<無料占い> サークル。 さちさんより。

 
 
 今回は、さちさんからのご相談です。「先日行ったサークルですが、これといった人には出会えませんでした。連絡先は交換しましたが、連絡しても返事が来ない人もいました。次は10月にあるのですが、参加予定ではあります。リピーターの男性も多いとは聞きましたが、全員と話した訳ではないので期待はしていたいのですが……。次にはいい出会いがあるでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「需之大畜」(需、大畜へゆく)です。
 
 
 まずは「需(水天需)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「需」は、「待つ」という意味です。
 それも、準備万端を整えた上で、積極的に、期待して待つというものです。
 たとえて言えば、100メートル走で、「位置について、よーい」で腰を上げている状態。
 後は「ドン」が来るのを待つばかり、そのようなイメージです。
 
 卦のかたちでいうと、天の上に雲がもくもくと上がっている状態。
 後は雨が降るのをまつばかり、そういうイメージです。
 
 この「需」の占いの言葉は、
 誠意をもって、じっと待機せよ。そうすれば大成功するであろう。
 あせらずさわがず、はらごしらえするというぐらいの余裕を持て。
 というものです。
 
 「需」の卦が出た時は、いかにも行けそうな状況が整っているという運気です。
 そこをこらえてタイミングを見計らうのが重要、フライングだけはしないように、そういう運勢です。
 (「需」の卦が単独で出た場合に)ポイントとなるのは、下から五本目の実線です。この線は、非常に良い位置に、良い状態で存在しているものですから、じっと待ってタイミングを合わせればうまくいくと考えられるのです。ただし、下から数えて五本目…チャンスまではなかなか遠い、というイメージも含まれているわけです。
 人間関係を見る場合、相手側に聞き入れる気分がないという運気です。やはりしばらく時機を待つのが良いとされています。また、誠実な人であるのに、どうもタイミングが良くない、そのように考えられる運気です。こちらから動いてもうまくいかない運気です。
 恋愛・結婚運としても良くありません。こちらは乗り気であり、話をまとめたいが、相手側が乗り気ではない、という運勢であると考えられています。
 
 
 
 次に、「大畜(山天大畜)」の卦を検討します。「たいちく」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「大畜」は、「大なるものが養うこと」あるいは、「大いに蓄えること」を意味します。人間性の豊かさや、資金・人材・知識…など、いろいろなものが充実している様子を象徴したものです。
 
 「大畜(山天大畜)」は、上が山、下が天というかたちです。天の気が、山中に蓄えられている様子です。このかたちについて、「わが身のうちに徳を養う」という言葉が示されています。
   
「大畜」の占いの言葉は、
 
 「大畜」の卦は、剛健(天)で篤実(山)、その徳は天下に輝き、しかも日々新たになって行く。
 最上位の者が剛でありながら賢者を敬い、綱紀粛正も図っている。
 大いなる正道を行くものだ。その道をあくまで貫くべきだ。
 賢者を尊重すべきで、家の中にとどまらず、広く社会的に行動してこそ吉である。
 「大畜」は天の道にかなう。危険を冒しても順調に行くであろう。
 
 というものです。
 
 「大畜」は、いろいろなものが豊かに蓄えられている様子です。物質的なものだけでなく、人徳や教養といった精神的なものも含まれます。ですから、全体的に見て、良い運気ということができます。
 また、「大畜」は、「豊かな蓄えがあるのだから、それを社会に生かすべきだ」という運気をも象徴しています。積極的な行動が吉となることが多い卦です。
 ただ、小を積み上げて大をなす卦ですから、細かい苦労はつきものです。努力して、自信を持って、前へ進めばよいことがある、というイメージでとらえるのが良いかと思われます。運気はだんだんと良くなります。
 
 
 
 以上のような「需」「大畜」の卦を踏まえて、さちさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係からみて、変化と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「短気は損気」かと見立てます。
 次回にも、もちろん期待はできると見立てますが。先日に知り合った人を、「これといった人とは言えない」と決め付けるのは、まだ早いかなと感じられました。
 先日知り合った人と交流を持っておく、次回知り合う人とも交流を重ねていく……そうして、その蓄積が豊かな結果を呼ぶのではないかというイメージです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「需、大畜へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「需」は、「待つ」という意味です。それも、「できる限りの準備は整えて、いつでも動ける状態にしておきつつも、気持だけは焦らず落ち着くようにして待つ」という意味です。
 たとえるならば、「田んぼに雨が欲しい。西の空には分厚い雨雲が見える。でもまだこっちには来ていない。」そのようなイメージでもあります。非常に気持ちがジリジリしますが、ここは一つ、落ち着くことが必要となります。フライング・暴発だけはいけません。
 
 「焦りは禁物」、「短気は損気」といった運勢です。
 先日に知り合った人を、「これといった人とは言えない」と決め付けるのは、まだ早いかなと見立てます。
 
 見た目でしょうか。太っているなら、痩せればイケメンかもしれません。服のセンスなら、いくらでも改善できます。
 人柄でしょうか。何だかもじもじしていると感じられたとしても、じっくり向き合ってみれば誠実な人かもしれません。
 経済状況でしょうか。今後伸びる人かもしれません。いやらしい話ですが、実家との兼ね合い等、簡単には見えて来ないところもあります。
 今後、サークルその他で出会いを重ねるにつれ、「最初の人、実はだいぶマトモな男性だったじゃないか」と思うことだって、あると思うのです。
 
 先日知り合った人との交流は、続けておいて(キープしておいて)損は無いかと見立てます。
 
 
 このような「需」が、やがて「大畜」へと変化していくと解釈されます。
 「大畜」は、はっきりと盛運です。
 細かい苦労は多く、忙しいかも知れません。しかし、その苦労や努力が、そのまま結果に反映される時期であろうかと見立てます。
 
 「大畜」の運気の良さからして、次回にも期待できると見立てます。
 ただ、得られたのは、単に次回「のみ」に期待できるといったイメージではありませんでした。
 
 「大畜」は、「ちりも積もれば山となる」……と申しますか、「ちりを積み重ねて、山と『なった』」的なイメージを持ちます。
 「マメな努力が、結果として実を結んだかたち」と言うべき運勢です。
 
 次回も、あるいは「ぱっとしない」と感じられるかもしれません。
 しかしそこでも、やはり連絡先を交換し、交流を重ねて行くべきではないかと。
 先日知り合った人とも交流を持っておく、次回の人も見極めていく……。
 「そうした蓄積が、豊かな結果として実を結ぶのではないか」と、そのように見立てます。
 
 
 

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