<無料占い> 子供の学費。 ゆうさんより。

 
 
 今回は、ゆうさん(女性・40代)からのご相談です。「大学に行く子供のお金のことです。いろいろと迷いもあり、話し合いもうまくかみ合わなかったりしています。どうするのが子供や私達にとって良い選択なのでしょう?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「訟(天水訟)」です。最上図をご参照ください。
 
 「訟」は、まさに「訴訟」、争い事・裁判のことです。「いがみあい」を象徴します。
 
 「訟(天水訟)」は、上にある天が上に向かい、下にある水は下に流れるというかたちを示しています。上下がますます離れていく。そのために争い事が起こるのです。
 物事は出発点から熟慮して、争い事を未然に防げるよう努力すべき、とされています。
 
「訟」の占いの言葉は、
 
自分に誠意があったとしても、判決が出るまで争うようなことはすべきでない。
和解して、ほどほどのところで折り合うべきだ。
賢者の仲裁を求めよう。
意地を張って大河を渡るような冒険をすると、深みにはまってしまう。
 
というものです。
 
 「訟」の卦は、「訴訟」という言葉からもわかるように、争い事、いがみ合いを示します。
 しかし、これは「師」、戦争とは異なり、規模が小さく、また、武力行使を伴いません。ですから、「たとえ争いになろうとも、戦争のように断固として自らの正義を貫くべき」場面である「師」とは異なり、争いがあってもどこかで妥協する、相手を追い詰め過ぎないことを重視すべき運気であると解釈されています。
 恋愛・結婚運については、いがみ合い、心が離れていく状況ですから、良くない運気であると言えます。
 
 
 
 以上のような「訟」の卦を踏まえて、ゆうさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 「『主義主張』や『考え方』のぶつけ合いは、避ける。純粋に数字の議論をする。」という方向性は、いかがかと提案いたします。
 「ここまでは出せる、これぐらいまでは出しても良い」。その数字で、「(気持ちの上でも)折り合いをつける」のはいかがでしょう。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「訟」です。
 「訟」は、まさに「訴訟」です。人間同士のいがみあいを示します。ただ、同じいがみあいでも、徹底的に戦いぬくべき「師」(戦争)の卦とは異なり、「訴訟」ですので、話し合いと妥協、和解を心掛けるようにしていくことが要求される運気です。
 全体として、ストレスフルな運気と言うことができます。
 注意事項として、「妥協」というのは、「一方が全面的に譲る」ことではありません。「双方が譲り合い、双方がお互いの主張を通しあう」ということです。 
 
 「訟」は、「対立はあるけれど、徹底的にやりあうべきではない。どこかで折り合いをつけるべきだ。」という運勢とされています。
 家族の間でお金の話し合いをするのは、気が重いですよね。
 それで大ゲンカになってしまうのも、切ないものがありますし。
 
 行く気があるのか、やる気があるのか。行く気なら、どれぐらい真剣なのか、頑張ってどれぐらい働くつもりがあるのか。そもそも、行く必要があるのか……。
 「考え出すと、キリがない」というところは、あると思います。
 子供さんにしても、十代ですと、お金や生活の問題については、まだ具体的なイメージをつかめていないと言うところもあるかと。
 やる気があっても、それをうまく伝えられなかったり。ありがたいと思っていても、それを真正面から口に出すのが気恥ずかしかったり。そういうことも、あると思うのです。
 
 家族であっても、ひとりひとり別々の人間ですから、ものの考え方、捕らえ方は違いますよね。
 その部分で議論をすればするほど、「(子供さんの)考え方が甘い」とか、「(親御さんの)考え方が古い」とか、関係が近いだけに、最後は感情論のようになってしまう恐れもあるかと。
 「エスカレートして決裂する」のは、「訟」とはあまり相性が良くありません。
 
 
 互いの主義主張はいったん脇に置いて、純粋に数字の議論をしてみるのはいかがでしょう。
 「学費がこれぐらい、生活費がこれぐらい」。そうした出費に対して、「家族として出せるのは、(感情の問題では無く、純粋に負担の大きさの問題として)この金額まで」。
 そこを、スタートにしてみてはいかがかと。
 そこから、「奨学金がいくら」だから、後はアルバイト。
 お互いに、嫌でも応でも、ある程度の目安が立つかと。目安が立てば、折り合いもつきやすくなるのではないでしょうか。
 
 どのような議論をしても、気持ちの上で納得の行かない部分は、残ってしまうかと思うのです。
 子供さんの側でも、今は分からなくても、年を取るにつれて分かってくることが、きっとあるかと。
 
 「現時点では、答えの出ないところ」である「考え方の違い」は、脇に置いてみる……という方向性は、いかがかと提案いたします。
 現状、「腹が立っても/応援してあげたくても」、出せるのは「この金額」。
 「割り切ってしまえば、気持ちの面でも、収まりがつけやすくなる」というところがあるのではないかと。そのように、見立てます。
 
 
 

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