<無料占い> 総合運について。 じゅりあさんより。

 
 
 今回は、じゅりあさん(女性・40代)からのご相談です。「両親・兄と他界しました。三十代は3人の看病をし、仕事も続けました。仕事では、30代前半まではよかったのですが、その後クレーマーに出会ったり、上司に恵まれなかったりして、つらい思いをしています。最近ではその上司が、私から仕事の顧客を奪うような動きを見せています。私自身、父の介護中に体を痛め、まだ治りません。弱みがあると、仕事でも避けられますし。本当は作家の夢も在ります。かなえられますでしょうか。総合運をお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「旅(火山旅)」です。最上図をご参照ください。
 
 「旅」は「たび」です。これは、現在のような楽しい旅行ではなく、古代の「たび」ですから、むしろ放浪・流浪といった厳しい状態のイメージです。
 
 「旅(火山旅)」は、山の上に火が出ているかたちです。困難を示しています。自戒を心がけ、刑事事件はすばやく解決すべき、という言葉があります。
     
 また、「山」は「門」をも意味します。松明(火)を持って、門から出て行く。そのため、「旅」のイメージとなります。
 
「旅」の占いの言葉は、
沈着(山)にふるまって、知性(火)を失わない、そのため、やや運勢が開ける。  
この態度を固く維持していこう。
といったものです。
 
 「旅」の卦は、困難な運勢を示します。物の乏しいこと、安定を得難いことを象徴する運気です。
 「豊」(豊かかな実りという一番いい時期)を過ぎて、困難な局面にさしかかったという運気の流れです。  
 しかし、「旅」の卦は、そのような困難を克服するために、旅に出るような運勢でもあります。つらい上に先が見えにくいのですが、それでも希望を持って前へ進み出した、そのような運気であるわけです。
 
 この卦が出た時は、黙々と歩く旅人のように、地味に努力を重ねる、物事を淡々と処理することが重要です。また、事故や山賊に注意しなければならない危険な旅路を行くように、用心すること・慢心しないこと、等の心構えが必要です。    
 宗教や学問といった、精神的に孤独な作業については吉とされますが、願い事はかなえるのが難しいと言われています。    
 仕事運については、新規事業にはあまり向きません。従来の仕事を淡々とこなす方が良さそうです。  
 恋愛運は、特に女性の場合、さびしげに見られてあまり良くないと捉えます。また、「旅」だけに、いわゆる行きずりの関係が生じやすく、それが良い方向にはつながらない、という運気です。
 
 
 
 以上のような「旅」の卦を踏まえて、じゅりあさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 お仕事には「しがみつく」方向性が良さそうです。
 相手はパワハラはできない、ということであれば、これはもう「サラリーシーフ」であろうが「嫌なヤツ」であろうが、「なんにでもなる」のが良いかもしれません。
 苦しいかも知れませんが、「一歩ずつ前に勧める」運勢でもありますので。
 作家の夢については、「可能性はある」という運勢。こちらも「粘り強く、諦めない」ことが全ての前提になるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「旅」です。
 「旅」の卦は、「孤独な旅路」を象徴します。基本的には厳しい運気と言えます。
 しかし、「閉塞状況だからこそ、勇気をもって旅に出る」という意味合いを持ち、また、「一足歩けば、一歩分は前に進む」という意味合いをも持ちます。
 
 厳しい運勢であることは、確かです。
 しかし、「一歩踏み出せば一歩分は前に進む」という性格があります。
 
 お仕事については、「孤独でも、しがみつくのが良い」かと。
 嫌われても何でも、「クビにしようものなら巻き込むぞ」ぐらいの「気迫を感じさせておく」……といいますか、「上司にとって、めんどくさい人間になる」方向性があるかもしれません。もちろんストレスや体調との絡みもありますけれど。
 
 
 「旅」は、「孤独にコツコツ打ち込む作業」には「吉」とされます。
 執筆活動はその典型。
 可能性はあるかと見立てます。
 ただ、前提はやはり「一歩一歩」。
 
 「粘り強く、諦めない」。
 その姿勢が運気を切り開く鍵になるかと見立てます。
 
 
 

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