え方は、好みではない」ということでありますならば、耳の汚れとして放り捨てていただきたく、お願い申し上げます。
 
 相性から申しますと、彼が「天」でやまさんが「風」ですので、「わかりやすい意味で『男性』である彼に、やまさんがうまく取り入って下から動かす」的な関係性かと。
 彼は「天」ですので、「積極的だが、女性好き」的なところが、(やまさんとのお付き合いについてという、限定的な場面において、)あるかもしれません。
 
 
 
 いずれの男性につきましても、「恋」には良いのですが、「しっかりしたお付き合い」というイメージとは少々傾向が違う卦が得られました。
 そちらを望まれる場合には、状況に合わせた動き方をしていく必要があるかもしれないと見立てます。
 
 
 

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