<無料占い> 自己投資。 ミックスナッツさんより。

 
 
 今回は、ミックスナッツさんからのご相談です。「いろいろと調べ物をしているうちに、強く惹かれる内容の、民間の検定試験の存在を2つ知りました。『両方受けようと思えば受けられる』ぐらいの金額ですが、前回の相談で、『節約も大切だ』というアドバイスをいただいたこともあり、迷っています。それぞれを受けた場合の未来はどうなりますでしょうか?受けて何かしら仕事などとして発展の可能性があるのなら、自己投資と割り切ってここは出したいと思います。あと、もし受けるおススメの時期も分かりましたら教えてください。私の気持ちとしては『急げ』なのですが、どうでしょう。」とのご相談内容です。
 
 
 内容を伺うに至りませんでしたので、「それぞれ」について占いを立てるのは、精度があまりにも低くなってしまうかと判断いたしました。
 「どう考えるべきか」という問いを立て、得られた内容についての記事を作成しております。
 ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。
 
 
 得られた卦は、「晋之離」(晋、離へゆく)です。
 
 
 まずは「晋(火地晋)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「晋」は、「すすむ」という意味です。運気上昇、自信を持ってマイペースで(オーバーペースにならないように)進むべき運気を象徴しています。
 
 「晋」は、地面の上に陽が出ているかたち、まさに日の出です。
 自分の良いところを発揮すべき時、という言葉が示されています。
 
占いの言葉は、
 
 「晋」は、「すすむ」という意味である。
 何事も順調。上下が信用しあっているのだ。
 
というものです。
 
 「晋」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。
 
 
 
 次に、「離(離為火)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「離」は、現代の感覚とは逆ですが、「麗(り)」、「くっつく」ことを意味しています。くっついて素直に行動すべきなのですが、その前提としてくっつくべき対象をしっかりと選ぶべきことを象徴しています。
 
 「離」の卦は、上下とも火・太陽を意味しています。火のような情熱・明るい知性を示すかたちです。「知性を磨き、天下を照らすべし」という言葉が示されています。
 
占いの言葉は、
 
 「離」とはくっつくこと。
 日月は天につき、草木は地につく。人は明るい知性によって、正しい道につけば、発展する。
 下から二本目に陰がある。従順さを大事にすることだ。
というものです。
 
 「離」の卦が象徴するのは、「麗」、「くっつく」ことです。
 しかし、何でもかんでもくっつけば良いかというと、そうではありません。
 「離」の卦は上下とも火を意味します。くっつく、着火の対象が不燃物では意味がないし、また、燃やしてはいけないものに火をつけては放火になってしまいます。
 だからこそ明るい知性(火・陽)をもって、燃やすべき情熱の対象をきちんと選んだ上で、燃え上がるべきであるということが示されています。また、火は取り扱いに注意すべきもの。慎みをもって、控えめに扱うのが重要だということです。
 人間関係全体について言うと、冒頭の図を見てもらいたいのですが、自分の心の柔らかい部分(内心)という陰を、硬い殻という二本の陽で挟んでいる形が、上下に向かい合っています。
 お互いに内心を見せない、見せられない、どうも意気投合できない、そういうかたちであると言われています。
 
 
 
 以上のような「晋」「離」の卦を踏まえて、ミックスナッツさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせ、内包関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「挑戦して良し」と見立てます。難易度等が気になる場合には、1つに絞るという選択も良さそうです。
 受けるかどうか迷った場合の考え方としては、「『今なさっているお仕事』や、『今お持ちのスキル』と関連性が深いものであれば、取りに行く」という発想はいかがかと申し上げます。
 時期に関しては、ミックスナッツさんのおっしゃるとおりです。「善は急げ」で良いと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「晋、離へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「晋」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。
 
 「挑戦して良し、挑戦すべきだ」という運勢を象徴します。
 合格の可能性、将来へのつながり、ともに可能性があるのではないかと見立てます。
 
 もっとも、「晋」には、「勢いや気合が空回りして転んでしまう」的な危険もあるとされます。
 難易度や検定料の点で、「2つを共に追うのは厳しいな」と感じられた場合には、1つに絞るという選択肢もあると見立てます。
 
 
 このような「晋」に内包去れているサブの運気が「離」です。
 「離」を意識しておくと良さそうだというイメージです。
 
 「離」の卦は、上下とも「火」というかたちをしています。
 「火」は、「情熱」、「知性・理性」、「明るさ」、「くっつく」、「美しさ」等の事象を象徴します。
 そのため、「理性・知性で情熱をコントロールし、何とくっつく(何についていく)かを判断する」ことが重要とされる運気です。気をつけなくてはいけないのが、「炎上」・「情熱の空回り」となります。
 
 基本的には、「受けて良し」(晋)かと見立てますが……「受けるかどうか、踏ん切りがつかない」と伺いました。
 判断基準のヒントが、「離」に現れているのではないかと感じられました。
 
 「離」の特徴は、「くっつく」という意味を持つことです。
 したがいまして、「『今の自分から、あまりにもかけ離れているもの』である場合には、考え直してみる。」という発想はいかがでしょう。
 逆に、「今の自分と関連性・結びつきを感じる」という場合には、受けるという方向性です。
 「今のお仕事、今お持ちのスキル。あるいは、今の交友関係。そういったものとの関連性が強い」、あるいは「具体的に活かせるイメージがある」ものである場合には、取りに行くということです。
 
 
 時期についてですが。
 「晋」が得られた以上、「思い切って行ってみよう!」がお勧めのスタンスとなります。
 ミックスナッツさんご自身としても、半ば意志が固まっていらっしゃるのですよね?
 「ご自身の判断に従うべきだ」、「善は急げ」という方向性で良いと見立てます。
 
 
 

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