<無料占い> 夫の浮気について。 男の子3人のママさんより。

 
 
 今回は、男の子3人のママさんからのご相談です。「夫が浮気してます。帰りも遅いですし、休みの日も仕事ばっかりで家にあまりいません。今の女性とどこまでの関係なのか知りたいのと、遊びなのか本気なのか、相手は旦那のことが好きなのかを、知りたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「萃之節」(萃、節へゆく)です。
 
 
 まずは「萃(沢地萃)」の卦を検討します。「すい」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「萃」は、もともとは「草が群生している」という意味で、転じて「集まる」という意味です。
 人や物が集まり、にぎわっている様子です。
 
 「萃(沢地萃)」は、地面の上に池・湖があるかたちです。沙漠のオアシスが、草が生い茂り、人が集まり、交易の拠点となるように、天のめぐみにより繁栄がもたらされているかたちです。
 ですから、自分の力だけで運気が良いわけではないということを自覚し、周囲への感謝を忘れないようにすべきであると考えられています。また、人が集まれば不慮の事態も発生しがちであることから、「思いがけない事態にあわてないよう、日頃の備えが大切だ」という言葉が示されています。
 
「萃」の占いの言葉は、
 
「萃」とは、「聚」(あつまる)である。
柔順(地)で喜びあい(沢)、人があるべき位置を得ている。
そのために人や物が集まるのだ。
感謝の気持ちを忘れずに。すぐれたリーダーに従おう。
このようなやり方を守り、敬虔さを保てば吉。
運勢は盛んである。積極的に行動しよう。
 
というものです。
 
 「萃」の卦は、集まりにぎわう運気です。したがって、基本的には良い運気と言えることが多いです。商売繁盛・出世・入試合格、そういった運気であるとも解釈されます。
 この卦は「夬」(決行)の卦や、「比」(人の和)の卦と関係が深いと考えられています。「問題を排除する」と「人が集まる」、そして「人が親しむ」という関連性です。また、「夬」は雨降り。雨が降って地上に溜まると「萃」になります。また、地上の水が動いている(大河)場合が「比」であるからです。
 事業・仕事運では、吉となることが多い運気です。「人が集まる」からです。また、利益も「集まりやすい」と考えられます。ただし、あまり物欲を燃やすよりは、ていねいな仕事を心がけるべきであり、また、「人が集まり」「人と親しむ」運気ではありますが、口先のうまさで親しみを得るのは良くないと言われています。ですから、こと営業職等のお仕事に限っては、いろいろと注意すべき点も多いという運気ではあります。
 
 
 
 次に、「節(水沢節)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「節」は、もとの意味は「竹のフシ」です。区切りをつけてしめくくる、ということです。
 そこから、「節約する」という意味と、「節度を守る」という意味が生じました。欲を抑えて、苦しみを受け入れるべき、という運気です。
 
 「節(水沢節)」は、上が水、下が沢というかたちです。沼(沢)が水をたたえ、枯渇もせず氾濫もせず、ちょうど良い状態を保っているかたちを示しています。
 このかたちについて、「生活に規律を保つべきだ」という言葉が書かれています。
 
「節」のうらないの言葉は、
「節」は伸び栄える。
平衡感覚を保って、苦しみに耐えるべきだ。
「節」は苦難を喜んで引き受け、自らの節度を保つべきことを示している。
 
というものです。
 
 「節」の卦は、上が水、下が沢ですが、水には「苦難」の意味があり、沢には「喜び」の意味があります。そのため、苦しみを受け入れるべきだ、という意味になります。
 ほどよい所にとどまって、手に入らないものには欲を抱かず、固執しない。情に流されすぎない。そうあるべきだ、という運気です。
 この卦については、分析の視点が二つあります。一つは、最高の運気である「泰」が傾こうとするのを、「節」によってとどめるべきという視点です。もう一つは、水が涸れるような最悪の運気である「困」が変化したものが「節」であり、漏れ出る水を下で支えている、という視点です。
 好調な運気とまでは言えないが、節度を守り、日々を平穏に控えめに過ごせば、だんだんと開けてくる運勢であるといえます。大きな事業には向きませんが、日常的なことをやっていくには良い運気です。
 
 
 
 以上のような「萃」「節」の卦を踏まえて、男の子3人のママさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせて、内包関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 大きな心配は、今のところ必要ないかと見立てました。
 関係が進んでいたり、気持ちの問題があったりした場合には、腹立たしいかもしれませんが。関係がどこまで進んでいても、双方がどのような気持ちでいたとしても、「妻の地位というものは、妻の側からそれを捨てない限りは、そう簡単には揺らぎません」ので、まずはどっしりと構えることかと見立てます。
 「心の中に間仕切りを作る」的な発想がお勧めかと見立てます。
 「旦那が浮気している。腹が立つ。それを知らせる必要もある。だから必要以上に邪険に扱う。」と、そのような行動に出られた夫は、(自分が悪いとしても、)愛人の方に気持ちが傾きますよね。
 「家には帰ってくる」という事情は、強力です。知らぬ振りで、ご主人にとって居心地が良い空間を作っておくことが、お勧めになるのではないかと見立てます。
 
 
 
 
 申し上げます。
 私は、「当てもの」系の占いを志向しておりません。「当てもの」こそが占いだという意識が社会の主流でもあり、頼まれることも多いのですが、どうしてもそうした意識には、対応することができずにいます。
 例えば、ご主人や相手の方の気持ちといったものは、「事情を十分に知らぬ私が推量しても、当てることなど覚束ない」と思っております。
 今回の記事も、「何かしら、参考になるものを」という意識で作成しております。
 ご理解賜りたく、お願い申し上げます。
 
 
 今回得られた卦は、「萃、節へゆく」です。
 
 メインの運気である「萃」は、「砂漠のオアシス」というイメージであり、「人が集まる」、「物やお金も集まる」という運気ですので、大概のことについて、かなり良い運気ということができます。特に学業運、仕事運と人間関係については、大吉と言えます。
 
 「萃」ですので、基本的には盛運です。
 「迷いが生じやすい」というイメージもありますが、そうした場合には、「結局のところ、自分は何を大切にするのか」を意識して行動を選択すると間違いが無いと言われております。
 
 こうしたことからしますと、大きな心配は、今のところ必要ないかと見立てました。
 ご主人に浮気があったとしても、「ご主人はともかく、では、自分はどうしたいのか」を意識しておくという方向で考えてみることを、提案いたします。
 
 お気持ちとしては、「別れたくない」「気持ちを取り返したい」ということで、よろしいでしょうか。
 まず、「別れたくない」という点についてですが。
 浮気をした夫が離婚を求めたとしても、「妻が納得しなければ、そうそう簡単には離婚できない」もののようです。妻の地位は、それぐらいに保護されているそうです。
 また、気持ちや心情と言った点でも、「夫婦の絆」というものは、「思っているよりも案外強い」というところがあるように、私には感じられます。
 「何だかんだいっても、情のようなものがある」というケースは多いです。
 まずはどっしりと構えることかと見立てます。
 
 
 このような「萃」に内包されているサブの運気が「節」です。
 「節」の卦は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。
 したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。
 しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。
 「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。
 逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 (たとえば、「苦節」という言葉があります。「苦節~年」と言うと、通常は「よく頑張った、えらい」というイメージで捉えられますが、易の用語としては、「そんなに苦しむほど頑張らなくても……」というイメージの言葉とされています。)
 
 「節」は、「竹のふし」であり、「節目(区切り)」であり、「節度」です。
 ここから見て、「感情を爆発させることは、お勧めできない」、「心の中に間仕切りを作ると、良いかもしれない」と見立てます。
 
 上でも申し上げましたが、夫婦の絆は、案外頑丈なものではないかと思うのです。
 浮気によって、それを夫の側が危なくしているとしても、そのことに感情を爆発させることは、お勧めできないかと思います。
 妻の側からも絆を危なくしてしまっては、本当に危機になってしまうのではないでしょうか。
 
 「旦那が浮気している。腹が立つ。それを知らせる必要もある。だから必要以上に邪険に扱う。」と、そのような行動に出られた夫は、(自分が悪いとしても、)愛人の方に気持ちが傾きますよね。
 妻側としては、知らぬ振りとまではいかないかもしれませんが、暴れたり泣き叫んだり問い詰めたり、そういうことはしない方が良いと思うのです。
 
 「あまり家にいません」とのお話ですが、「毎日家に帰ってくる」ということは、いわゆる「ポイントが高い」という状態です。
 まだまだ、決して危機ではありません。
 腹が立つかも知れませんが、気持ちに間仕切りを設けて、「腹は立つけど、それはそれ。旦那は確保する。」という発想を持っておくことがお勧めではないかと。
 ご主人にとって居心地が良い空間を作っておくことが、お勧めになるのではないかと見立てます。
 
 
 ご相談に対して正面から答える記事にはなっていないことを、お詫びいたします。
 ただ、「身体の関係があったり、気持ちの問題があったとしても、まだまだ大丈夫だ」と見立てました。
 気持ちを切り替えて、「取り返す」「ひきつける」方向での発想が、お勧めかと見立てます。
 
 
 

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