<無料占い> 11月、12月の仕事運について。 マルオさんより。

    

 
 
 今回は、マルオさんからのご相談です。「11月に2件、12月に2件のお仕事が入っています。特に今年最後となるお仕事には、力を入れたいと思っています。目標達成を願っています。11月12月、この4件のお仕事運について、占いをお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 11月のお仕事運について。
 得られた卦は、「復」です。最上図、一番左をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 12月のお仕事運について。
 得られた卦は、「巽之鼎」(巽、鼎へゆく)です。
 
 
 まずは「巽(巽為風)」の卦を検討します。最上図、左から二番目をご参照ください。
 
 この卦は、上下とも風を現し、まさに風を象徴します。
 また、「巽(そん)」は、「遜」に通じ、謙遜・譲ることを示します。
 
 風はものにぶつかれば方向を変え、どのような隙間にも入り込みます。
 そのぶん、何事にも適応でき、柔軟な人間関係を築けますが、優柔不断に陥る危険もあります。
 決断に迷う運気を示しています。すぐれた指導者にしたがうべき、とされてきた卦です。
 
 占いの言葉は、
 
 やや運が開ける。
 進んでことを行えば順調である。
 謙虚に、指導者にしたがうべきだ。
 
 というものです。
 
 この卦は、柔軟に、ことを進めればやや運が開ける運気であることを示しています。
 もっとも、内部に「大過」(不安定な運気)や「睽」(反発しあう運気)を含んでおり、また風に吹かれる卦でもあることから、不安定さ・動揺という運気をも示します。細かいことが気になり、やや神経質になってしまう、そういう運気です。
 新規の事業には良くない、今までの関係を重視すべき、と言われています。ただ、株や商売関係では、大きくはないが利益が出る、とされます。ただ、「風」ですから、動きやすい局面で、その点に関する注意が必要です。
 一般的に言って、「かたちのないもの」については良い運気です。ですから、精神的な活動には良く、また、サービス業等についても吉とみます。
 
 「風」ですから、おおまかにいって、動きが多く安定が難しい、という運気であることが多い卦です。
 そのため、身辺になんらかの異動・変化が起こる可能性があります。また、安定していないのですから、何事についても周囲に相談していくのが良いと言われる卦でもあります。
 婚姻は、「風のように動く」のでまとまりにくく、末を遂げない可能性もある、とされてきた運気です。
 
 
 
 次に、「鼎(火風鼎)」の卦を検討します。「てい」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「鼎(火風鼎)」は、「かなえ」です。三本脚の器(食器・調理器具)です。
 三本の脚で器を支えるようにみんなの協力を得てことを行えば、大成功するという、よい運勢を示しています。
 
 「鼎(火風鼎)」は、木(風は木も象徴します)の上に火があるかたちです。鼎をつかって調理を行うかたちです。「秩序を整える」という言葉が示されています。
 
 「鼎」の占いの言葉は、
 
 この卦は鼎をかたどっている。大いに伸び栄える。
 木を火にくべて調理を行い、お供えにしたり、みんなをもてなす。
 謙虚(風)で聡明(火)、穏やかなリーダーにまっすぐな部下。
 だからこそ、伸び栄えるのだ。
 
 というものです。
 
 鼎は三本脚の器です。三本の支えがあればどっしりと安定するように、みんなで協力し合えばよい結果が出るということを示しています。
 また、「鼎」は、新しいことをするのには吉、とされています。「鼎」の前に置かれている卦は「革」(革命)であり、その結果を引き継ぐ運気であると考えられています。
 もっとも、ここでいう新しいとは、完全リニューアルではなく、味付けがうまくいかなかった料理について、食器の中にある食材にもう一度火を加え、料理し直すようなイメージです。うまくいかなかったならば、今までの延長の中でマイナーチェンジを加えてみては、という運気です。
 料理のように、人を喜ばせることで自分も喜ぶという運気でもあります。独善はよくありません。ひとのことを考えると良いでしょう。
 恋愛・結婚運は、協力を意味することから、悪くないと考えていきます。しかし、三本脚の器だけに、三角関係のおそれもあります。
 
 
 
 以上のような「復」「巽」「鼎」の卦を踏まえて、マルオさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 11月、12月とも、前のお仕事より後のお仕事が好調かと見立てます。
 11月は、やや弱含みながらも、「底は打った」というイメージかと。目標設定が高すぎますと、少し難しいかも知れません。
 12月は、前半のお仕事が「流動性はあるけれど、まずまず」。後半のお仕事が、「安定した結果を出せそう」。そのように、見立てます。
 力を入れていらっしゃる年末のお仕事については、「安定した結果」ですので、良いとは感じられます。しかし、「爆上げ」といったイメージではないかもしれません。「手堅く、良い感じ」かと見立てます。
 
 
 
 
 11月のお仕事について。
 得られた卦は、「復」です。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 あまり調子が良くなかったと言うことですと、「底は打った」というイメージかと。
 後に向かって、調子が上がってくるかと見立てます。
 
 したがいまして、前半のお仕事よりは後半のお仕事の方が、期待できるかと。
 ただ、上昇傾向ながらもまだまだ弱含みというところのある運勢ですので、目標設定が高すぎますと、少し難しいかも知れません。
 
 
 
 12月のお仕事について。
 得られた卦は、「巽、鼎へゆく」です。
 
 前半のお仕事を象徴する「巽」は、上下とも「風」というかたちです。「風」は「動くもの」ですので、「巽」の卦は、良くも悪くも、「動き」「動揺」「不安定」というイメージを持ちます。
 また、「風」は「入り込むもの」というイメージを持ちます。「かたちがない」ので、どこにでも柔軟に入り込みます。それだけに、「だいたいのことはうまくいく」けれど、「やや八方美人的」ですし、自ら道を切り開いて大成功するというところまでは期待できない、というイメージです。(仕事面で、サラリーマンとして出世はできるが、一世一代の大仕事というまでの勢いはない、的なイメージです。)
 また、身辺に何らかの変化・異動が起こるというイメージを持ちます。
 
 この「巽」は、「それなり、そこそこ」は見込めるという運勢です。
 また、「風」ですので、「揺らぎ」や「流動性」が大きく、「『そこそこ』を見込んでいたけれど、かなり良かった/思ったより伸びなかった」といったことが、ありがちとも言われます。
 それでも、「壊滅的」というところにまでは至りにくい。それが「巽」です。
 12月前半のお仕事については、「まずまず」かと見立てます。
 
 
 後半のお仕事を象徴する「鼎」は、「かなえ」です。「三本脚の、調理器具 兼 食器」を意味します。
 三本脚ですので、非常に安定しています。また、「支え合う」というイメージですので、周囲の人とは協力しあってうまくやっていけるという運勢を示唆します。だいたいのことについてうまく行きやすいと言うことができます。
 また、「調理」ですので、「ちょっとした味付け・アレンジメント」というイメージを持ちます(「革命」を意味する「革」の卦ほどではありません)。「マイナーチェンジ(小さな改良)をする」「気の持ちようを少しだけ変える」ことに向いている運勢です。
 
 「鼎」の卦の特徴は、何と言っても「安定性」です。
 したがいまして、「安定した結果を出せそうだ」というイメージです。「かなり良い」のではないかと、見立てます。
 
 しかし、「爆上げ」は期待できないかもしれません。
 「これぐらいの範囲」という想像の枠内での、「手堅く、良い感じ」という結果が得られるのではないかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 

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