<無料占い> 鑑定お願いします。 めいさんより。

 
 
 今回は、めいさん(女性・30代)からのご相談です。「美容師をしています。リピート率が悪く、売り上げがなかなかあがりません。このままではまずいと思い、練習を始めました。すると少しずつ紹介のお客様がこられたり、店の品物が売れたりと、小さな嬉しい変化が起きました。今のお店で働き始めて半年、練習を始めて一ヶ月のことです。今後、仕事はうまくいく(お客様はふえていく)でしょうか。お店でトップの売り上げを目指し、サロンでの地位も確立したいです。全国展開しているサロンですので、全国を廻って仕事をしたいのですが、かないますか?それとも同じ場所でコツコツすることを目指した方が良いですか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「節(水沢節)」です。最上図をご参照ください。
 
 「節」は、もとの意味は「竹のフシ」です。区切りをつけてしめくくる、ということです。
 そこから、「節約する」という意味と、「節度を守る」という意味が生じました。欲を抑えて、苦しみを受け入れるべき、という運気です。
 
 「節(水沢節)」は、上が水、下が沢というかたちです。沼(沢)が水をたたえ、枯渇もせず氾濫もせず、ちょうど良い状態を保っているかたちを示しています。
 このかたちについて、「生活に規律を保つべきだ」という言葉が書かれています。
 
「節」のうらないの言葉は、
「節」は伸び栄える。
平衡感覚を保って、苦しみに耐えるべきだ。
「節」は苦難を喜んで引き受け、自らの節度を保つべきことを示している。
 
というものです。
 
 「節」の卦は、上が水、下が沢ですが、水には「苦難」の意味があり、沢には「喜び」の意味があります。そのため、苦しみを受け入れるべきだ、という意味になります。
 ほどよい所にとどまって、手に入らないものには欲を抱かず、固執しない。情に流されすぎない。そうあるべきだ、という運気です。
 この卦については、分析の視点が二つあります。一つは、最高の運気である「泰」が傾こうとするのを、「節」によってとどめるべきという視点です。もう一つは、水が涸れるような最悪の運気である「困」が変化したものが「節」であり、漏れ出る水を下で支えている、という視点です。
 好調な運気とまでは言えないが、節度を守り、日々を平穏に控えめに過ごせば、だんだんと開けてくる運勢であるといえます。大きな事業には向きませんが、日常的なことをやっていくには良い運気です。
 
 
 
 以上のような「節」の卦を踏まえて、めいさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 しばらくは、今のお店に留まる方が良いかと感じられました。
 「地道な営業活動」が次に繋がる時期かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は「節」です。
 「節」」の卦は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。
 したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。
 しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。
 「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。
 逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 (たとえば、「苦節」という言葉があります。「苦節~年」と言うと、通常は「よく頑張った、えらい」というイメージで捉えられますが、易の用語としては、「そんなに苦しむほど頑張らなくても……」というイメージの言葉とされています。)
 
 
 「練習をしたら、売り上げが伸びた」。
 まさに、そのような時期に当たっているかと感じられました。
 
 「身を縮める」、「地味な努力をする」、「パッとしないようだけれど、今は準備しておく」。
 そのような時期かと。
 
 後々、一ヶ所にとどまるにせよ、全国を渡り歩くにせよ、「自分なりの、ノウハウ」は必要になってきますよね?
 それを蓄積すべき時期ではないかと感じられたのです。
 
 自分は、どのような客層に人気があるのか。ゆったりした店舗と、戦場のように忙しい店舗と、どちらに向いているのか。
 自分のところに来るお客さんが求めている商品は何か。
 逆に、「足りない」「伸ばすべき」部分・客層……(売り上げ、ということではなくて、売り上げに繫げるための、市場調査的なイメージです)は、どこなのか。
 技術練習と同様、そうした準備が、大切になりそうです。
 
 現状、そのような動き方をしていけば、売り上げも伸びてくるのではないかと。
 進むべき方向性は、「節」の「縮む時期」を過ぎた後で、自然に見えてくるかと感じられました。
 
 なお、射程が長くなってしまう(天気予報で言うと、長期予報のようなイメージです)ので、精度は低くなりますけれど。
 「節」の卦の性質からしますと、「あちこち廻ることになったとしても、最終的には、どこか一ヶ所にとどまる」ような方向性では無いかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 

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