<無料占い> 仕事運をお願いします。 コスモスさんより。

 
 
 今回は、コスモスさん(女性)からのご相談です。「仕事がなかなか見つからなくて困っています。面接を受けても不採用ばかりで落ち込んでいます。パート希望で、できるだけ早く、年内には決めたいのです。3ヶ月ぐらいの仕事運をお願いしたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、コスモスさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的なイメージとしては、「しばらくは、苦闘の日々が続くかも知れないが、やがて回復基調に入る」かと、見立てます。
 「冬至」、「一陽来復」というイメージが強い卦が得られましたので、年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 闘争心……とまで言ってしまうと少しズレてしまうかもしれませんが、「強い気持ち」を全面に出していくことがお勧めになるかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 今回は、人に何かを任せるケースではありませんので、「強い意志(決断)」と「実行」がポイントになりそうです。
 
 「師」の卦は、良いとも悪いとも言い難い運勢なのですが、「苦闘」のイメージがあることは、確かです。
 これを乗り越えるために必要とされるのは、「強い気持ち」。また、多少の「機略」も、決して悪いことではありません。
 「強い気持ち」を持ち、前面に出しつつ、「相手(勤め先)の意図を窺う」柔軟さを意識していくことが、お勧めになるかもしれません。
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復」の卦は、「冬至」そのものと申し上げても過言ではありません。
 暗い状態から、光が差してくる。伸びてくる。そのようなイメージです。
 変爻(変化する横棒)の位置からしても、1~2ヵ月後。「冬至」までには、かなり可能性があるのではないかと。
 
 年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 強い気持ちで臨まれますよう、お願い申し上げます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016
このエントリーをはてなブックマークに追加