カテゴリー別アーカイブ: 占い(仕事・金運)

<無料占い> お仕事がなかなか決まりません。 お砂糖さんより。

 
 
 今回は、お砂糖さん(女性・30代)からのご相談です。「引越しを機に、契約社員の仕事を辞めたのですが、なかなか見つからず、また籍を戻しました。ただ、仕事先は家から遠く、いろいろと苦労が多いです。職種を変えようと思っていることもあり、書類で落とされることも多い日々。もう一年も続いているので、たいへん気が滅入っています。ちゃんと仕事が見つかるのか、安定できるのでしょうか……よろしくお願いいたします」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「損(山沢損)」です。最上図をご参照ください。
 
 
 「損」というと、なんだか悪い卦のように見えます。
 しかし、これは現代風にいうならば、「ボランティア」に近い意味です。
 「損して得取れ」ということわざと絡めて説明されることもあります。
 
 山のふもとに沢があるかたちです。
 沢が深い(低い)ほど、その分、相対的に山は高くなります。
 
 「損」の占いの言葉は、
 
 自らを下の立場に置き、上の人に奉仕する。
 欲望を抑えて、高い理想を目指す。
 誠意をもって、自ら他者のためにほねおりをすれば大吉である。
 
 というものです。
 
 「損」の卦が出た時は、出費や損耗、あるいはほねおりの多い時期と言えます。しかし、「損して得取れ」。後で好転する兆しが見える、そのような運気と言えます。
 仕事でも同様で、苦労や損失の多い時期です。
 人間関係について言えば、こちらが一歩引き、相手を認めるのがよいでしょう。
 
 
 
 以上のような「損」の卦を踏まえて、お砂糖さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 少し時間はかかるかもしれませんが、だからこそ「長期戦で勝負」、「急がば回れ」という発想がお勧めになるかもしれません。
 職種を変えたい……というお話ですが、「それは、最終目標」と位置づけるのが良いかもしれません。
 まずは、今の職場よりも「お砂糖さんにとって」、「やや条件や都合が良い職場」を狙う。そこでたとえば一年働くことで、「もう少し条件が良い職場」を狙う……と、やっていく方向性が、お勧めになるかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「損」です。
 
 「損」の卦は、現代的に表現するならば「ボランティア」です。何かと「しんどい努力が必要になる」とされる時期を象徴します。
 また、「相手次第」という部分もありますので、やはりなかなか大変なイメージもあります。
 自分から行動していく必要がある運気であり、また、自分ひとりの利益を考えていくにはあまり向きません。「急がば回れ」「損して得取れ」的な動き方が要求されるような運気です。
 
 格言やことわざばかりが出てきてしまいましたが、「損」はまさにそう言った運勢です。
 「今は少ししんどい」、「目標達成には時間がかかる」、しかし「目標達成が不可能という運勢ではない」です。
 「ウサギとカメ」の「カメ」です。
 
 「一足飛びに、目標達成!」を目指すのは、やや厳しいのかも知れません。
 そこでたとえば、「職種は同じだけれど、フルタイムで働けるところ」であるとか、「目標の職種では無いけれど、今とは違う職種」であるとか。「家に近い職場」であるとか、「長く勤めていれば、職種転換もありそうな職場」であるとか、あるいは「何だか外聞が良さそうな職場」であるとか。
 そうしたスタンスで職場を選び、「次」や「次の次」で目標達成を目指す……という発想です。
 たとえば、「今とは違う職種」を選べば、「いろいろな職種の経験があるから、『目標の職種』もできるんじゃないか?」と思わせることができる「かもしれない」。
 「じっと長く勤めた、1年や半年契約を、満期勤め上げた」ということになれば、「この人は落ち着いて仕事ができる」と思わせることができる「かもしれない」。
 あるいは単純に、「職種はともかく、家から近くて働きやすい」という職場を選ぶことで、まずは経済状況を落ち着かせ、転職活動に気長に挑む……という発想もあるかもしれません。
 
 そうして可能性と「手札」を増やしていくことが、今は求められているのではないかと。
 「損」卦ですので、「急がば回れ」があるいはお勧めではないかと。
 そのように見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 対人関係。 みかんさんより。

 
 
 今回は、みかんさん(女性・20代)からのご相談です。「仕事での対人関係についての相談です。今の仕事をして一年半になるのですが、先ごろミスが重なり、自己ワースト。仲間内でも目立ってしまいました。私以外にも同じミスをする人が多く、チーフから『最近ミスが多いので、報告をするように』と言われました。その後も2回ミスをしてしまい、上司ともやや気まずい感じに(私がそう思っているだけかもしれませんけれど)。もともとあまり話はしませんが、嫌悪感を抱かれているのではないかと。そう思うと、仕事に行くのが嫌になり、ストレスもたまりそうです。チーフは私をどう思っているのでしょう。もし嫌悪感などあれば、改善できるようにするためのアドバイスなど、よろしくお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「坤(坤為地)」です。「こん」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「坤」の卦を踏まえて、みかんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「大丈夫」かと見立てます。
 「坤」は、「やや低調ながらも柔軟、破綻は無い」という運勢です。
 「もともとあまり話をしない」……「もともと、お互いに強い関心を抱いていない」ような状況であり、つまり「強い嫌悪を抱いていることもない」かと見立てます。
 チーフも、お仕事上「ミスはなくしてくださいね~」と言わざるを得ないところ。そこまで強烈に嫌悪感や非難の気持ちを持っているということはないのでは?
 「鈍感力」を発揮して、「ミスは気にしない」ことかと。そうすることで「気が楽になり、ミスも減る」効果が期待できるかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「坤」です。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 良くも悪くも、「何事も無し」というイメージの運勢です。
 したがいまして、「好感情はないかもしれないけれど、悪感情も無し」かと見立てます。
 
 「坤」は「鈍感力」が吉を呼ぶ運勢。
 鈍感になる……と言いますか、「気にしないのが一番」というイメージです。
 そうすることで、本調子を取り戻されるのではないかと。ミスも減っていくかと感じられます。
 
 
 

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<無料占い> 仕事。 まゆさんより。

 
 
 今回は、まゆさん(女性・20代)からのご相談です。「先ごろ新しい職場に来ましたが、仕事ができなさすぎて落ち込んでいます。分からない事を聞く、メモを取るなど行っていますが、なかなか思うようにいきません。これからの仕事について、人間関係についてお願いします」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「復(地雷復)」です。最上図をご参照ください。
 
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「復」の卦を踏まえて、まゆさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「少しずつ、好転していく」と見立てます。
 「しがみついて良し」かと。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「復」です。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 
 
 
 「新しい職場に移った」時点が、いわば「運勢の底・転換点」であるという運勢です。
 ここから先は、少しずつ上昇傾向。冬至を過ぎて日照時間が増えるようなイメージです。
 
 したがいまして、大きな心配はご無用かと。「しがみついて良し」と見立てます。
 
 たとえ「できない」としても、努力を重ね、かつ「その姿勢を見せる」ことができれば、時間はかかっても、人間関係的にもきっと受け入れられていきます。
 職場の側も、戦力がほしくてまゆさんを雇っているわけですから。
 
 「少しずつ、好転していく」という運勢。
 きっと大丈夫かと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 仕事について。 ぺりーさんより。

 
 
 今回は、ぺりーさん(女性・40代)からのご相談です。「転職をして一ヶ月ほど経ちます。今までと違う職種で、いろいろとわからないことばかり。日にちが経てば経つほど自信がなくなってきました。毎日注意されることばかりで、このままやっていけるか心配です。このまま頑張って行けば何とかなりますか?それとも向いていないのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「履(天沢履)」です。最上図をご参照ください。
 
 「履」は、もともとは「くつ/はきもの」の意味です。そして、「履行」という言葉からわかるように、「ふむ」「実践する」という意味です。また、この言葉は「礼」と関係が深い言葉です。
 「虎の尾を踏む」と言う言葉がありますが、どのようなことであっても、実践しようとすれば危険が伴います。一方で、危険を恐れては何もできません。成功のために危険(不安)を伴うような運気であることを示す卦であると言えます。
 
 「履(天沢履)」は、上に天があり下に沢があるかたちです。天は「陽・剛」、「年長の男性・父親」を象徴します。沢は「柔順」、「年少の女性」を象徴します。ですから、リスクのある事態に対処する際には、経験者や年長者の経験を尊重する(礼)のがよいと考えられてきました。
 このかたちについて、「上下のけじめをきっちりつける」という言葉が示されています。
 
「履」の占いの言葉は、
 
「履」は、柔(沢)が剛(天)に従うかたちである。
心から喜んで(沢)先人に従うならば、虎の尾を踏むような危険を冒しても、かみ殺されずに成功するだろう。
剛の気が、リーダーの地位にあってやましいところがない。光り輝いている。
 
 というものです。
 
 「履」の卦が出た時は、危険があり、そのために不安がある、という運気です。成功をつかむためには、よほど慎重に、そして精一杯の努力をしなければならないと考えられます。物事の進捗状況ははかばかしくありません。
 しかし、一方で、成功をつかむためには危険をかいくぐり努力をしなければならないわけです。
 その点をどう考えるべきかは、相談者も易者も判断が悩ましいところです。
 易者としては、「大きな危険がある」のだから、励ます(あおる)よりは、「慎重に」とか「とりやめては?」というアドバイスをすることが多くなります。相談を受ける立場の者としての、あるべき基本的なスタンスだろうとは思います。
 また、伝統的な農村社会は、「冒険」「ベンチャー」的な試みには否定的でした。
 これらの理由から、従来この卦が出た時は「とりやめるべき」「難しい」という解釈に重きが置かれています。
 それを現代ではどう考えるべきか、これもまた悩ましいところです。
 また、「履」は、「虎の尾を踏む」という言葉と関連付けた占いの言葉が多く示されている卦です。
 「虎の尾を踏む」べき状況か否か、慎重な判断が必要とされる運気です。
 
 全体としては、経験者や年長者の言葉は聞いておいた方が良い、とされます。「履」の卦の底流には、経験から判断材料を引き出すべきだという考え方があります。
 また、「目上・目下」の関係にはこだわっておいたほうが良いという運気です。このような考え方は、場合によっては古臭くてものごとの発展を阻害しますが、「履」の場合は良い方に転がる、という運気であると言えます。
 先輩には敬意を払い、喜んで指導に従った方が良い、そのような運勢です。
 いやらしい言い方をすれば、先輩の機嫌は損ねない方がいい、虎の尾を踏まないように、という運気であるわけです。
 恋愛運に関して言うと、女性のほうが積極的になっているという運気です。また、女性から見た場合、妻子のある男性に惹かれがちな運気であると言われています。
 
 
 
 以上のような「履」の卦を踏まえて、ぺりーさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「続けて良し」と見立てます。
 現状はしんどいかもしれませんが、実践していくうちに経験が積み重なるかと。
 息抜きを上手にされることもお勧めとなりそうです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「履」です。
 「履」には、いろいろな意味があります。
 まず、「決断の時である」ということ。「あえて進むか、それとも無理せず自重するか」、です。
 また、「履行」の「履」ですから、地道な実践が大切になります。
 さらに、「礼」に通ずることから、「いわゆる先輩と言われるような人たち」との人間関係が大切になってくるという運気です。
 
 決断……ですが、少々その「勢い」が足りないように感じられました。
 転職よりは、「今のお仕事にとどまる」ほうが良いかと見立てます。
 
 「履」については、少し言葉が悪いですけれども、「おとなしく、上のい言うことを聞いてやり過ごせ」的なところがあります。
 現状はいろいろ厳しいかもしれません。が、しがみついている(履行・実践)うちに、仕事の経験・人間関係とも「積み重なる」かと。
 まさに、「頑張って行けば何とかなる」という状況ではないでしょうか。
 好転すると見立てます。
 
 もっとも、ややストレスフルな状況にあることも確かなのが「履」の運気です。
 「息抜き」を意識されることもお勧めになりそうです。
 
 
 

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<無料占い> 仕事について。 フェリキタスさんより。

 
 
 今回は、フェリキタスさん(女性・50代)からのご相談です。「現在、資格を持って自分のオフィスを構えていますが、もともと人付き合いが苦手なこともあって、顧客ゼロです。いま唯一ある仕事も今年度いっぱいで終了となるので、今のままですと、そこで収入ほぼゼロとなってしまいます。そこで就職しようかと考えているのですが、給料は足元を見られ、叩かれてしまうのではないかと。しかし一方で、私には仕事に就けない配偶者がいて、支えなくてはいけません。ダメもとで就職活動を行うべきか、それとももう少し頑張ってオフィスを維持し、顧客が現れるのを待つか、自分の進む道をご教示ください」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「晋(火地晋)」です。最上図をご参照ください。
 
 「晋」は、「すすむ」という意味です。運気上昇、自信を持ってマイペースで(オーバーペースにならないように)進むべき運気を象徴しています。
 
 「晋」は、地面の上に陽が出ているかたち、まさに日の出です。
 自分の良いところを発揮すべき時、という言葉が示されています。
 
占いの言葉は、
 
 「晋」は、「すすむ」という意味である。
 何事も順調。上下が信用しあっているのだ。
 
というものです。
 
 「晋」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。
 
 
 
 以上のような「晋」の卦を踏まえて、フェリキタスさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「就職活動、進めて良し」かと見立てます。
 給与を「叩かれる」の程度にもよるかと存じますけれど、「そう悲観すべきでも無い」という運勢を示す卦です。
 少なくとも、まずは「就職活動に、踏み込んでみる」という選択肢はあるかと感じられます。
 今年度いっぱいはお仕事がある……ということであれば、まだ時間はおありですよね。
 就活をしてみて、「やはりダメだ、オフィスにかじりつこう」という決心がつくならそれも幸い。営業活動に、あるいは「アルバイトをしてでも、独立独歩で」と腹を括ることができれば、きっと道は開けてくるかと。
 それぐらいに「パワフル」な運勢であると申し上げます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「晋」です。
 「晋」」の卦は、「旭日昇天」。まさに日の出であり、急激な運気上昇を示しています。苦しかった時期を抜け出す運気です。(そのため、之卦として、つまり、「A之B」のBにあたる卦として「晋」が出た時は、特に運気の上昇を期待できると言えます。)
 しかし、「地」の上に「火(日)」というかたちは、まだ日が出たところでもあります。日の出前後が一番寒いように、いきなりフルスロットルで走りだすのはお勧めできない場合もあります。
 その理由ですが、やや専門的な話として、「晋」の卦には「坎」(苦難)や、「蹇」(足をひきずる)といった卦の要素が含まれているからです。
 運気が上昇して、一気に走りだしたいところだけれど、内にそれを引きとめるもの(例えば家族の体調や、なんらかの心のしこりなど)があって、どうも進みかねるような心痛がある、そういう状況でもあるわけです。
 それでも前に進むべき、それが「晋」の卦が示す基本的な運勢と言えます。 
 
 
 「大切なのは、積極性」という卦です。
 「迷っているなら、踏み込んで吉」と見立てます。
 
 まだ半年はお時間があるのですよね?
 であれば、就職活動をしてみて、「ご自身の市場価値(?)がどれぐらいあるか」を確認できるのではないでしょうか。
 必ずしも悲観すべきではないかもしれません。
 自営業の方は、「シビアな世界の経験者」とも言えますし、得意でなくとも「営業活動経験者」としての強みをお持ちです。ご自身が思っているよりもフェリキタスさんは「やり手」かもしれませんよ?
 もちろん、「『もと・社長』は使いにくいよね……人の下に付くのが下手そうだし」という視点もあるかと思います。
 「どれぐらいの収入が得られるか、諸条件との兼ね合いでそれを良しと思えるか」を見極めるために、「まずはとりあえず」就職活動、という発想はあるかと見立てます。
 
 その結果、「やっぱり就職は無い、自営にしがみつく!」という決意を抱くことができれば、これも幸いかと。
 「どうにか独立を維持する」、「たとえ当座仕事がゼロになり、アルバイトをしてでも」……その決意が固まる「強み」は、バカにならぬものがあると見立てます。
 不得意だ、うまく行かないとお思いでも、「現に独力でオフィスを切り回されてきた」のですから。
 
 「踏み出すことで勢いがついて行く」運勢です。
 「考えられる手段は、全て試してみる」価値はあるかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> お金について。 ぴよさんより。

 
 
 今回は、ぴよさん(女性・40代)からのご相談です。「お金について、どんな様子かを教えてください。使って良い時期、節約したほうが良い時期、何を重視していくのが良いか。よろしくお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「漸之坤」(漸、坤へゆく)です。
 
 
 まずは「漸(風山漸)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 次に、「坤(坤為地)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「漸」「坤」の卦を踏まえて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質から、内包関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「やや上向き」ではありますが、「かなりゆっくりしたペース」ですので、「期待しすぎてはいけない」かもしれません。「安定はしている」と見る方が良いかと見立てます。
 お金の動かし方は、「基本的には貯蓄」かと。ただ、「無理は禁物」というイメージ。極端に「我慢する」ようなやり方は良くなさそうです。マラソンのように……と言いますか、「無理ないペースで息長く」がお勧めかと感じられました。
 使いどころと言いますか、使う際にも、「ゆるやかに動く」ことがお勧めになりそうです。
 「ギリギリ我慢して、目的の金額が貯まったら即座にドーン」ではなく、大きなお金を動かす際も、「我慢して貯金した。さて使うぞ……というその前に、少しだけ『我慢を緩める』ような時期を設ける」ような動き方でしょうか。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「漸、坤へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「漸」は、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 「実はかなり良い」という運勢です。
 しかし、実感はなかなか得られない……というイメージ。
 サブが「坤」ですので、その傾向はより強くなりそうだと見立てました。
 
 サブの運勢を示す「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 安定はしているけれど、「何ごとも起こらない」というイメージ。
 メインの「漸」(上昇傾向)と合わせて、その上昇ペースはかなり緩やかなものではないかと見立てました。
 「上昇」と期待してしまうよりは、「安定はしていそうだ」と考えるほうが良いかもしれません。
 
 
 お金の使い方ですが。
 基本的には、「貯蓄」が良さそうです。
 投資をする場合にも、「ローリスクローリターン」の方向性でしょうか。
 
 使う場合も、同様かと。
 一歩一歩の「漸」に、動きのない「坤」ですので、「緩やかに使う」ような方向性がお勧めになるかと。
 大きな金額を動かす場合にも、「ギリギリ切り詰めて貯金して、貯まったところでガツン」はあまり良くないかもしれません。
 切り詰めて貯金した場合でも、すぐに使うよりは、その切り詰めを「ほんの少し」緩めて、「お金を使う訓練(?)」と言いますか、準備体操といいますか。その過程を経てから……というイメージ。
 
 そのように見立てました。
 参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。
 
 
 

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<無料占い> 行ったらどうなるか教えてください。 なあちゃんさんより。

    

 
 
 今回は、なあちゃんさんからのご相談です。「あるパーティに行こうかどうしようか迷っていますが、参加にちょっと費用がかかるので迷っています。もうひとつは、海外視察に行ったらどうかという話があって、そちらも費用がかかるので迷っています。どちらも仕事がらみなので、何もせずにいるよりは何かしら得るものがあるのかなとは思いますが、出費を考えると…という感じです。それぞれ行ったらその結果、仕事にどう影響してくるかみていただけると嬉しいです。」とのご相談内容です。
 
 
 すでに時期を失してしまっておりましたら、お詫び申し上げます。
 
 
 パーティについて。
 得られた卦は、「損(山沢損)」です。最上図、左側をご参照ください。
 
 「損」というと、なんだか悪い卦のように見えます。
 しかし、これは現代風にいうならば、「ボランティア」に近い意味です。
 「損して得取れ」ということわざと絡めて説明されることもあります。
 
 山のふもとに沢があるかたちです。
 沢が深い(低い)ほど、その分、相対的に山は高くなります。
 
 「損」の占いの言葉は、
 
 自らを下の立場に置き、上の人に奉仕する。
 欲望を抑えて、高い理想を目指す。
 誠意をもって、自ら他者のためにほねおりをすれば大吉である。
 
 というものです。
 
 「損」の卦が出た時は、出費や損耗、あるいはほねおりの多い時期と言えます。しかし、「損して得取れ」。後で好転する兆しが見える、そのような運気と言えます。
 仕事でも同様で、苦労や損失の多い時期です。
 人間関係について言えば、こちらが一歩引き、相手を認めるのがよいでしょう。
 
 
 
 海外視察について。
 得られた卦は、「益(風雷益)」です。最上図、右側をご参照ください。
 
 「益」は、「増す」という意味です。これは「損」(ボランティア)の反対で、上に立つ者が下の者に利益を及ぼす、という意味です。
 
 「益」の卦は、上が風、下が雷を象徴しています。風は従うもの、雷は動くもの。下が動けば、上もそれに応ずるという様子を表しています。
 ですから、この卦のかたちを示す言葉は、まさに「疾風迅雷」です。よいものを見たら直ちにそれを学び取り、悪い点があったらすぐに反省すべきである、と言われています。
 
 占いの言葉は、
 
 上が骨を折って下を潤す。上下とも大喜びだ。
 大事業でも成功する。
 盛んな活動力(雷)と順応性(風)があるのだから、とどまることなく突き進む。
 天地の恵みは時の流れに従うのだから、「益」は時宜を得ることが重要だ。
 
 というものです。
 
 この卦は、かなりよい運気を示しています。
 やや専門的になるのですが、この卦は「否」という、非常に悪い運気が動いてこの運気になる、と考えられているので、最悪の状態は抜け出した、と考えられる運気です。
 上の立場にある人の助力が得られるという運気も示されています。また、友人等の手助けを求めるべき、とも言われています。依存してはいけないのですが、人のつながり、きずなの助けを求めるのがよいということです。
 もっとも、この卦は疾風迅雷。運気がいい状態が長期安定するわけではありません。チャンスを見たら、素早くつかまえるべきだと考えられています。
 縁談にはよい運勢です。もっとも、あわただしかったり、あちこちから横やりが入ったりしがちではあります。それでもまとまりやすい、という運勢です。
 
 
 
 以上のような「損」「益」の卦を踏まえて、なあちゃんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 いずれも、「得るものはありそうだ」というイメージではあります。
 しかし、短期の「利」、あるいは「コストパフォーマンス」的なところを考える場合には、海外視察のほうに軍配が上がりそうだと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「損」と「益」。字面からしても、逆の性格を持っています。
 
 どちらも、決して悪い卦ではありません。「何か得るところはある」、そのように見立てます。
 
 が、「損」は、忙しい現代社会においては、「コストパフォーマンスが悪い」的なところがあります。
 それにくらべて「益」は、はっきりと盛運。その意味では、海外視察の方に利がありそうです。
 
 ただ、「益」については、「自分から突っ込んでいく」ような自主性が求められます。受け身の姿勢では、「益」の良さをあまり活かせないようなところがあります。
 
 したがいまして。
 積極的に参加するつもりがあるならば、海外視察。
 「まあいいや」ということであれば、「どちらにも参加しない」という考え方もあると思います。
 もし、「気は進まないけれど、どっちかには出なくてはいけないんだよなあ」ということであれば、「パーティ」かと。費用のことは分かりかねますが……少なくとも、「時間的な負担」はそちらのほうが軽いかと感じられますので。
 
 参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。
 
 
 

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<無料占い> 内定もらいました。 なのはちゃんさんより。

 
 
 今回は、なのはちゃんさん(女性・50代)からのご相談です。「職業訓練の半年間を無事に終了し、資格を取りました。翌日の面接で、正社員の内定をいただきました。勤務は先月の半ばからです。新しい職場でうまくやっていけるかどうか、またアドバイス等ありましたら、よろしくお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「井(水風井)」です。最上図をご参照ください。
 
 「井」は、まさに井戸のことです。井戸はなくてはならないものであり、誰にでも恩恵を与えるものであり、動かず黙っているものです。手入れが必要なものでもあります。
 
 「井(水風井)」は、水の下に木がある、また、下の三本の線(風)は出入りする、という意味があることから、井戸の中に、出入りするつるべ(桶みたいなものです)がある、というかたちとされます。  
 さらに、この卦は、つるべについている縄が途中で切れてしまっているかたちも示しており、そこに警告の意味があると考えられています。
 
「井(水風井)」のうらないの言葉は、
 
井戸は移動させることはできない。尽きることも、溢れることもなく、誰にでも恩恵を与える。
しかし、すぐに水をくめそうだからといって、つるべを壊してはいけない。
それでは井戸を役立てられないので、凶。
 
というものです。
   
 まとめますと、水の、万物をうるおすというすばらしさと、同時に、それは最後までやりとげなければ意味がない(途中で落としたり壊してはいけない)ということとを、象徴した卦といえます。  
 「井」の卦が出た時の運勢ですが、水をくみ上げるように、苦労や努力が必要だ、これが基本的な考え方です。また、水をくみ上げるときに同じ動きを何度もするように、いつも通りのことを以前と同じようにやることが大事です。へたに変えると、かえって悪化することがあります。  
 また、井戸の水は上に行くほど澄んでいることから、後になるほどだんだんと物事がうまくいくので、あせらないことが大事であるとされます。
 恋愛・結婚運も同様です。なかなか進展せず、苦労しそうな運気です。
 
 
 
 以上のような「井」の卦を踏まえて、なのはちゃんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 「始めは大変かもしれないけれど、しがみつくのが良さそうだ」というイメージです。
 「職場に馴染むにつれ、だんだんと上向いていく」かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「井」です。
 「井」は、まさに「井戸」を象徴します。「誰にでも水を供給する(利他的な気持ち)」・「井戸は動かないのだから、水を得るためには自分が出向かなければならない(自発的な努力)」・「水を得るためには、つるべを引き上げなければならないように、継続的な努力が必要となる」という運気です。
 特徴としては、「苦労が多い」「最後までやりとげる必要がある」という点が挙げられます。「毎日毎日、ほんとうに結果が出るのか?と疑問に思いながら努力をする日々が続くが、実は少しずつ前へ進んでいるので、途中で諦めないことが大切になる」という運勢を示します。
 また、井戸の水は、上へ行くほど澄んでいます。そのため、「後になるほど運気が良い」と考えられています。
 
 
 
 ご就職、おめでとうございます。
 
 「井」の卦は、「始めはしんどい」というイメージを持ちます。
 「新しい職場でもあり、慣れるまでは大変かも知れない……」と感じられました。
 
 しかし、それでも。「しがみつくのが良い」かと見立てます。
 正社員待遇と伺いました。こちらから辞めない限りは、かなり安定したお立場かと。しがみつくことさえできれば、自然と軌道に乗ってくるのではないでしょうか。
 職場に馴染むことで「うまく回ってくる」ようなところもありそうな運勢です。
 だんだんと上向くという卦ですので、期待が持てるのではないかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 無題。 暁さんより。

 
 
 今回は、暁さんからのご相談です。「幼少期に親族から人間性に問題があるなどと言われ、嫌がらせや暴言をたくさん受けました。学校でも意地悪ばかりされ、いつも仲間はずれでした。この状況は今でも続いていて、会社でもです。原因が自分でも理解できていなくて改善できません。理由や原因、どうすれば良いか占いをお願いします。今後この状況は好転していきますか?それとも現状維持でしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「漸(風山漸)」です。最上図をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 以上のような「漸」の卦を踏まえて、暁さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 状況は改善していくかと見立てます。
 理由・原因については……「どのような言われ方をしているのか」もあるかと思いますので、私からは分かりかねるところもありますが。
 しかし、「今も改善中」という状況にあるのではないでしょうか。そのように見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「漸」です。
 「漸」は、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 
 
 実は「なかなか悪くない」という状況であるように感じられました。
 
 子供のころから理不尽なプレッシャーを受け続け、つらい思いをされてきた。
 それでも学校には通い続け、就職もされて、いまも会社にしがみついていらっしゃる。
 暁さんは、しなやかさとたくましさをお持ちではないかと。
 折れることも崩れることも無く、じっとたゆまず歩み続けていらっしゃる。まさに「漸」そのものではないかと感じられたのです。
 
 理由・原因については、「どのような言われ方をしているのか」もあるかと思いますので、私からは分かりかねるところもありますが。
 「そういう扱いをしやすい」と見られているならば、「自信ありげに振舞うこと」かもしれません。
 (憶測を重ねるような内容ですので、あまり気にしすぎないでいただきたく、お願い申し上げます)
 
 
 いろいろと苦しい思いをされてはいるかと拝察いたします。
 それでも、働くことはできている。
 会社にしがみついてしまえば、そう簡単にはクビにはできませんよね。じっと居座り続けて(?)いれば、やがて立場も少しずつ強化されてくるかと。
 決して「自分からは切れない・折れない」ことではないかと。
 「ゆっくりではあるけれど、確実に」状況は改善しているのではないかと。
 そのように見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 無料占いをよろしくお願いいたします。 さくらさんより。

 
 
 今回は、さくらさん(女性・40代)からのご相談です。「友達の紹介で勤め始めて、一年になります。仕事は友達から教えてもらいながらやってきましたが、友達と比べてしまって嫉妬したり、自分の知識不足を痛感させられる場面もありました。友達とは言え毎日会うとなると合わない部分もあり、最近は疲れて距離を置きたくなっています。今後もこの会社でやっていけるでしょうか。新しい職場などは年齢的にも難しい状況だとは思いますので、転職しようとまでは思いませんが、今後の仕事運についてお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「解(雷水解)」です。最上図をご参照ください。
 
 
 「解」は、「とける」という意味です。雷(春の訪れ)によって氷がとけるように、苦しみから解消される運気があるという卦です。
 
 「解(雷水解)」は、雷がとどろき雨が降るというかたちです。このかたちについて、「慈愛の心を持つべきだ」という言葉があります。
 
 「解」の占いの言葉は、
 
 困難(水)の中を動いて(雷)ゆき、苦しみを抜け出る。
 平易なことがらを選択しよう。
 困難が解決したら、静かにするのがよい。
   
 というものです。
 
 「解」は、雪解けです。今まで苦労されていた人にとっては、運気の上昇が見込める卦です。
 また、「解」が、「解答」「解決」「理解」という語にも使われるように、問題を抱えていた人にとっては、その問題が解けるという運気です。
 もっとも、春の氷はゆっくりととけていくもの。急激に運気が上昇するというわけではないことに注意が必要です。
 そして、占いの言葉に、「平易なことがらを選択しよう」とありますが、これは、「解、利西南」(「解」の卦は、西南に利がある)という言葉を翻訳したものです。
 また、対人関係については、「あまりに情けをかけすぎるのは、その人が「懈」になってしまうのでよくない」という意味になります。
 恋愛・結婚運については、一般的には悪くないと見ていきますが、まとまるまでは予断を許しませんし、まとまってからも油断すると破綻しかねない、という運気でもあります。
 
 
 
 以上のような「解」の卦を踏まえて、さくらさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 
 「上向いて来る」かと見立てます。
 「比較は、するだけ凹む」ばかりかと。お友達は何年もそのお仕事に携わっていらっしゃるのでしょうし、それは仕方が無いことではないでしょうか。5年後、10年後には、それほどの差はなくなってくるかと思います。
 そもそも比較して「精神を削る」ぐらいなら、比較はせずに「自分のお仕事と、自分のお給料」だけ見ていくほうが良いのではないかと。
 見方を変えることで、少しずつ好転するかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「解」です。
 「解」は、「春の雪解け」です。長く続いた低調な運気が、ゆっくりと回復してくると思われます。とはいうものの、回復のペースはあくまでもゆっくりしたものですので、無理はいけません。やれそうなこと、簡単な問題から手をつけて行くのが良さそうです。
 
 
 安定したお仕事、職場を手にすることができた。
 見方によっては、これはかなり幸いなことではないかと。
 
 比較してしまうと凹むかもしれませんが、勤め続けることができているのは、「職場の側から見れば、さくらさんの勤めぶりは、十分に満足がいくレベルに達している」ということではないでしょうか。
 職務経験に違いがあるのですから、差があるのは仕方無いところかと。
 「お仕事をして、お給料をもらっている」その部分にフォーカスすれば、かなり好調と言えるのでは無いかと思います。
 お仕事のスキルがアップしてくれば、きっと好転してくるかと。
 そのためにも、いったん「見方を変えてみる」ことがお勧めになるのではないかと見立てます。
 
 
 
 

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