<無料占い> 恋愛相談。 ゆあんさんより。

 
 
 今回は、ゆあんさん(女性・10代)からのご相談です。「元カレに告白しようか迷っています。私は彼をひどく傷つけるかたちでふってしまいました。それからは友達のままだったのですが、好きという気持ちが芽生え、勇気を出して告白しました。しかし、結果は、『今は無理』ということでした。また告白してもいいかと聞いたところ、いいと言われました。またチャレンジしたいと思います。ただ、またふられるのが怖いです。今でも彼を含めた数人で遊ぶことも多いです。それを壊したくないという気持ちもあります。一度壊しているので、慎重に行きたいです。こういう場合、告白してもいいのでしょうか?時期も関係してきますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「需之兌」(需、兌へゆく)です。
 
 
 まずは「需(水天需)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「需」は、「待つ」という意味です。
 それも、準備万端を整えた上で、積極的に、期待して待つというものです。
 たとえて言えば、100メートル走で、「位置について、よーい」で腰を上げている状態。
 後は「ドン」が来るのを待つばかり、そのようなイメージです。
 
 卦のかたちでいうと、天の上に雲がもくもくと上がっている状態。
 後は雨が降るのをまつばかり、そういうイメージです。
 
 この「需」の占いの言葉は、
 誠意をもって、じっと待機せよ。そうすれば大成功するであろう。
 あせらずさわがず、はらごしらえするというぐらいの余裕を持て。
 というものです。
 
 「需」の卦が出た時は、いかにも行けそうな状況が整っているという運気です。
 そこをこらえてタイミングを見計らうのが重要、フライングだけはしないように、そういう運勢です。
 (「需」の卦が単独で出た場合に)ポイントとなるのは、下から五本目の実線です。この線は、非常に良い位置に、良い状態で存在しているものですから、じっと待ってタイミングを合わせればうまくいくと考えられるのです。ただし、下から数えて五本目…チャンスまではなかなか遠い、というイメージも含まれているわけです。
 人間関係を見る場合、相手側に聞き入れる気分がないという運気です。やはりしばらく時機を待つのが良いとされています。また、誠実な人であるのに、どうもタイミングが良くない、そのように考えられる運気です。こちらから動いてもうまくいかない運気です。
 恋愛・結婚運としても良くありません。こちらは乗り気であり、話をまとめたいが、相手側が乗り気ではない、という運勢であると考えられています。
 
 
 
 次に、「兌(兌為沢)」の卦を検討します。「だ」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 以上のような「需」「兌」の卦を踏まえて、ゆあんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考えあわせ、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「何度でもチャレンジして可、深く考えすぎることはない」けれど、「今は、待つべき」かというイメージです。
 タイミング・時期については、「こちらから告白するのではなく、彼が言い出すこともありうる」、あるいは、「雰囲気で分かる」というイメージかと、見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「需、兌へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「需」は、「待つ」という意味です。それも、「できる限りの準備は整えて、いつでも動ける状態にしておきつつも、気持だけは焦らず落ち着くようにして待つ」という意味です。
 たとえるならば、「田んぼに雨が欲しい。西の空には分厚い雨雲が見える。でもまだこっちには来ていない。」そのようなイメージでもあります。非常に気持ちがジリジリしますが、ここは一つ、落ち着くことが必要となります。フライング・暴発だけはいけません。
 
 今しばらくは、「待ち」かなというイメージです。
 とは言え、「それほど深刻になりすぎることもない、いつまでも待つ必要はない」かとも、感じられました。
 その理由が、将来の運気を示す(現在の内包要素でもある)「兌」の卦です。
 
 
 「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 「楽しむ」、「軽快」といったイメージの卦です。
 また、最上図をご参照いただきたいのですが……この卦は、上三本と下三本が同じ形をしています。そのため、「二度あることは三度ある」的なイメージを持ちます。
 
 これを考え合わせますと、「深刻になりすぎず、何度でも挑戦して可」というイメージかと。
 現在が「需」であることから、「今は待ち」だけれど、「タイミングとしては、それほど遠い将来ではない」と見立てます。
 
 また、「兌」は、受け身の性質を持ちます。
 したがいまして、「こちらから告白するのではなく、彼が言い出す」的なことも、ありうるかと。
 あんまりいつまでも待って、タイミングを逸してもいけませんので、難しいですけれど。
 
 さらに、「兌」の持つ、軽快で心楽しい雰囲気からしますと、「タイミングは、そういう雰囲気になった時」、「雰囲気で分かる」かとも、見立てます。
 
 
 
 全体として、それほど深刻に考えなくとも、「何とかなる」的な状況ではないかと、見立てます。
 何度挑戦してみても、良いのではないかと感じられました。
 
 
 

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