<無料占い> これからの未来。 じゅりあさんより。

 
 
 今回は、じゅりあさん(女性・40代)からのご相談です。「昨年、癌と診断され、抗がん剤治療をしています。今月末、やっと手術をすることになりました。術後も治療は続きます。また元のような生活をできるようになるのか、この先の自分はどうなるのか。よろしくお願いいたします」とのご相談内容です。
 
 
 医学的なことについては、占いを差し控えさせてください。
 お医者様のおっしゃることが、一番頼りになるかと存じます。
 
 
 得られた卦は、「巽(巽為風)」です。「そん」と詠みます。最上図をご参照ください。
 
 この卦は、上下とも風を現し、まさに風を象徴します。
 また、「巽(そん)」は、「遜」に通じ、謙遜・譲ることを示します。
 
 風はものにぶつかれば方向を変え、どのような隙間にも入り込みます。
 そのぶん、何事にも適応でき、柔軟な人間関係を築けますが、優柔不断に陥る危険もあります。
 決断に迷う運気を示しています。すぐれた指導者にしたがうべき、とされてきた卦です。
 
 占いの言葉は、
 
 やや運が開ける。
 進んでことを行えば順調である。
 謙虚に、指導者にしたがうべきだ。
 
 というものです。
 
 この卦は、柔軟に、ことを進めればやや運が開ける運気であることを示しています。
 もっとも、内部に「大過」(不安定な運気)や「睽」(反発しあう運気)を含んでおり、また風に吹かれる卦でもあることから、不安定さ・動揺という運気をも示します。細かいことが気になり、やや神経質になってしまう、そういう運気です。
 新規の事業には良くない、今までの関係を重視すべき、と言われています。ただ、株や商売関係では、大きくはないが利益が出る、とされます。ただ、「風」ですから、動きやすい局面で、その点に関する注意が必要です。
 一般的に言って、「かたちのないもの」については良い運気です。ですから、精神的な活動には良く、また、サービス業等についても吉とみます。
 
 「風」ですから、おおまかにいって、動きが多く安定が難しい、という運気であることが多い卦です。
 そのため、身辺になんらかの異動・変化が起こる可能性があります。また、安定していないのですから、何事についても周囲に相談していくのが良いと言われる卦でもあります。
 婚姻は、「風のように動く」のでまとまりにくく、末を遂げない可能性もある、とされてきた運気です。
 
 
 
 以上のような「巽」の卦を踏まえて、じゅりあさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 いろいろと、変化はあるかと感じられます。
 それによる「動揺」もあるかもしれませんが、「柳に風」……と申しますか、「柔らかく受け止める」ような動き方がお勧めになりそうです。
 「変化はある。これまでと全く一緒とは、いかないかもしれない。『しかし、そうひどいことにはならない。まずまず、上出来だと思えるような結果になる』」という運勢です。だからこそ、「過敏に動揺しすぎないようにする」ことが、お勧めになりそうです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「巽」です。
 「巽」は、上下とも「風」というかたちです。「風」は「動くもの」ですので、「巽」の卦は、良くも悪くも、「動き」「動揺」「不安定」というイメージを持ちます。
 また、「風」は「入り込むもの」というイメージを持ちます。「かたちがない」ので、どこにでも柔軟に入り込みます。それだけに、「だいたいのことはうまくいく」けれど、「やや八方美人的」ですし、自ら道を切り開いて大成功するというところまでは期待できない、というイメージです。(仕事面で、サラリーマンとして出世はできるが、一世一代の大仕事というまでの勢いはない、的なイメージです。)
 また、身辺に何らかの変化・異動が起こるというイメージを持ちます。
 
 
 「全体としては、まずまずうまく行く」、「そうひどいことにはならない……どころか、そこそこ良い」とされる運勢です。
 ただし、いろいろと「動き」はあるとされる卦です。
 
 「これまでどおり」を、「これまでと全く同じように」と考えてしまうと、動揺が大きいかもしれません。
 これまでと「似たような水準だ」、「変化はしたけれど、まずまずやれている」と、そのように柔らかく受け止めることがお勧めになりそうです。
 事実的な意味での結果としては、「まずまず、上出来」という結果になっていくことが多いとされる運勢です。
 「動揺しすぎない」ようにしていくことで、その結果がますます得られやすくなるかと見立てます。
 
 
 

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