<無料占い> AO入試の合否。 こゆきさんより。

 
 
 今回は、こゆきさん(女性・10代)からのご相談です。「私は看護師を目指し、看護系の大学を受験する高校3年生です。倍率が10倍と高く、とても不安ですが、ラストスパート頑張りたいと思います。占いよろしくお願いいたします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「大畜之謙」(大畜、謙へゆく)です。
 
 
 「大畜」は、「大なるものが養うこと」あるいは、「大いに蓄えること」を意味します。人間性の豊かさや、資金・人材・知識…など、いろいろなものが充実している様子を象徴したものです。
 
 「大畜(山天大畜)」は、上が山、下が天というかたちです。天の気が、山中に蓄えられている様子です。このかたちについて、「わが身のうちに徳を養う」という言葉が示されています。
   
「大畜」の占いの言葉は、
 
 「大畜」の卦は、剛健(天)で篤実(山)、その徳は天下に輝き、しかも日々新たになって行く。
 最上位の者が剛でありながら賢者を敬い、綱紀粛正も図っている。
 大いなる正道を行くものだ。その道をあくまで貫くべきだ。
 賢者を尊重すべきで、家の中にとどまらず、広く社会的に行動してこそ吉である。
 「大畜」は天の道にかなう。危険を冒しても順調に行くであろう。
 
 というものです。
 
 「大畜」は、いろいろなものが豊かに蓄えられている様子です。物質的なものだけでなく、人徳や教養といった精神的なものも含まれます。ですから、全体的に見て、良い運気ということができます。
 また、「大畜」は、「豊かな蓄えがあるのだから、それを社会に生かすべきだ」という運気をも象徴しています。積極的な行動が吉となることが多い卦です。
 ただ、小を積み上げて大をなす卦ですから、細かい苦労はつきものです。努力して、自信を持って、前へ進めばよいことがある、というイメージでとらえるのが良いかと思われます。運気はだんだんと良くなります。
 
 
 
 次に、「謙(地山謙)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「謙」は、「謙遜」、「へりくだる」ことを意味します。  
 自慢したくなる気持ちを抑えてへりくだるとよい、という運気です。  
 
 「謙(地山謙)」は、上が地、下が山というかたちを示しています。高い山が、低い所にある地の下に身を置くようにへりくだっているかたちです。  
 貧富の格差をなくすようにこころがけるとよい、という為政者向けの言葉が占いの言葉として示されています。
 
「謙」の占いの言葉は、
 
「謙」は、伸び栄える。  
驕慢を憎んで謙虚を好むのが人の道だ。   
謙遜ならば上にあって光り輝き、下にあっても侮られない。   
謙であれば終わりを全うできるのだ。  
 
というものです。
 
 この卦が出た時は、謙遜、へりくだる心を忘れないことが基本となります。  
 自分の我を張り、押し出していくのは慎んだ方が良い、という運勢です。  
 もっとも、「謙遜」は卑屈になるのとは違います。自分が大事だと考えることはしっかりと守りつつも、人間関係において相手を尊敬する気持ちを持つ、ということです。  
 結婚運については、「良縁であるがまとまりにくい」とされる運気です。あるいは、のちのち結婚につながるような出会いはすでにあるのだが、すぐに結婚に向かうような関係にはない、という運気です。  
 男性の場合は、女性関係に注意と言われる卦でもあります。
 
 
 
 以上のような「大畜」「謙」の卦を踏まえて、こゆきさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係からみて、内包であると解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「積み上げて来たものが、結果として現れる」という運気です。
 実力が発揮できるのではないかと見立てます。自然、結果にも期待が持てるのではないかと。
 「意欲や情熱を伝える」と同時に、「相手とコミュニケーションを取る」こともお勧めになるのではないかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「大畜之謙」です。
 
 メインの運気を示す「大畜」は、はっきりと盛運です。
 細かい苦労は多く、忙しいかも知れません。しかし、その苦労や努力が、そのまま結果に反映される時期であろうかと見立てます。
 
 結論で申し上げたことが、全てです。
 「積み上げて来たものが、結果として現れる」という運気です。
 実力が発揮できるのではないかと見立てます。自然、結果にも期待が持てるのではないかと。
 
 このような「大畜」に内包されているサブの運気が、「謙」です。
 「謙」も意識しておくと良さそうだというイメージで、お考えください。
 
 「謙」は、まさに「謙遜」。「へりくだること」「相手を尊重する気持ち」を示します。
 上の説明でも、「自分の我を張り、押し出していくのは慎んだほうが良い」という表現を使っていますが、これだけではやや誤解を生むところもありうる表現ではあります。
 「謙」の卦については、注意事項として必ず申し上げなくてはならないポイントがあります。それは、「謙」は、「卑下」とは異なるということです。「自分を不当に貶めることで、相対的に相手を高い立場として扱う」ことは、「謙」ではありません。  
 相手を尊重するその前提として、自分も尊重する。自分にとって大事なこと・譲れないこと等を固く守るからこそ、相手の大事なものへの配慮もできる。それが「謙」です。
 また、「謙」の卦は、「今すぐ結果にはならないけれど、『後々結果として実を結ぶであろうもの』は、すでに手に持っている」ような運勢であるとも言われます。
 
 説明が長くなってしまいました。
 こと入試、それも面接等の入試であるならば、このように言えると思います。
 「『意欲や情熱を伝える』こと、『自分の意見をはっきり伝える』ことも、もちろん大切かもしれない。しかし、『相手の質問にきちんと答える』こと、『事前に準備してきたことをしゃべりまくるようなことをしない』ことなども、大切になるのではないか」というイメージです。
 ただ、「謙」の卦からしますと、「必要以上に気を回しすぎる」、「(お笑い用語ではない意味での)受けを狙う」、「『これが正解だろうなあ』的なことを考えすぎる」ようなことも、お勧めできないかと。
 
 やっぱり長くなってしまいました。
 まとめますと、「落ち着いて、しっかりコミュニケーションを取る」と言えば良いでしょうか。
 そのようなことも、少し意識しておくと良いかもしれないというイメージです。
 
 
 盛運です。自信を持って臨んでください!
 
 
 

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