<無料占い> 生涯のパートナー。 ピンクオーラ女さんより。

 
 
 今回は、ピンクオーラ女さん(女性・40代)からのご相談です。「夫と子供がおります。とても優しく働き者で、父親としては申し分ありません。私が結婚を決意したのは、この人を逃したら、私を受けれてくれる人はもう現れない!という理由でした。もしかしたら、私にとっても父親という存在なのかも知れません。最初から男性としての魅力は感じていませんでした。出産後はほとんどセックスレスを私から望み、10年以上が過ぎました。が、いまさら女性としての生き甲斐や喜びを感じて生きたいと思い始めてしまい、既婚者とW不倫中です。不倫というより、Hもできる友達という感じです。なお、夫とは、身体の問題だけではなく、感情や価値観を分かち合える感覚も、今のところはありません。こんな私ですが、やはり、心と身体を分かち合えるパートナーを見つけたいのです。かないますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「需之坤」(需、坤へゆく)です。
 
 
 まずは「需(水天需)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「需」は、「待つ」という意味です。
 それも、準備万端を整えた上で、積極的に、期待して待つというものです。
 たとえて言えば、100メートル走で、「位置について、よーい」で腰を上げている状態。
 後は「ドン」が来るのを待つばかり、そのようなイメージです。
 
 卦のかたちでいうと、天の上に雲がもくもくと上がっている状態。
 後は雨が降るのをまつばかり、そういうイメージです。
 
 この「需」の占いの言葉は、
 誠意をもって、じっと待機せよ。そうすれば大成功するであろう。
 あせらずさわがず、はらごしらえするというぐらいの余裕を持て。
 というものです。
 
 「需」の卦が出た時は、いかにも行けそうな状況が整っているという運気です。
 そこをこらえてタイミングを見計らうのが重要、フライングだけはしないように、そういう運勢です。
 (「需」の卦が単独で出た場合に)ポイントとなるのは、下から五本目の実線です。この線は、非常に良い位置に、良い状態で存在しているものですから、じっと待ってタイミングを合わせればうまくいくと考えられるのです。ただし、下から数えて五本目…チャンスまではなかなか遠い、というイメージも含まれているわけです。
 人間関係を見る場合、相手側に聞き入れる気分がないという運気です。やはりしばらく時機を待つのが良いとされています。また、誠実な人であるのに、どうもタイミングが良くない、そのように考えられる運気です。こちらから動いてもうまくいかない運気です。
 恋愛・結婚運としても良くありません。こちらは乗り気であり、話をまとめたいが、相手側が乗り気ではない、という運勢であると考えられています。
 
 
 
 次に、「坤(坤為地)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「需」「坤」の卦を踏まえて、ピンクオーラ女さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、主に卦の性質から、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 難しいかと、感じられました。
 しかし、「今の心境は、そのうち変化するのでは?」というイメージでもあります。落胆される必要はないかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「需、坤へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「需」は、「待つ」という意味です。それも、「できる限りの準備は整えて、いつでも動ける状態にしておきつつも、気持だけは焦らず落ち着くようにして待つ」という意味です。
 たとえるならば、「田んぼに雨が欲しい。西の空には分厚い雨雲が見える。でもまだこっちには来ていない。」そのようなイメージでもあります。非常に気持ちがジリジリしますが、ここは一つ、落ち着くことが必要となります。フライング・暴発だけはいけません。
 
 「待つ」という運勢。
 少なくともしばらくは、そのような男性には出会えないかもしれないというイメージです。
 
 このような「需」が、やがて「坤」へと変化していくと解釈されます。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 「何事も無い、平和な日々」、「盛り上がりゼロ」というイメージの運勢です。
 やはり、ご希望の男性と出会える縁は、小さいのかなと感じられました。
 
 
 とは言え、落胆される必要もないように見立てます。
 「じりじりする」という「需」から、「波風立たぬ」という「坤」への変化は、一面ではピンクオーラ女さんにも当てはまるようなところがあるかもしれないと思われるのです。
 
 「あなたは、~~な人です!」と決め付けていくようなやり方は、あまり好きではないのですけれども。
 それでも、「人であれ物事であれ、何事につけ万事は変化していく」と考えるのが、易です。
 
 その視点からしますと、以下のようなことも起こりうると、考えられます。
 「男性の好みが変わる」
 「ピッタリの男性を求めるという感覚自体が、変わってくる」
 「そもそもあまり、そちらに興味がなくなる」
 「ご主人が、やけに素敵な男性に見えてくる」
 ……などなど。
 
 どうなるかは分かりませんけれど、考え方や環境は必ず変化します。
 そして「坤」……「何事も無く、収まる」ような流れになっていくかと見立てました。
 したがいまして。「ご希望のパートナーはみつからないかもしれないけれど、落胆の必要は無さそうだ」と、そのように見立てた次第です。
 
 
 

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