カテゴリー別アーカイブ: 占い(恋愛・結婚)

<無料占い> 恋愛。 かおりんさんより。

 
 
 今回は、かおりんさんからのご相談です。「長い間恋愛と縁がありません。ずっとひとりは寂しいです。いま、私を思ってくれている人はいるでしょうか?もしいるなら、どんな方ですか?いないなら、いつ頃どんな方とご縁がありますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「大壮之同人」(大壮、同人へゆく)です。
 
 
 まずは「大壮(雷天大壮)」の卦を検討します。「たいそう」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「大壮」は、「おおいにさかんである」と訓読みします。陽気で騒がしい様子を示します。明るいのは良いのですが、やや中身が伴っていない、という運気です。
 
 「大壮(雷天大壮)」は、上が雷、下が天というかたちです。雷鳴が天上にとどろいている、まさに壮大な様子です。「このような時は、礼に外れた行いはしないものだ」という占いの言葉が示されています。
 
 「大壮」の占いの言葉は、
 
 大いなる陽の気が盛んである。
 盛んに活動しているのだ。
 正しく活動してこそ順調にすすむ。
 
 というものです。
 
 「大壮」は、陽気で騒がしく、活動的な運気を示しています。悪い運気ではありません。ただし、調子に乗りすぎないように注意、という運勢です。
 「大壮」は、冒頭の説明がわずかふた文字(「利貞」)という、やや珍しい卦ですが、それもこのことを表しています。
 「利貞」は、「正しくしていれば良い」というような意味です。勢いが盛んなので、脇道にそれたり、誰かに引きずられたり、調子に乗りすぎたり、悪事に走ったり、そういうことだけ気をつけましょう。
 アクセルばかりではなくブレーキも忘れずに、そんな運勢です。
 
 
 
 次に、「同人(天火同人)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「同人」は、「同人誌」の語源となった卦です。同士を広く求めて実行すればうまくいく、という運勢です。
 
 「同人(天火同人)」は、常に高い所にある天と、常に高みを目指そうとする火を組合わせたかたちであり、両者は親しい関係にあると考えられています。
 それを表すものとして、「同人は親しむなり」という言葉が示されています。
 
「同人」の占いの言葉は、
 
 広く同士を集める。
 そうしてたくましい実行力を持てば、難事業でも成功する。  
 知性(火)と実行力(天)が合わさっているのだ。
 
というものです。
 
 「同人」の卦は、ほかの人と一緒に行動すること。心を一つにすること。心を一つにするからには、その目標は不正であってはならないこと。そして、「実行する」こと。等がポイントとされる運勢です。
 いかにも他の人と仲良くやっていそうな運勢ですが、卦の内部を見ると、実は人間関係がうまくいっていない、という運気が見て取れる運気です。それだからこそ、逆に、協力することの重要性を説いた運勢であるということもできるのです。
 
 
 
 以上のような「大壮」「同人」の卦を踏まえて、かおりんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせ、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 今は少し、恋愛とは縁が遠いかもしれません。
 あてものに属するところになりますが、半年前後かなというイメージ。
 「友人関係から始まる」、「グループの中に出会いがある」かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「大壮、同人へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「大壮」は、「素早い動き」を象徴する「雷」と、「継続して動き続ける」ことを象徴する「天」とで構成されています。
 そのため、非常に積極的で能動的。また、「陽気で騒がしい」という性質を持ちます。勢いの強い、良い運気です。しかし、なかなか中身が伴ってこないという性質、勢いが良いぶんだけ細やかさに欠ける(がさつ)という問題点があります。
 この「大壮」の卦が得られた時の心構えは二つあります。ひとつは、「正しくあること」です。もう一つは、「勢いに乗ること(ただし、調子に乗り過ぎないこと)」となります。
 
 「普段どおりにしていれば、だいたいうまくいく」という、良い運勢ではあるのですけれど。
 こと恋愛という点に関しては、「がさつ」な性質が出てしまうイメージ。
 新たに恋を始めるには、少し時間がかかるかもしれません。「あてもの」に属するところではありますが、変爻の位置からして、目安は半年かなと感じられました。
 
 
 このような「大壮」がやがて「同人」へと変化していくと解釈されます。
 「同人」は、まさに「同人活動」「同人誌」のイメージです。「同じ志を持った人が何人も集まって、みんなで協力して一つの方向に進んでいく」というイメージの運気です。「二人の協力関係」である「比」とは異なります。周囲のみんなを巻き込むように活動するのに向いた運気です。
 内部に対立をはらんでいるという性質を持つこともありますが、「協力して前へ進む」という運気ですので、人間関係に関しては、一般的に吉であると言えます。 
 また、「同人」と言いますと、「内向き、仲間内」的なイメージを想像されるかもしれませんが、実際には少しニュアンスが異なります。
 「地縁・血縁といったムラ社会的な繋がりで固まらずに、外に仲間を探しに行こう」というのが、「同人」の本質です。
 
 
 「同人」は、「一対一の恋愛関係」以上に、「みんなでワイワイ、友人関係」というイメージを持つ運勢です。それでも人間関係については吉ですので、出会いの可能性は十分にあるかと。
 「大壮」の持つ、良くも悪くも陽気なイメージを考え合わせても、出会いは「陽気な場」から始まるかと感じられます。「友人関係から始まる」、「グループの中に出会いがある」かと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 彼女とのこれから。 わたるさんより。

 
 
 今回は、わたるさん(男性・30代)からのご相談です。「付き合って3ヶ月ほどの彼女がいます。当時以前の会社を退職したばかりで、婚活パーティに参加し、付き合い始めました。現在は転職に向け、つなぎとして派遣で働いています。いかし見栄や嫌われたくないという思いもあって、彼女には以前勤めていたところを言ってしまいました。仕事を辞めていることを彼女に言ったらどうなるでしょうか?このまま言わず、転職したと話すべきでしょうか?彼女との将来はどうなるか、結婚を含めて知りたいです。また、自分の転職がいつごろ決まるのかも不安です。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「豊(雷火豊)」です。最上図をご参照ください。
 
 「豊」の卦は、まさに「豊か」な状態を象徴します。運気が盛んであること、しかし同時に、衰運に向かっていることを示します。
 
 「豊」の卦は、下が火、上が雷というかたちです。太陽が動いている雄大な様子ですので、「豊」なわけです。このかたちについては、明らかな知性(陽)によって、物事(特に訴訟関係)を判断するのによい、という占いの言葉があります。
 
 「豊」の占いの言葉は、
 
 明かな知性によって動くのだから、豊なのだ。
 太陽は中天にいたれば、後は傾いていく。
 これは自然の摂理なのだから、思い煩うべきではない。
 
 というものです。
 
 「豊」の卦が出た時は、「今が一番いい運勢」という状態です。ですから、これから先は、運気があまりよくない状態に入ります。しかし、それでがっかりしてはなりません。あまりくよくよせずに、それを自然のものとして受け入れ、明らかな知性で身を御するとよいことがある、と考えられています。また、良い結果を回収するならばタイミングは今であると言えます。
 
 この卦の前にある卦は、「帰妹」なのですが、これは不倫の恋を象徴する運気です。それを受けての「豊」であるため、もし以前からの、どうもうまくいかない恋愛関係があるような場合には、それを清算するのが良いとされます。
 およそ人間が関わる関係一般についても同様で、昔からの腐れ縁的な人間関係がある場合にはそれに関わらないようにするのが良いとされています。過ちを正すべきだ、という運気です。運気は今が盛りなのですから、いったんまとめて収穫、切るべきところは切るのが良いわけです。
 
 また、この卦は、動くならば早い方がいい、という運気でもあります。上に述べたように、今までが良い運気であったならば、手早くそれを回収して「勝ち逃げ」を目指すべきですし、今までが悪い運気であったならば、「損切り」をして逃げるべきなのです。
 この卦は、下が「火」、上が「雷」です。「火」は知性、「雷」は行動力を示します。ですから、知勇兼備と言われる人であれば、賢明な判断力で即断即決できるので非常に良い運勢であるとも言われます。逆にそうでない状況の場合は、この卦が「明夷」(腹の内を隠してとぼけるべき)と類似であることから、じっと大人しくしているのが良いと言われます。 
 
 
 
 以上のような「豊」の卦を踏まえて、わたるさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 
 言えば、別れにつながるかと見立てます。が、言ってしまう方が良いのではないかと。
 言葉は悪いですけれど、騙し切る覚悟が無い限りは、隠すことは難しいかと見立てます。
 お仕事については、「秋」のイメージが感じられます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「豊」です。
 「豊」は、「秋の豊かな実り」というイメージを持ちます。物質的にも精神的にも豊かな状態であり、基本的には良い運気です。しかし逆に、「腐った果実を剪定するのに良いタイミングであるから吉」という意味合いを持つ運気でもあります。
 また、「秋の実り」の後に来るのは「厳しい冬」です。「今が一番良い」という状態であって、これ以上を望むのは難しい、という性質も持っています。
 
 少し難しいところがある恋愛かと感じられました。
 
 正直に言ってしまうと、別れにつながるかと見立てます。が、言ってしまう方が良いのではないかと。
 「愚者は経験に学ぶ」などとも言われますけれど。相談を受けてきた経験からしますと、男性の隠し事は、かりに結婚できたとしても、その後にまで響きがちであるように、私には思われます。「ことあるごとに言われ続ける」ケース、多いです。
 お互いの関係が深まる前に、傷が大きくならないうちに、言う方が良いのでは無いかと見立てます。
 
 「言わない」という判断もあるかとは思います。その場合、言葉は悪いですけれど、「騙し切る覚悟」が必要になるかと。
 女性相手に隠し事をする困難を乗り越える必要が出てくるかと見立てます。
 
 
 「豊」には秋のイメージがあります。
 運気そのものとしては本来悪くない卦ですので、お仕事については「秋」かと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 恋愛、気持ち。 さかよりさんより。

 
 
 今回は、さかよりさん(女性・20代)からのご相談です。「付き合って一ヵ月半の彼氏がいます。最近スキンシップが減ったと彼に言われました。彼はどう思っているのか、私は彼に飽きてしまっているのか、それぞれの気持ちについて見てもらえませんか?また、彼とつきあっていくべきか、新しい出会いをお互いに探した方が良いのかについてもお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「蒙(山水蒙)」です。最上図をご参照ください。
 
 「蒙」は、「くらい」、「無知である」、という意味です。
 
 悪い意味のようですが、実際は、人間で言えば幼児の状態、無限の可能性があるともいえます。ただし、無知な幼児なわけですから、正しい方法で慎重にことを運ばなければならないという運勢です。
 
 「蒙(山水蒙)」は、山の下に危険な川があるかたちです。あるいは、山の下に湧水があるというかたちとされます。泉が大河になるように努力をし、また山のように揺るがぬ姿勢を貫くべきだ、という言葉が示されています。
 
「蒙」の占いの言葉は、
 
 山と川という危険がある。
 正しい導きによって、時機を見て動くなら、やがて大いに伸び栄えるであろう。
 ただし今は童子の状態。心から教えを願おう。先生の方から教えるのではないのだ。
 占いをする時は、同じことを二度三度と占ってはいけない。それは易を冒瀆するものなのだ。
 
というものです。
 
 全体としては、現在のところはまだくらい、決して悪い運勢ではないのですが、時期が悪いとされます。運気は漸進的、つまり進んではいるのですが、当事者としてはどうも進んでいないように思う、そのような時期です。すぐに結果が出るという時期ではありません。
 今は苦労が多く、何らかの対策をとり、慎重に物事を進めるべきと言われています。
 また、童子のように、虚心になってひとに助言を求めるのがよいとされます。
 恋愛・結婚運も良くありません。暗く、先が見えないのです。とは言え、今から彼氏を探すというケースの場合は、悪いとまでは言えません。「これからだ」「どうなるかまだ分からない」というイメージですので。
 
 
 
 以上のような「蒙」の卦を踏まえて、さかよりさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 まだまったく問題ないかと感じられます。
 彼が「動こうとしない」というイメージ。さかよりさんが、少し冷めている……と言うか、良くも悪くも、恋愛としては少し落ち着いたお気持ちを持っているというイメージです。
 話し合うことにより、先に進むことができるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「蒙」です。
 「蒙」は、「くらい」という意味ですが、これは、「幼児のように、『物事に明るくない』」というイメージです。
 「子供には無限の可能性がある」的なイメージもあるということです。ただ、現状はまだまだ暗い。そのようにお考えください。 
 
 「お二人の恋は、まだ始まったばかり。これから成長していく」というイメージです。
 
 お二人の人間関係については、彼が「山」でさかよりさんが「水」というイメージ。
 「山」は、「動かざること山のごとし」ですので、少し「動きが少ない」、「動こうとしない」的なところがおありなのではないかと。
 「水」は、「考え込む」という性質を持ちます。冷静沈着。その分、「熱さが足りない」と言われてしまえば、そういうところはあるかもしれません。
 
 しかし「蒙」は、「まだまだこれから」という運勢を象徴します。
 お二人の関係には全く問題がないかと。
 しっかりコミュニケーションを取っていく(蒙)ことにより、先に進むことができるかと見立てます。
 
 

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<無料占い> 不安です。 わいさんより。

 
 
 今回は、わいさん(女性・20代)からのご相談です。「あれから状況は変わっていませんが、恋愛・仕事ともにストレスがたまってきているような気がします。恋愛に関しては相変わらず八方ふさがりな状況に。彼の家族との同居も、だんだんと嫌になってきました。自分で決めたことなのですが、貯蓄も無いのに無理をしなくても良いのではないかと。むしろこの話が白紙になってくれないかと思ってしまっています。仕事の方では、上司のご機嫌伺いにとても疲れました。今の職場を退職し、新しい職場で働こうと決め、動き出しましたが、少し不安な要素もあります。取り越し苦労とは分かっていますが、この不安はいつごろ収まりそうでしょうか。何かアドバイスなどありましたら、お願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「漸(風山漸)」です。最上図をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 結論です。
 
 大きな心配は必要無さそうです。
 恋愛・お仕事とも、「ひとつずつ進んで行く」というイメージかと。
 「漸」については、「2月」のイメージがありますので、今月はひとつの山かもしれません。
また、「少しずつ伸びていく」というイメージからすると、「これから夏場にかけて」というところはあるかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「漸」です。
 「漸」のイメージは、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 この「漸」は、恋愛・結婚運としては最高と言われる運気のひとつです。
 「問題は、ひとつずつ片付いていく/片付けていくと良い」というイメージですので、だんだんと「先行きが見えてくる」かと。
 また、「見えてくる」ことが、今のストレスにとっては大きいのではないかと感じられます。
 
 お仕事についても同様です。
 だんだんと、少しずつ、「積みあがる」ように良い方向へと向かっていくイメージ。
 
 「漸」には2月のイメージもありますが、上で申し上げたような動き方ではないかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 夫以外の現パートナーとの今後。 ピンクオーラ女さんより。

 
 
 今回は、ピンクオーラ女さん(女性・40代)からのご相談です。「前回のご相談前後に起きた件を通じて、生涯添い遂げるのは夫だなと再確認しました。ただ、夫とは別の現パートナーとは、まだ関わっていきたく、続いております。彼とは今後どうなっていくのでしょうか。方向性が見えれば、心が落ち着きますので、よろしくお願いいたします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「節之解」(節、解へゆく)です。
 
 
 まずは「節(水沢節)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「節」は、もとの意味は「竹のフシ」です。区切りをつけてしめくくる、ということです。
 そこから、「節約する」という意味と、「節度を守る」という意味が生じました。欲を抑えて、苦しみを受け入れるべき、という運気です。
 
 「節(水沢節)」は、上が水、下が沢というかたちです。沼(沢)が水をたたえ、枯渇もせず氾濫もせず、ちょうど良い状態を保っているかたちを示しています。
 このかたちについて、「生活に規律を保つべきだ」という言葉が書かれています。
 
「節」のうらないの言葉は、
「節」は伸び栄える。
平衡感覚を保って、苦しみに耐えるべきだ。
「節」は苦難を喜んで引き受け、自らの節度を保つべきことを示している。
 
というものです。
 
 「節」の卦は、上が水、下が沢ですが、水には「苦難」の意味があり、沢には「喜び」の意味があります。そのため、苦しみを受け入れるべきだ、という意味になります。
 ほどよい所にとどまって、手に入らないものには欲を抱かず、固執しない。情に流されすぎない。そうあるべきだ、という運気です。
 この卦については、分析の視点が二つあります。一つは、最高の運気である「泰」が傾こうとするのを、「節」によってとどめるべきという視点です。もう一つは、水が涸れるような最悪の運気である「困」が変化したものが「節」であり、漏れ出る水を下で支えている、という視点です。
 好調な運気とまでは言えないが、節度を守り、日々を平穏に控えめに過ごせば、だんだんと開けてくる運勢であるといえます。大きな事業には向きませんが、日常的なことをやっていくには良い運気です。
 
 
 
 次に、「解(雷水解)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「解」は、「とける」という意味です。雷(春の訪れ)によって氷がとけるように、苦しみから解消される運気があるという卦です。
 
 「解(雷水解)」は、雷がとどろき雨が降るというかたちです。このかたちについて、「慈愛の心を持つべきだ」という言葉があります。
 
 「解」の占いの言葉は、
 
 困難(水)の中を動いて(雷)ゆき、苦しみを抜け出る。
 平易なことがらを選択しよう。
 困難が解決したら、静かにするのがよい。
   
 というものです。
 
 「解」は、雪解けです。今まで苦労されていた人にとっては、運気の上昇が見込める卦です。
 また、「解」が、「解答」「解決」「理解」という語にも使われるように、問題を抱えていた人にとっては、その問題が解けるという運気です。
 もっとも、春の氷はゆっくりととけていくもの。急激に運気が上昇するというわけではないことに注意が必要です。
 そして、占いの言葉に、「平易なことがらを選択しよう」とありますが、これは、「解、利西南」(「解」の卦は、西南に利がある)という言葉を翻訳したものです。
 また、対人関係については、「あまりに情けをかけすぎるのは、その人が「懈」になってしまうのでよくない」という意味になります。
 恋愛・結婚運については、一般的には悪くないと見ていきますが、まとまるまでは予断を許しませんし、まとまってからも油断すると破綻しかねない、という運気でもあります。
 
 
 
 以上のような「節」「解」の卦を踏まえて、ピンクオーラ女さんのお話をあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、2つの卦の性質から見て、内包関係であろうと判断しました。
 
 
 
 結論です。
 
 いつか「収まるべきところに収まる」、あるいは「スッパリ区切りがつく」と見立てます。
 その方向に「ゆっくり進む」かと。また、「ゆっくり進むべき」かとも、見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「節、解へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「節」は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。
 したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。
 しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。
 「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。
 逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 (たとえば、「苦節」という言葉があります。「苦節~年」と言うと、通常は「よく頑張った、えらい」というイメージで捉えられますが、易の用語としては、「そんなに苦しむほど頑張らなくても……」というイメージの言葉とされています。)
 
 「節目」が訪れるかと見立てます。
 それは自然にやってくるものではないかと感じられました。無理をする必要は無いけれど、「なにごともほどほどに」ですので、「勢いに身を任せすぎる」ようなことはお勧めできない。そのようなイメージかと感じられました。
 
 
 このような「節」の卦に内包されているサブの運気が「解」です。
 
 「解」は、「春の雪解け」です。長く続いた低調な運気が、ゆっくりと回復してくると思われます。とはいうものの、回復のペースはあくまでもゆっくりしたものですので、無理はいけません。やれそうなこと、簡単な問題から手をつけて行くのが良さそうです。
 
 「ゆっくりと、そちらの方向に進む」というイメージです。
 あまり心配はいらないかと見立てました。
 
 心構えとしても、「無理はいけない」けれど、「さぼってもいけない」です。
 
 
 したがいまして。
 「やがて、節目が来る。スッパリ区切りがつく」(節)
 「そちらの方向にゆっくりと進むであろうし、また、そうしていくのが良い」(解)
 かと、見立てました。
 
 
 

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<無料占い> 新しい恋愛。 あかねさんより。

 
 
 今回は、あかねさん(女性・30代)からの、「そろそろ新しい恋愛ができますか?」とのご相談です。
 
 
 得られたのは、「予(雷地予)」の卦です。最上図をご参照ください。
 
 「予」は、「あらかじめ」と訓読みします。物事には準備や警戒が重要だ、という運勢です。
 また「たのしむ」という意味があります。心に余裕を持つことが大事であり、また逆に、気を緩め過ぎてはいけないということが示されています。
 
 「予」の卦は、上が雷、下が地です。雷が地上にとどろくかたちを象徴しています。
 大きな音から音楽が生まれたように、心に余裕を持つべきだ、という言葉が記されています。
 
「予」の占いの言葉です。
 
一つの陽に残りが応ずる。時のめぐりに従って動けば吉。
時のめぐりに従って動くから、天地も日月も、四季も動いていくのだ。
このような、予のもつ、「時」にかかわる意義は重要である。
 
 というものです。
 
 「予」の卦が出た時は、「あらかじめ」の準備が大事です。また、「楽しむ」という意味からは、人を楽しませ、自分は楽しみに溺れないように、という心構えが吉を呼ぶと考えられています。
 また、雷は音ばかり大きいものの、実害が生ずる範囲がピンポイントであることから、音ばかりで実がないというイメージを持たれていました。「予」の卦が出た時は、そのようなことがないように心掛けるのもよいとされます。
 「予」の卦が出た時は、雷が地上を震わすに従って、土の中から生き物が顔を出すように、人が世の中に出てくる運気があるとされます。しかし、雷はもともと音ばかり大きいもの。チャンスはあっても慎重にふるまうことが重要です。運気は上昇傾向ですが、不安定なもの、「時機を逸しない」ことが重要です。
 「予」は、恋愛・結婚運については、かなり良い運気です。「たのしむ」という側面があるため、こころ楽しい恋愛や結婚には良いのです。もっとも、「たのしみに溺れ」がちな運気でもありますので、場合によっては注意しなければなりません。
 
 
 
 以上のような「予」の卦を踏まえて、あかねさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 可能性は高いかと。
 ひとつのイメージとして、「6月」があります。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「予」です。
 「予」は、重層的なイメージを持つ卦です。
 しかし、そのイメージをまとめますと、「あらかじめ・楽しむ・楽しませる(楽しみに溺れない)」と言う3つの性質となります。
 
 「楽しむ」・「楽しませる」ですので、恋愛運としてはかなり良いと言われる卦です。
 「あらかじめ」という要素がありますので、「恋愛モードに入っておく」と言いますか、積極的になっておくことはお勧めかと感じられます。
 
 また、「予」には「6月」のイメージがあります。
 「あてもの」に属する話ではありますが、ひとつの可能性としては、あるかもしれません。
 
 
 

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<無料占い> 彼氏とのこれからについて。 あきこさんより。

 
 
 今回は、あきこさんからのご相談です。「年下の彼と同棲していますが、職場の女の子に気に入られているようです。その気は無いといっていますが、いつも嬉しそうにその子のことを話します。私についてダメ出ししてくるので、イライラして、その子と付き合ったら? 等、いろいろ言ってしまいます。彼は私をどう思っているのでしょう?彼との先は考えられますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「兌之損」(兌、損へゆく)です。
 
 
 まずは「兌(兌為沢)」の卦を検討します。「だ」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 次に、「損(山沢損)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「損」というと、なんだか悪い卦のように見えます。
 しかし、これは現代風にいうならば、「ボランティア」に近い意味です。
 「損して得取れ」ということわざと絡めて説明されることもあります。
 
 山のふもとに沢があるかたちです。
 沢が深い(低い)ほど、その分、相対的に山は高くなります。
 
 「損」の占いの言葉は、
 
 自らを下の立場に置き、上の人に奉仕する。
 欲望を抑えて、高い理想を目指す。
 誠意をもって、自ら他者のためにほねおりをすれば大吉である。
 
 というものです。
 
 「損」の卦が出た時は、出費や損耗、あるいはほねおりの多い時期と言えます。しかし、「損して得取れ」。後で好転する兆しが見える、そのような運気と言えます。
 仕事でも同様で、苦労や損失の多い時期です。
 人間関係について言えば、こちらが一歩引き、相手を認めるのがよいでしょう。
 
 
 
 以上のような「兌」「損」の卦を踏まえて、あきこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容から、変化の関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 彼は、軽い気持ちで言っているのではないかと。
 深刻にとらえる必要は無さそうですが、細かい気苦労は続くかも知れないというイメージです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「兌、損へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 彼は、軽い気持ちで言っているのではないかと。
 あまり一般化してはいけないかもしれませんけれど、こういう事に関しては、男性の方が「鈍感・寛容・悪気無し」なところがあるかと存じます。
 隠さず口にするということは、「浮気であるとか、そのようなことでは無い」と思われるのです。(浮気なら、隠すのではないでしょうか)
 深刻にとらえなくても大丈夫かなと感じられました。
 
 
 このような「兌」が、やがて「損」へと変化していくと解釈されます。
 「損」の卦は、現代的に表現するならば「ボランティア」です。何かと「しんどい努力が必要になる」とされる時期を象徴します。
 また、「相手次第」という部分もありますので、やはりなかなか大変なイメージもあります。
 自分から行動していく必要がある運気であり、また、自分ひとりの利益を考えていくにはあまり向きません。「急がば回れ」「損して得取れ」的な動き方が要求されるような運気です。
 
 「損」にもいろいろな意味がありますが。
 今回については、「骨折りが多い」というニュアンスかと。
 今後も、彼の「デリカシーの無さ」にはイラッとさせられるかもしれません。
 そこをどうにか我慢して、他のところで彼の良さを見出す……あるいは、彼を「手の平の上で転がす」ような動き方ができれば、いわゆる「損して得取れ」になり、うまく回るのではないかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 彼との今後について。 しぐまさんより。

 
 
 今回は、しぐまさん(女性・20代)からのご相談です。「気になっている人がいます。先月まで一ヶ月のあいだ、ほぼ毎日連絡をとっていたのですが、彼の体調不良を機に頻度がぐっと減りました。その後『猛大丈夫!』と返事が来たのに、また会話が途切れるようになりました。その後一度ご飯に行き、いい感じでバイバイし、次のご飯の予定も、場所だけは決めていました。彼は仕事で遠方に出向ですので、これから3ヶ月はほとんど会えません。月一で遊べるから!と前向きな返事を貰っていて、彼からはそれほど悪印象ではなかったと思うのですが、その後連絡が来ません。彼の状況や気持ち、今後の展開がきになります。病み上がりということもあり、私はあまり連絡をしないようにしていたのですが、このまま待ち続ければ良いものか、迷っています。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「晋(火地晋)」です。最上図をご参照ください。
 
 
 「晋」は、「すすむ」という意味です。運気上昇、自信を持ってマイペースで(オーバーペースにならないように)進むべき運気を象徴しています。
 
 「晋」は、地面の上に陽が出ているかたち、まさに日の出です。
 自分の良いところを発揮すべき時、という言葉が示されています。
 
占いの言葉は、
 
 「晋」は、「すすむ」という意味である。
 何事も順調。上下が信用しあっているのだ。
 
というものです。
 
 「晋」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。
 
 
 
 以上のような「晋」の卦を踏まえて、しぐまさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 積極的になるべきかと見立てます。
 同時に、自信を持つこともお勧めかと見立てました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「晋」です。
 「晋」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。 
 
 
 「去る者は日々に疎し」などと申します。単純に、「面と向かって会う回数が少ないほど、関係は破綻しやすい」ものかと思うのです。
 積極的になるべきかと見立てます。
 
 ただ、その上で。
 基本的に男性は、毎日連絡を取れるほど、マメな生き物ではありません(例外もいますけれど)。
 しぐまさんの側から毎日連絡を取るとしても、「毎日返信が返ってこない」ことにやきもきするのは、損です。
 
 彼の気持ちについては、現状、「理」が勝っている、やや冷静になっているという状況かと。
 これに対してしぐまさんが「消極的」という状況です。
 しかしそれでは、動かぬどころか離れてしまいかねません。
 
 遠慮なく連絡を取って、彼に近づいていくべきかと。
 同時に、彼の気持ちをかんぐりすぎず、自信を持って動揺せずに接することがお勧めになるのではないかと。
 いわゆる、(良い意味で)少し「バカになる」、「鈍感になる」と言いますか。「信じて、突き進む」ような方向性がお勧めかと。
 そのように見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 恋愛。 柊さんより。

 
 
 今回は、柊さん(女性・20代)からのご相談です。「家業が忙しく、出会う男性はネットをきっかけにすることが多いです。その中でも、3年間片想いしている男性Aさんがいます。幾度か他の男性から言い寄られてきましたが、やはり片想いがあるのと、言い寄ってきた男性(Yさん)に会ってみて恋愛対象としてみることができずにお断りしたり、いまもそれで悩んでいる状況です。出会いを求めなければ恋愛なんてできるわけがないことは、百も承知ですし。今年からはアクティブに生きようとも思っています。しかし片想いが邪魔をして、しかし怖くてけじめをつけることもできません。Yさんのこともどうしたものかと悩んでいます。私には良い縁が来るのでしょうか。どうしたらよいでしょう。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「益(風雷益)」です。最上図をご参照ください。
 
 「益」は、「増す」という意味です。これは「損」(ボランティア)の反対で、上に立つ者が下の者に利益を及ぼす、という意味です。
 
 「益」の卦は、上が風、下が雷を象徴しています。風は従うもの、雷は動くもの。下が動けば、上もそれに応ずるという様子を表しています。
 ですから、この卦のかたちを示す言葉は、まさに「疾風迅雷」です。よいものを見たら直ちにそれを学び取り、悪い点があったらすぐに反省すべきである、と言われています。
 
 占いの言葉は、
 
 上が骨を折って下を潤す。上下とも大喜びだ。
 大事業でも成功する。
 盛んな活動力(雷)と順応性(風)があるのだから、とどまることなく突き進む。
 天地の恵みは時の流れに従うのだから、「益」は時宜を得ることが重要だ。
 
 というものです。
 
 この卦は、かなりよい運気を示しています。
 やや専門的になるのですが、この卦は「否」という、非常に悪い運気が動いてこの運気になる、と考えられているので、最悪の状態は抜け出した、と考えられる運気です。
 上の立場にある人の助力が得られるという運気も示されています。また、友人等の手助けを求めるべき、とも言われています。依存してはいけないのですが、人のつながり、きずなの助けを求めるのがよいということです。
 もっとも、この卦は疾風迅雷。運気がいい状態が長期安定するわけではありません。チャンスを見たら、素早くつかまえるべきだと考えられています。
 縁談にはよい運勢です。もっとも、あわただしかったり、あちこちから横やりが入ったりしがちではあります。それでもまとまりやすい、という運勢です。
 
 
 
 以上のような「益」の卦を踏まえて、柊さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 Aさんに告白されるところから、始めるべきかと見立てます。
 うまく行く可能性もありますし、うまく行かなくとも、「そこから動く」というイメージです。その中で、いろいろと見えてくル運勢かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「益」です。
 「益」は、「利益が上がりやすい」「自分からリーダーシップを取って動くと良い」という運気を示します。
 物事全般について、成功しやすい時期であることを示します。特に良いのはお仕事運と、人間関係です。人の繋がりが得られやすいと考えられています。
 もうひとつのポイントとして、「益」は、上が「風」で下が「雷」というかたちをしています。そのため、「益」のキーワードは、「疾風迅雷」です。チャンスと見たら、素早く動く必要があります。
 
 「益」の卦は、はっきりと盛運です。
 そして、「動く」ことが大切とされる運気です。
 
 Aさんに思いを告げることがお勧めになるかと見立てます。
 思いを告げてうまく行けば、最高の結果です。「益」ですので、その可能性は十分にあります。
 うまく行かないこともありえます。
 しかし、思いを告げなければ、今の中途半端な状態は解消されません。それは「うまく行かない」以上に悪い状態ではないかと。
 
 かりに告白が失敗したとして。
 そのことで、Aさんの人柄が見えるかもしれません。もう一度告白したくなったり、あるいは案外この人ではないと気づいたり。
 「動くことで、見えてくる。先に繋がっていく」。それが、「益」の卦です。
 
 Aさんに告白されるところから、始めるべきかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 元カレの気持ち。 あられさんより。

 
 
 今回は、あられさんからのご相談です。「2年前に分かれた元彼が、その後もラインをしてきます。内容は生存確認。誕生日に、お祝いしますと来ましたが、おことわりしました。またいつか会えたらその時にとのことでした。私にはまだ未練があるのできついです。新しい彼女がいるのに、彼の気持ちが知れません。弄ばれているのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「坤(坤為地)」です。「こん」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「坤」の卦を踏まえて、あられさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 彼の気持ちは「フラット」、良くも悪くも「こだわりがなく、平らかで、お友達扱い」かと。
 「期待しすぎると、裏切られる」けれど、「こちらも気楽に付き合う分には、やりやすい」と見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「坤」です。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 「平らかで、動きが無い」のが「坤」です。
 彼の気持ちには盛り上がりがなく、言ってみれば「好きでも嫌いでもない」、「穏やかな気持ち」で、「お友達扱い」かと。
 
 また「坤」には、「期待しすぎると、裏切られる」ようなところがあると言われます。
 「一歩引いて、期待し過ぎない程度に、お友達づきあいする」ぶんには、やりやすいのですけれど……。
 いろいろとしんどい場合には、やはり遠ざかっておくのが良いのかもしれないかと、そのように見立てます。
 
 
 

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