<無料占い> 来月の運勢。 だいきちさんより。

 
 
 今回は、だいきちさん(女性・40代)からの、「来月はどんな運勢になりそうでしょうか。よろしくお願いします。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「大壮之兌」(大壮、兌へゆく)です。
 
 
 まずは「大壮(雷天大壮)」の卦を検討します。「たいそう」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「大壮」は、「おおいにさかんである」と訓読みします。陽気で騒がしい様子を示します。明るいのは良いのですが、やや中身が伴っていない、という運気です。
 
 「大壮(雷天大壮)」は、上が雷、下が天というかたちです。雷鳴が天上にとどろいている、まさに壮大な様子です。「このような時は、礼に外れた行いはしないものだ」という占いの言葉が示されています。
 
 「大壮」の占いの言葉は、
 
 大いなる陽の気が盛んである。
 盛んに活動しているのだ。
 正しく活動してこそ順調にすすむ。
 
 というものです。
 
 「大壮」は、陽気で騒がしく、活動的な運気を示しています。悪い運気ではありません。ただし、調子に乗りすぎないように注意、という運勢です。
 「大壮」は、冒頭の説明がわずかふた文字(「利貞」)という、やや珍しい卦ですが、それもこのことを表しています。
 「利貞」は、「正しくしていれば良い」というような意味です。勢いが盛んなので、脇道にそれたり、誰かに引きずられたり、調子に乗りすぎたり、悪事に走ったり、そういうことだけ気をつけましょう。
 アクセルばかりではなくブレーキも忘れずに、そんな運勢です。
 
 
 
 次に、「兌(兌為沢)」の卦を検討します。「だ」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 以上のような「大壮」「兌」の卦を踏まえて、だいきちさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、期間が関係する問題ではあります。しかし、一ヶ月と短い期間であること、二つの卦を重ねて見る方が方向性が見えやすいことなどを考え合わせて、内包関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 全体として、「勢いが良く、明るく、軽快な一ヶ月」ではないかと見立てました。
 ただ、「みっしりと身の詰まった結果が得られる」であるというイメージとはやや遠いかもしれません。
 また、「『調子に乗りすぎてしまう』ような行動もあまりお勧めできない」といったイメージです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「大壮、兌へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「大壮」は、「素早い動き」を象徴する「雷」と、「継続して動き続ける」ことを象徴する「天」とで構成されています。
 そのため、非常に積極的で能動的。また、「陽気で騒がしい」という性質を持ちます。勢いの強い、良い運気です。しかし、なかなか中身が伴ってこないという性質、勢いが良いぶんだけ細やかさに欠ける(がさつ)という問題点があります。
 この「大壮」の卦が得られた時の心構えは二つあります。ひとつは、「正しくあること」です。もう一つは、「勢いに乗ること(ただし、調子に乗り過ぎないこと)」となります。
 
 非常に勢いの良い運勢です。
 大きな心配は必要ないかと見立てます。
 「普段どおりに振舞っていれば、だいたいのことがうまく回る」というひと月ではないかと見立てます。
 
 このような「大壮」に内包されているサブの運気が「兌」です。
 「兌」も意識しておくと良さそうだ、というイメージです。
 
 「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 「兌」は、軽快な運勢です。
 人間関係が、円滑に軽快に回るのではないかと見立てます。
 
 
 もっとも、「大壮」にしても「兌」にしても、「やや騒がしい」、「軽薄・軽躁である」といったイメージを持ちます。
 そのため、「みっしりと身の詰まった結果が得られる」であるというイメージとはやや遠いかもしれません。
 また、特に人間関係等、がさつと言いますか、少々配慮不足になると言いますか、そのようなことがないように注意が必要かもしれません。「『調子に乗りすぎてしまう』ような行動もあまりお勧めできない」といったイメージです。
 
 
 
 個別の運気について申し上げます。
 
 恋愛運:心楽しい出会いの予感。ただ、長くしっかりしたお付き合いをするためには、慎重さが必要かもしれません。今現在彼氏がいらっしゃる、あるいは結婚されているという場合には、「基本的には、大きな問題なし。こころ楽しいひと月になるのではないかと感じられる。ただし、『がさつ』な行動・『軽薄』な行動には要注意」かと見立てます。
 
 家庭運・人間関係運:大きな問題なく、回って行きそうです。相手に対する配慮の気持ちを、少し持っておくと良さそうです。
 
 金運:大きな問題はなさそうですが、「大きな利益がある」ところまでは、いかないかもしれません。
 
 仕事運:円滑に回るのではないかと見立てます。「勢い・調子」といったものに「乗りすぎる」ことにだけ要注意かと。職場の人間関係等についても、同様に見立てます。
 
 
 

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