<無料占い> 子供の高校受験。 ころさんより。

 
 
 今回は、ころさん(女性・40代)からのご相談です。「もうすぐ娘の高校受験があるのですが、人気もあり倍率も2倍以上の高校に受かるのでしょうか?毎日勉強して努力はしているのですが、偏差値や内申の
点で不安があります。でもどうしても行きたいと言っているのです。他に、美術系で、娘にあっているんじゃないかと思う高校があるのですが、通学に一時間半はかかりそうな距離です。そちらの可能性もみていただけますでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 第一志望について。
 得られた卦は、「旅(火山旅)」です。最上図をご参照ください。
 
 「旅」は「たび」です。これは、現在のような楽しい旅行ではなく、古代の「たび」ですから、むしろ放浪・流浪といった厳しい状態のイメージです。
 
 「旅(火山旅)」は、山の上に火が出ているかたちです。困難を示しています。自戒を心がけ、刑事事件はすばやく解決すべき、という言葉があります。
     
 また、「山」は「門」をも意味します。松明(火)を持って、門から出て行く。そのため、「旅」のイメージとなります。
 
「旅」の占いの言葉は、
沈着(山)にふるまって、知性(火)を失わない、そのため、やや運勢が開ける。  
この態度を固く維持していこう。
といったものです。
 
 「旅」の卦は、困難な運勢を示します。物の乏しいこと、安定を得難いことを象徴する運気です。
 「豊」(豊かかな実りという一番いい時期)を過ぎて、困難な局面にさしかかったという運気の流れです。  
 しかし、「旅」の卦は、そのような困難を克服するために、旅に出るような運勢でもあります。つらい上に先が見えにくいのですが、それでも希望を持って前へ進み出した、そのような運気であるわけです。
 
 この卦が出た時は、黙々と歩く旅人のように、地味に努力を重ねる、物事を淡々と処理することが重要です。また、事故や山賊に注意しなければならない危険な旅路を行くように、用心すること・慢心しないこと、等の心構えが必要です。    
 宗教や学問といった、精神的に孤独な作業については吉とされますが、願い事はかなえるのが難しいと言われています。    
 仕事運については、新規事業にはあまり向きません。従来の仕事を淡々とこなす方が良さそうです。  
 恋愛運は、特に女性の場合、さびしげに見られてあまり良くないと捉えます。また、「旅」だけに、いわゆる行きずりの関係が生じやすく、それが良い方向にはつながらない、という運気です。 
 
 
 
 美術系の高校について。
 得られた卦は、「益(風雷益)」です。最上図、右側をご参照ください。
 
 「益」は、「増す」という意味です。これは「損」(ボランティア)の反対で、上に立つ者が下の者に利益を及ぼす、という意味です。
 
 「益」の卦は、上が風、下が雷を象徴しています。風は従うもの、雷は動くもの。下が動けば、上もそれに応ずるという様子を表しています。
 ですから、この卦のかたちを示す言葉は、まさに「疾風迅雷」です。よいものを見たら直ちにそれを学び取り、悪い点があったらすぐに反省すべきである、と言われています。
 
 占いの言葉は、
 
 上が骨を折って下を潤す。上下とも大喜びだ。
 大事業でも成功する。
 盛んな活動力(雷)と順応性(風)があるのだから、とどまることなく突き進む。
 天地の恵みは時の流れに従うのだから、「益」は時宜を得ることが重要だ。
 
 というものです。
 
 この卦は、かなりよい運気を示しています。
 やや専門的になるのですが、この卦は「否」という、非常に悪い運気が動いてこの運気になる、と考えられているので、最悪の状態は抜け出した、と考えられる運気です。
 上の立場にある人の助力が得られるという運気も示されています。また、友人等の手助けを求めるべき、とも言われています。依存してはいけないのですが、人のつながり、きずなの助けを求めるのがよいということです。
 もっとも、この卦は疾風迅雷。運気がいい状態が長期安定するわけではありません。チャンスを見たら、素早くつかまえるべきだと考えられています。
 縁談にはよい運勢です。もっとも、あわただしかったり、あちこちから横やりが入ったりしがちではあります。それでもまとまりやすい、という運勢です。
 
 
 
 以上のような「旅」「益」の卦を踏まえて、ころさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 第一志望の学校については、「厳しくはあるが、目標に向かって近づいていることは確かでもある」かと見立てました。
 美術系の学校については、「良い」というイメージですが、「他にも、いろいろと検討する(受けてみる)」ことをした後で決めるのが良いかもしれないと見立てます。
 
 
 
 
 第一志望について。
 得られた卦は、「旅」です。
 
 「旅」は、「孤独な旅路」を象徴します。基本的には厳しい運気と言えます。
 ただ、「学問・芸術系には吉」とされる運勢です。
 
 旅路を行くように、「一歩歩けば、一歩だけ前に進む」という運勢です。
 厳しいかもしれませんが、目標に向かって近づいていることも確かです。
 ラストスパート、「気持ちを乱さず取り組むことができれば、勝負はできる」かと見立てます。
 
 
 美術系の高校について。
 得られた卦は、「益」です。
 
 「益」は、「利益が上がりやすい」「自分からリーダーシップを取って動くと良い」という運気を示します。
 物事全般について、成功しやすい時期であることを示します。特に良いのはお仕事運と、人間関係です。人の繋がりが得られやすいと考えられています。
 もうひとつのポイントとして、「益」は、上が「風」で下が「雷」というかたちをしています。そのため、「益」のキーワードは、「疾風迅雷」です。チャンスと見たら、素早く動く必要があります。
 
 盛運です。合格の可能性も高いと感じられますし、「その後」も悪くないかと見立てます。
 しかし「益」は、「とにかく積極的に仕掛ける過程で、チャンスが生まれる。動く中で、幸いな出会いがある。」という性質をも、持ち合わせています。
 
 美術系の高校、悪い話ではないと感じられます。
 が、今から「そこだけに絞る」よりは、「他にも、いろいろと受けてみる。美術系の高校は、有力候補のひとつと考えておく」というスタンスが、お勧めになるかもしれません。
 他の学校についても、「受験してみたところ」、「先生と話し合ってみたところ」、「向こうの関係者と会ってみたところ」……ということをきっかけとして、「良い結果」につながっていく。
 そういう可能性がありそうだと、見立てます。
 
 
 

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