<無料占い> 彼と娘の関係。 さらさんより。

 
 
 今回は、さらさんからのご相談です。「彼氏と同棲しています。私には中学生の娘がおり、年頃なので彼氏と娘の関係が心配です。テレビなどで母親の彼氏からの虐待等の話を聞く徒、まさか彼氏に限ってとは思いますが、不安になります。彼氏と娘との関係で何かありましたら教えてください。」とのご相談内容です。
 
 
 「教える」、「見抜く」といったことは、私にはできませんけれど。卦から解釈で導けることを、申し上げます。
 
 
 得られた卦は、「節(水沢節)」です。
 
 「節」は、もとの意味は「竹のフシ」です。区切りをつけてしめくくる、ということです。
 そこから、「節約する」という意味と、「節度を守る」という意味が生じました。欲を抑えて、苦しみを受け入れるべき、という運気です。
 
 「節(水沢節)」は、上が水、下が沢というかたちです。沼(沢)が水をたたえ、枯渇もせず氾濫もせず、ちょうど良い状態を保っているかたちを示しています。
 このかたちについて、「生活に規律を保つべきだ」という言葉が書かれています。
 
「節」のうらないの言葉は、
「節」は伸び栄える。
平衡感覚を保って、苦しみに耐えるべきだ。
「節」は苦難を喜んで引き受け、自らの節度を保つべきことを示している。
 
というものです。
 
 「節」の卦は、上が水、下が沢ですが、水には「苦難」の意味があり、沢には「喜び」の意味があります。そのため、苦しみを受け入れるべきだ、という意味になります。
 ほどよい所にとどまって、手に入らないものには欲を抱かず、固執しない。情に流されすぎない。そうあるべきだ、という運気です。
 この卦については、分析の視点が二つあります。一つは、最高の運気である「泰」が傾こうとするのを、「節」によってとどめるべきという視点です。もう一つは、水が涸れるような最悪の運気である「困」が変化したものが「節」であり、漏れ出る水を下で支えている、という視点です。
 好調な運気とまでは言えないが、節度を守り、日々を平穏に控えめに過ごせば、だんだんと開けてくる運勢であるといえます。大きな事業には向きませんが、日常的なことをやっていくには良い運気です。
 
 
 
 以上のような「節」の卦を踏まえて、さらさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 娘さんについては、「軽々しさを表に出さないように」誘導し、
 彼については、「思考・発想が陰にこもらないように」誘導する。
 そのような方向性が、お勧めになるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「節」です。
 「節」」の卦は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。
 したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。
 しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。
 「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。
 逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 (たとえば、「苦節」という言葉があります。「苦節~年」と言うと、通常は「よく頑張った、えらい」というイメージで捉えられますが、易の用語としては、「そんなに苦しむほど頑張らなくても……」というイメージの言葉とされています。)
 
 
 したがいまして。
 「気を緩めすぎるのも、心配しすぎるのも、お勧めできない」というイメージであり、逆に言えばそれに気をつけておけば大丈夫では?というイメージでもあります。
 「節度」、すなわちお互いの距離感に気をつけておくことがお勧めになるかと。
 
 
 人間関係について申し上げますと、彼が「水」、娘さんが「沢」かと。
 「水」は、「落ち着き」や「思慮深さ」を意味しますので、大きな心配はいらないかとも思うのですけれども。一方で、「陰湿さ」的なほうに動くと、良いイメージにはなりません。
 「沢」は、まさに「少女」を象徴し、「おしゃべり、軽快さ、明るさ」と言った意味があるのですけれど、悪いほうに動きますと、「軽薄さ」といったイメージになります。
 したがいまして、彼については、「発想が陰にこもるようなことのないように」誘導する。娘さんについては、「軽々しい振る舞いの無いように」誘導する。
 そういった動き方が、お勧めになるのではないかと見立てます。
 
 
 

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