<無料占い> 不倫をやめてもらいたい。 ゆうきさんより。

 
 
 今回は、ゆうきさん(女性・50代)からのご相談です。「主人の不倫が分かり、どうしたら良いのか悩んでおります。互いに五十代、成長した子供がいます。主人は数年前から単身赴任をしています。不倫関係はずいぶん前からだったようですが、最近決定的に分かりました。相手はお金を持っている夜のお仕事の方のようです。不倫をやめてはくれないでしょうか。やっぱり離婚したほうが良いのでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「訟(天水訟)」です。最上図をご参照ください。
 
 「訟(天水訟)」は、上にある天が上に向かい、下にある水は下に流れるというかたちを示しています。上下がますます離れていく。そのために争い事が起こるのです。
 物事は出発点から熟慮して、争い事を未然に防げるよう努力すべき、とされています。
 
「訟」の占いの言葉は、
 
自分に誠意があったとしても、判決が出るまで争うようなことはすべきでない。
和解して、ほどほどのところで折り合うべきだ。
賢者の仲裁を求めよう。
意地を張って大河を渡るような冒険をすると、深みにはまってしまう。
 
というものです。
 
 「訟」の卦は、「訴訟」という言葉からもわかるように、争い事、いがみ合いを示します。
 しかし、これは「師」、戦争とは異なり、規模が小さく、また、武力行使を伴いません。ですから、「たとえ争いになろうとも、戦争のように断固として自らの正義を貫くべき」場面である「師」とは異なり、争いがあってもどこかで妥協する、相手を追い詰め過ぎないことを重視すべき運気であると解釈されています。
 恋愛・結婚運については、いがみ合い、心が離れていく状況ですから、良くない運気であると言えます。
 
 
 
 以上のような「訟」の卦を踏まえて、ゆうきさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「完全に要求を通す」ことは難しい、というイメージです。離婚もあまり良くないかと感じられます。
 「状況をコントロールする」、「不倫はあるものと考え、その中での善後策を考える」ような発想がお勧めかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「訟」です。
 「訟」は、まさに「訴訟」です。人間同士のいがみあいを示します。ただ、同じいがみあいでも、徹底的に戦いぬくべき「師」(戦争)の卦とは異なり、「訴訟」ですので、話し合いと妥協、和解を心掛けるようにしていくことが要求される運気です。
 全体として、ストレスフルな運気と言うことができます。
 注意事項として、「妥協」というのは、「一方が全面的に譲る」ことではありません。「双方が譲り合い、双方がお互いの主張を通しあう」ということです。 
 
 
 「自分の理想の結論」に持って行くことは難しいかもしれない、というイメージです。
 そこで「オールオアナッシング」の発想をするよりは、粘り強く、「状況の中での最善をつかみとる」ような発想がお勧めになる運気です。
 
 したがいまして、「離婚」を意識するのは「良くない」かと。
 かといって、長年の不倫を「無理にやめさせる」ことも、簡単ではなさそうなイメージ。
 
 「なんで私が我慢しなくちゃいけないの」というお気持ちになるかもしれませんけれど。
 ここは、我慢のしどころかもしれません。
 
 すぐに「別れて(相手と、もしくは自分と)」と言ってしまうよりは、ご主人が「飽きる」のを待つ、あるいはそうなるように仕向ける。そうした方向性です。
 気づいていることを告げるか告げないか、そこはご主人をいちばん良くご存知のゆうきさんこそが、的確な判断が下せるところかと存じます。
 ただ、方針を考える際に、「追い詰められたような気分になること」「二者択一的な発想に陥ること」はあまりお勧めできないかと。
 
 粘り腰、長期的な視点……そういった「冷静さ」が求められているかと感じられました。
 簡単には解決できないかもしれませんけれど、「破綻」もそう簡単には訪れないのが「訟」の卦です。
 参考になるところがあれば幸いに存じます。
 
 
 

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