<無料占い> 恋愛について。 なつさんより。

 
 
 今回は、なつさんからの、「去年は何もありませんでした。今年は良い出会いがありますでしょうか?時期的にいつ頃変化が訪れますでしょうか?」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「賁(山火賁)」です。「ひ」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「賁」は、「かざり」「装飾」という意味です。なんの飾り気もないと、やや殺伐としてしまいますが、中身がないのに装飾だけするのは、「虚飾」になってしまいます。適度な装飾・うるおいを心がけましょうという運気です。
 
 「賁(山火賁)」は、山の下に太陽があるかたちです。このかたちについて、「刑罰のような重大事はすべきではない。日常の事務に励もう」という言葉があります。
 
 「賁」の占いの言葉は、
 
 積極的に進めば、小さな吉がある。
 天文の運行に従って時代の変化を察知し、文化を築くべきだ。
 
 というものです。
 
 「賁」は、「噬嗑」の次に配置された卦であり、また、両者はそのかたちも似ています。最上図をご参照いただきたいのですが、この卦は上下のあご(実線)の中に歯(破線)があり、その真ん中にものが挟まっている(実線)というかたちをしています。上の歯に物が挟まっているのが「噬嗑」、下の歯に物が挟まっているのが「賁」です。
 いずれも、歯に物が挟まったような悩み事がある、という運気ですが、「噬嗑」は思い切り噛み砕く方向に考えるのが良いのに対して、「賁」は無理せず、穏やかに対処する方向に考えるのが良いとされています。
 ですから、大きな事業の決断は避けた方が良いのですが、日常の事務に関しては、「小さな吉」なのです。
 また、「賁」は山(門)の内側に火(文明・知性)を宿しているというかたちです。ですから、内々の問題に関しては明晰に判断ができるという運気でもあります。
 恋愛・結婚運としてはあまり良くありません。相手側に、何か隠された事情があるようなケースが多いとされます。
 
 
 
 以上のような「賁」の卦を踏まえて、なつさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 動きの少ない運勢です。
 が、「落胆」はお勧めできません。「穏やかさ」、「バランスの良さ」を心掛けると好転していくかと感じられます。
 「12月」のイメージを持つ卦ではありますが、そこはあまり気にしすぎない方が良いかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「賁」です。
 「賁」は、「かざり」という意味を持ちます。「内実」と「装飾」のバランスが重要である、とされる運気です。
 「賁」は、「日常の事務については小さな吉」と言われています。日々の生活、特に家庭に関する運気については良好とされます。
 何かどうもしっくり来ないような問題がある時には、無理せずに穏やかに対処することがお勧めとされています。「一つの結論を決めてそちらに全力を傾ける」のではなく、「なあなあ」にしておくのに向いた運気ということができます。
 
 冒頭に挙げた「卦の一般論」では、「相手に隠された事情あり」と書きましたけれど。
 これは、「伝統的な社会・文化においてはそう言われてきた」という意味合いです。すなわち、「お見合いの話を持ってこられた時に占いを立て、『賁』が出た場合は」というコンテクストの下でのイメージです。したがいまして、そもそもこれから出会いを探すケースでは、そこまで気にする必要は無いかと申し上げます。
 
 とは言え、「賁」は動きの少ない運勢です。
 「どうも身動きが取りにくい」というイメージがありますので、「目が覚めるような運気の変化」にはあまり期待できないかもしれません。
 しかし「落胆」はお勧めできません。「穏やかさ」、「バランスの良さ」を心掛けると好転していくとされる運気です。その中から、自然に出会いも生まれてくるかと見立てます。
 
 なお、この「賁」は、「12月」のイメージを持つとされています。
 とはいえ、「いちおう、12月と言われている」ぐらいのイメージ。またこれは、「あてもの」に属する話です。時期については、あまり気にしすぎない方が良いかと見立てます。
 
 
 

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