<無料占い> 鑑定お願いします。 ななこさんより。

 
 
 今回は、ななこさんからのご相談です。「好きな人とケンカして音信不通になってしまいました。友達で良いので前みたいに仲良くしたいです。このまま彼とは終わりなのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「震之頤」(震、頤へゆく)です。
 
 
 まずは「震(震為雷)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「震」は震えること。雷鳴が震いわたっている状態です。恐ろしげだが音ばかり大きくて実害は少ない、というイメージです。
 
 「震(震為雷)」は、上下とも雷というかたちです。「おそろしいけれども用心しておけば大丈夫だ」、という言葉が記されています。
 
 「震」の占いの言葉は、
 
 震は、伸び栄える。
 雷がとどろいている時は恐ろしいが、過ぎ去れば笑顔になる。
 慎み恐れることが重要である。
 恐ろしいことがあっても、ろうばいしないような人間こそ、立派なのだ。
 
 というものです。
 
 「震」の卦は、「伸び栄える」、つまり、仕事等で発奮すると良いことがあるという運勢、サプライズ的な何かがあるという運勢ですが、同時に、音ばかり盛んで実がない、という運気でもあります。
 したがって、軽挙妄動は慎み、落ち着いて行動することが重要です。「悪い結果ではなかったのに、期待の方が大きすぎたせいでがっかりする」ようなこともないようにしたい運気です。
 逆に、問題や悩みがあった場合には、思ったよりも深刻ではなかった、ということもありうる運気と言えます。
 あわてず落ち着いて考えましょう。軽挙妄動はかえってダメージを深刻なものにしてしまいかねません。
 
 
 
 次に、「頤(山雷頤)」の卦を検討します。「い」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「頤」は、「あご」という意味です。人間があごを動かして栄養を取ることから、「養う」という運気を象徴します。
 
 「頤(山雷頤)」は、上は山(動かない)、下は雷(動く)というかたちです。口を開いたり閉じたりする様子を示しています。
 また、一番上の卦の図を見てもらえればわかりますが、上下の実線があごを、中にある四本の破線が歯を示しています。このことからも、「あご」というかたちが示されているわけです。
 このかたちについて、「立派な人間は言動に注意し、飲食を節制する」という言葉が記されています。
 
 「頤」の占いの言葉は、
 
 養い方が適正であれば、吉。
 本質を見極めて、物理的な栄養物や精神的な教養を摂取しよう。
 重要なのはタイミングだ。
 
 というものです。
 
 「頤」の卦のキーワードは、「養う」です。栄養であり教養であり、また、何を養うか、誰を養うか、その見極めが重要だとされます。
 また、頤は口であり、中の四本が破線(虚)であることから、内心の思いを外に出さない人、あるいは内心を外に出しにくい状況を象徴することもあります。
 総合的に見て、栄養や教養を取り込むような活動には吉です。もっとも、食べたものが栄養になるには消化が必要であるように、結果が出るまではやや時間がかかる、という運気でもあります。
また、口に関わることですので、発言に要注意。不用意な発言で仲間を失うようなことは避けたいものです。
 恋愛・結婚運はあまり良くありません。口論であるとか、内心を見せられないであるとか、中身がないとか、そのようなイメージをも有する卦だからです。
 
 
 
 以上のような「震」「頤」の卦を踏まえて、ななこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質からみて、内包関係にあると解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 こちらから、詫びを入れることかと見立てます。
 それでうまく行けば良し、音信不通が続くようであれば、「諦めて次の男性へ」というイメージかと。
 うまく行った場合には、それですぐに「今までどおり」とは思わないほうが良いと思われます。「長い時間をかけないと信頼を取り戻すことはできない」というイメージです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「震、頤へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「震」は、「雷」です。
 「雷」は、「積極性・能動性・素早い動き、大きな音」等を象徴します。悪く言えば、「騒がしさ、落ち着きの無さ」です。
 また、「震」のように、「上三本と下三本が同じかたちをしている卦」は、「二度あることは三度ある」的な運勢を象徴します。「雷」の性質とあわせますと、「失敗しても何度でも挑戦できる」というイメージになります。
 
 「何度でもやり直せる」というイメージですので、可能性はあるかと感じられます。
 「雷」の性質から考えますと、とにかく「早く、積極的に動く」ことかと。
 「こちらから」、真摯に、詫びを入れて行く事がお勧めになりそうです。案外うまくいくのではないかと感じられます。
 
 とは言え、「何度でも、再チャレンジ」には別の意味もあります。
 「さっさと次の男性へ行くべきだ」というイメージです。
 もし、うまく行かず、音信不通が続くような場合には、見切ってしまうことがお勧めにかと見立てます。
 
 
 「震」に内包されているサブの運気が「頤」です。
 
 「頤」は、「あご」です。最上図をご参照いただきたいのですが、卦のかたちからしても、大きく口を開けている様子・中が空洞である様子を示しています。
 このような「頤」のキーワードは、「養う」です。「栄養」であり、「教養」でもあります。
 食べた物を消化して栄養にするまでは時間がかかるように、「結果になるまでは時間がかかる」というイメージがあります。また、「養う―養われる」という人間関係にも縁がある運気です。
 
 「震」は、「軽快」なところがある運気です。
 しかしこの「頤」は、「深く、重い」というイメージ。
 「震」の運勢の良さから見ると、案外簡単に仲直りできるのではないかと感じられるのですが、「不信感は、根深い」かもしれません。
 仲直りできた「つもり」で、軽いノリで接してしまうと、後で再爆発……的なイメージ。
 「信頼関係の再構築は、ゆっくり時間をかけて」というスタンスが、お勧めになるかと見立てます。
 
 
 

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