<無料占い> 夫の仕事について。 たろさんより。

 
 
 今回は、たろさん(女性・30代)からのご相談です。「30代の夫の仕事についてです。上場企業にて、10年以上働いています。毎日、特にこの時期は遅くまで働いて休日もよく出勤しております。いつも頑張っているのだから、その仕事振りが報われてほしいなと思いますが、この先出世等で、報われるのでしょうか?何か変化等はありますでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「随(沢雷随)」です。最上図をご参照ください。
 
 「随」は、「したがう」という意味です。何かに従ってゆくと良いことが多いという運勢です。しかし、運勢は自分で切り開くもの。何に従うべきかは、自分で主体的に判断しなければなりません。
 
 「随(沢雷随)」は、雷が沼沢の内側に入り込む、動的なエネルギー(雷)が衰えていく時期を示すかたちです。季節で言うならば秋。「時勢に従って休息すべき」という言葉が示されています。
 
 「随」の占いの言葉は、
 
 剛(雷)が柔(沢)にしたがっている形である。
 剛が動き、柔がそれを喜んで受け入れるのだ。
 このような道に従うならば、逆に人々も喜んで従ってくれるだろう。
 
 というものです。
 
 この卦は、時勢に従い、あるいは人に従うとよいことがある、という運気です。また、変化の時期を象徴し、その変化には積極的に従う(変革の動きに乗る)と良い、という運気です。
 ですから、転職や引っ越しにはよい運勢です。
 季節のイメージは秋と申し上げましたが、時勢に従って、無理をしないほうが良いという意味です。
 もっとも、雷は動的なエネルギーを象徴する卦でもありますので、完全に静養しおとなしくしているというよりは、力をためる充電期間、クマが冬ごもり前に活発に動き回るようなイメージです。
 また、「従う」のが良いのですから、たとえば無能な上司であっても、その指示等には逆らわない方が良いという時期です。自分が雷(動)であり、また能力があることを示唆する運気ですが、それでもあえて穏当に上司に従うことで、自分を含めた運気が開ける、そのような時期です。
 恋愛運について言えば悪くはないのですが、結婚運となると、やや安定していないきらいがあるため、あまり良いとは言えません。また、三角関係や、ストーカー問題などのおそれも考慮すべき運勢と考えられています。
 
 
 
 以上のような「随」の卦を踏まえて、たろさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 今回得られた卦は、「射程が短い」ものです。そのため、「遠い将来」のことについては申し上げることができず、あるいはご期待に添えない記事となっているかもしれません。
 「現状、ここからしばらく」について申し上げます。
 少し、「元気が無い」ような状態かもしれません。「無理をしない」ことや、「流れに乗る・逆らわない」という、一見するとやや消極的に感じられるような動き方に向いているとされる時期です。
 が、決して悪いばかりではありません。矢面に立たず、じわりと「浮く」ような傾向も期待できます。異動についても、「ありうる」とされる運気であることを付言いたします。 
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「随」です。
 「随」は、少し元気がないような時期。
 何か「流れ」のようなものがある場合には、無理に逆らってしまうと、ますます元気を消耗してしまうようなところがあります。
 「流れがあるならば、乗って良し」という時期です。
 
 そう申しますと、なんだか「消極的だ」とも思われてしまいがちなのですけれど。
 易を老荘思想的に解釈する場合、これは逆にチャンスであると見ることができます。
 マラソンで言う、「風除けを先行させて、二番手三番手の地位から前を窺う」ような動きをしやすい時期だ、というイメージなのです。
 じわりと「浮いてくる」ようなこと、あるかもしれません。特に「随」は「異動」の可能性もあるとされる卦ですので。
 
 が、それでも「無理は禁物」という運勢です。「いますぐに、一気に前に出る」ことは難しいかと感じられました。
 「しばらくは、気力体力の消耗に十分なご注意を。しのいでいるうちに、チャンスが回ってくるから」……と、そのように見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017
このエントリーをはてなブックマークに追加