<無料占い> 運勢。 ひかりさんより。

 
 
 今回は、ひかりさん(女性・20代)からの、「11月から来年度いっぱいまでの仕事・恋愛・金運・健康についての運勢をみてもらえませんか?」とのご相談です。
 
 
 申し上げます。健康運については、私は占いを差し控えております。
 「昔は、このように言われていた」という話を紹介するにとどめさせてください。
 
 
 得られた卦は、「漸之渙」(漸、渙へゆく)です。
 
 
 まずは「漸(風山漸)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 次に、「渙(風水渙)」の卦を検討します。「かん」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「渙」という字は、「散る」という意味です。川が支流に分かれていくようなイメージです。
   
 また、「渙」の卦は、帆を張って船が水上を行くかたちとされています。
 鬱屈したものが散ってゆく、外にエネルギーを発散させ、大事業に乗り出してゆく、そういう運気を示しています。
 
 「渙」の占いの言葉は、
 
 「渙」は、伸び栄える。
 各横線の働きにより、上下が心を一つにして離散を防いでいるのだ。
 この努力を続ければ、すばらしい結果が待っている。
 
 というものです。
 
 「渙」の卦は、「散る」という意味です。悩み事やストレスは発散されていく。一方、人の心が緊張を欠いて離散していく、などの運気を象徴しています。
 大きな動きが起こる可能性もあります。
 仕事運一般に関して言えば、苦しかった場合にはよい方向に向かうけれども、順調だった場合は緊張感の欠如に注意、と言われています。新規事業には悪くありません。
 人間関係や恋愛・結婚運も同様です。これまで苦しかった場合にはその苦しみが発散していく。逆に、良好である場合には、人間関係やご縁が散って行かないように要注意、と見ていくこととなります。
 
 
 
 以上のような「漸」「渙」の卦を踏まえて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、期間がかかわる問題でもありますので、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 お話にあった期間のうち、前半は、「良く言えば積み重ねの時期、悪く言えば結果が見えにくい時期」かと見立てます。
 後半は、「良く言えば見通しが開ける時期、悪く言えば油断に要注意」かと。
 全体として、悪くないとされる運勢かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「漸、渙へゆく」です。
 
 前半の運気を示す「漸」のイメージは、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 「少しずつ進む」という運勢ですので、すぐには結果が出にくいかも知れません。
 しかし、「努力したぶんだけ確実に積みあがる」という良さがあるとされ、その安定性から「吉」と言われる運勢です。
 
 後半の運気を示す「渙」」の卦は、「散る」という意味です。悩み事やストレスは発散されていく。一方、人の心が緊張を欠いて離散していく、などの運気を象徴しています。
 「順風に帆を張って進む船のかたち」とも言われる卦です。
 大きな動きが起こる可能性もあります。
 
 「発散する」という運勢であり、明るい見通しを感じさせる運勢です。
 努力が実るという良さがありますが、油断大敵という性質があることも、申し添えます。
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 
 仕事運
 前半は、やや重い雰囲気かも知れません。それでも地道に努力を続ければ、最終的には結果につながりそうな運勢です。
 後半は、重たかったストレスが晴れるような、結果が出そうです。ただし、「積み上げてきたのに、一瞬のミスで……」という方向には、要注意かと。
 
 金運
 前半は、貯金に適しています。無駄遣いを控えてみるだけで、「思ったより、改善したかも」という結果になりそうです。
 後半は、逆に「使うべき時は、使う」という方向性に適しています。だからこそ、「無駄遣い」には要注意。使いどころが大切になるかと見立てます。
 
 恋愛運
 前半は、「結婚に最適」とされる運勢です。恋愛運としては、いま彼がいらっしゃるならば、少しずつ確実な進展がありそう。出会いがあった場合にも、期待はできそうです。ただ、出会いの「有無」という点では、少し期待できないかもしれません。
 後半は、出会いの「有無」には期待できます。彼氏がいらっしゃる場合には、一気の進展も期待できるかと。ただし、「ちょっとしたことをきっかけにした、破綻」には要注意というイメージです。
 
 健康運:これについては、「昔はそう言われていた」というお話の紹介、雑談であるとお考えください。
 「漸」については、「小さな体調不良が徐々に進展しまうようなケース」に要注意、と言われてきました。
 「渙」については、その逆です。「長患いのような体調不良が、パッとなくなる」と言われてきました。
 共に、冷え性のような症状にも注意とされています。
 
 
 

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