カテゴリー別アーカイブ: 占い(総合運)

<無料占い> 今後の生活。 平凡な主婦さんより。

 
 
 今回は、平凡な主婦さん(女性・55歳)からのご相談です。「毎日これと言ったこともせず、あっという間に一日が終わってしまいます。毎晩のように焦りのようなもどかしいようなどうしようもない気持ちで終わってしまいます。どうして私は一生懸命何かに打ち込めなかったのかな、なんて考えたり。今後、こんな毎日を打開できるきっかけみたいなものに出会えますか?具体的には外に出て思い切り仕事できるといいな、と思っています。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「復(地雷復)」です。最上図をご参照ください。
 
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「復」の卦を踏まえて、平凡な主婦さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 仕事よりは、別の生き甲斐を探す方が良いかもしれません。
 子供の頃からの記憶を総ざらいしてみると、案外「やってみたいこと」が見つかるかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「復」です。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 
 まず、現状認識としまして。「悪い」という状態ではなさそうです。
 「毎日これと言ったことをしていない」とのお話ですけれども。食事の支度や掃除選択など、主婦の生活も、ひとつの立派なお仕事かと。そこには自信をお持ちになって良いかと見立てます。
 最上図をご参照ください。「復」は、「一本は、実線がある」というかたちをしています。
 そのかたちからの解釈になるのですが、「何もしていない」というよりは、「いま、ひとつはやっていることがある」と捉える方が良いかと見立てます。
 「何もしていないから、新しく始める」というよりは、「いまやっていることに、付け加える」ぐらいのイメージです。
 
 したがいまして、「仕事をバリバリしていく」よりは、何か別の生き甲斐を探す方が良いのかなと思われました。
 お仕事をされるにしても、「無理のない程度」が良いのではないかと。
 
 探し方としては、「復」は「かえる」ですので、「全く新しいことをはじめる」よりは、「何かに復帰する」ようなイメージ。
 子供の頃からの記憶を総ざらいしてみると、案外「やってみたいこと」が見つかるかと感じられました。
 
 「復」はゆっくりした上昇基調ですので、「見つからない」ということは無いと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 9月にみてもらって以降。 クロヤギさんより。

 
 
 今回は、クロヤギさん(30代、女性)からのご相談です。「前回は片想いの彼を諦めるべきかという相談内容で占っていただきました。いまだに彼のことを引きずっているきもちはありますが、彼とは連絡を断ち、資格の勉強に集中する毎日です。今回はその資格の勉強が最近スランプ気味になってきていることもあり、前回から自分の運勢がどのように変化しているのかを占っていただきたく、申し込みました。いまは勉強が大変で、恋愛・婚活はお休み中ですが、このまま突き進んで大丈夫だろうかと少々不安を感じています。資格を取れたとしても、それが将来に繋がるかも分からないし、そうこうしているうちに恋愛も好機を逃すのではないかと心配です。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「兌之噬嗑」(兌、噬嗑へゆく)です。
 
 
 まずは「兌(兌為沢)」の卦を検討します。「だ」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 次に、「噬嗑(火雷噬嗑)」の卦を検討します。「ぜいこう」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「噬嗑(火雷噬嗑)」は、「噬」も「嗑」も、「噛む」ことを意味します。歯の間に物が挟まっていて、それを噛み砕けばものごとが解決する、という運気です。
 
 「噬嗑」は、上が「火」、下が「雷」を象徴しています。盛んな活動力(雷)と明らかな知性(火)により、刑事事件を解決すべきだ、という言葉があります。
 しかし、「噬嗑」(最上図をご参照ください)は、上下の「あご」(上下の実線)から生えている「歯」(下から二本目・三本目・五本目の破線)の間に「もの」(四本目の実線)が挟まっている、というかたちを示している、と考えるほうが、運勢をイメージしやすいです。
 困難があるけれども、それを粉砕すればよい、というイメージです。
 
「噬嗑」の占いの言葉は、
 
上下のあごを隔てている物を噛み砕けば、運勢が開ける。
活動力と洞察力によって、毅然とした行動を取ろう。
刑罰を用いるのにふさわしい時期である。
 
というものです。
 
 「噬嗑」の卦が出た時は、今現在困難に直面しているという状況です。 
 また、その困難(下から四本目の実線)は、上側にありますので、対人関係の困難について言えば、こちら側ではなく先方の側になんらかの原因があると考えられます。
 また、困難を「噛み砕くとよい」わけですから、積極的に自分から問題解決に動くのが良いとされる運勢です。
 なお、この卦は、刑事事件(犯罪)と縁のある運勢を示していますので、場合によってはそれを考慮に入れる可能性が出てきます。(表現が不適切でした。刑事事件と縁が「ありうる」運勢である、と申し上げます。)
 人間関係で言うと、なにか邪魔があるという状態です。それを取り除くことで話が進んでゆきます。
 恋愛運は良くありません。「間に誰かがいる」、つまり相手には(隠れた)恋人がいる、といったことが多いのです。
 
 
 
 以上のような「兌」「噬嗑」の卦を踏まえて、クロヤギさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質からみて、内包関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的に、今のペースで良いかと感じられました。
 最終的に、決断が必要になるというイメージですが、それまでは「楽観的に事に臨むのが良い」かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「兌、噬嗑へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 軽快な運勢です。
 基本的にいまのペースで良いかと感じられました。
 資格取得を目指されるのであれば、それまでは「夢を持つ」と言いますか、「根拠が無いぐらいであっても、自信を持って楽観的に進む」のが良いのではないでしょうか。
 
 
 このような「兌」がやがて「噬嗑」へと変化していくと解釈されます。
 
 「噬嗑」は、「歯の間にものが挟まったような、『はかどらない』状態。どのような結論を選ぶにせよ、ハッキリとした決断をすることが求められる。」という運気を示します。
 
 「最終的に、いずれかの段階できっぱりした決断を下す必要がある」というイメージです。
 それが何であるかは、ご相談内容との関係では分からないところが多いのですけれども。
 何か参考になるところがあれば、幸いです。
 
 「決断の時までは、楽観が重要」。そのように、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 2月の運勢。 みどりの緑さんより。

 
 
 今回は、みどりの緑さんからの、「2月の運勢を占ってください。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「家人(風火家人)」です。最上図をご参照ください。
 
 「家人」は、文字通り家の人・家族という意味です。家庭・暖かい心使いを象徴します。
 
 「家人」の卦は、上は風、下は火というかたちです。
 火が燃えると風が起こる、火事にならないように小さな言動の間違いに注意しよう、という言葉があります。
 もっとも、上の三本の横線は、風だけではなく木をも象徴するものです。そのため、火に木を継ぎ足して、家庭内の暖炉やかまどの火を絶やさない、そのような配慮を意味するのだ、という解釈もあります。
 
占いの言葉には、以下のように書かれています。
3,000~2,000年前の文章だと言うことを念頭に置いていただきたく思います。
 
家庭で大事なのは、女性が正しくあることだ。
男性が外で働き、女性が家を守る。
男女がそれぞれ持ち場を守ることが大切だ。
それぞれふさわしい態度をとろう。
 
というものです。
 
 そして、「家人」の卦が出た場合の一般的な運勢は、以下のように言われています。
 私的な事情についてはおおむね吉。
 恋愛関係の過ちに注意。特に女性は熱くなりすぎないように。
 人間関係一般で言えば、なれなれしくしすぎないように注意しよう。
 です。
 
 「家人」の言葉は、現在でもそれがあてはまるケースも多いかと思われますが、現代の日本では必ずしも一般化できません。
 やはり重要なのは、火のもつ暖かさと、風があるから火事に注意すること、という、「家人」の本質に立ち返ることだと思われます。
 そうすると、大切なのは、暖かい気づかい、言動の過ちに注意すること、ふさわしい態度を取ること、(昔で言う)女性らしさ、あまり熱くなりすぎないこと、などであると考えられます。
 
 
 
 以上のような「家人」の卦を踏まえて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 「穏やかなひと月」かと見立てます。
 「極端を避ける」ような発想がお勧めになるかと感じられます。
 
 
 
 
 「家人」は、「家族」という意味です。非常に「家庭的」なイメージを持つ卦です。
 この卦は、上が「風(木)」、下が「火」というかたちをしていますので、昔でいう「かまど」や「いおり」、まさに家庭そのものを示していると言うことができます。
 古い言い方かもしれませんが、「主婦の生活」を象徴している、という意味合いを持ちます。
 
 穏やかな運勢です。
 内向きなところがありますが、特に人間関係がうまく回りそうなイメージです。
 
 いわゆる「火の用心」的なイメージを持つ卦でもあります。
 「カッとなる」「熱くなる」ことにだけは、要注意かと。
 
 
 
 個別の運勢について、申し上げます。
 
 
 金運
 急上昇、好調……というイメージではありません。が、破綻は決して無いというイメージ。
 衝動買いには要注意。
 
 仕事運
 営業成績急上昇……的なことには、あまり期待できないかもしれません。そちら方面では、「普通」かと。
 しかし、チームで動くようなお仕事、あるいは事務のように、一定のペースで日々積み上げていくようなお仕事には、非常に良いというイメージです。
 
 恋愛運
 出会い運としては、少し低調かもしれません。ひと目惚れした時には、「検証を忘れずに」かと。
 今お付き合いしている方がいらっしゃる場合には、穏やかに関係を深めていけそう。
 ただ、ケンカの際、「カッとなる」ようなことのないように要注意、かと。
 
 家庭運
 ご結婚されている/お子さんがいらっしゃる……ということでしたらば、吉です。
 「彼氏がいる場合の、恋愛運」と同じです。
 やはり、「言ってはならぬひと言」を口にしないように要注意です。
 
 
 

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<無料占い> 私の健康運と運気。 みかんさんより。

 
 
 今回は、みかんさんからのご相談です。「主人や嫁ぎ先の問題で、ずっとストレスがたまり、病気になりました。検査の結果待ちです。風邪が長引き、子供達にもうつってしまったり。肺炎になったり、転んで骨にヒビが入ったりと、踏んだり蹴ったりです。結婚後、主人の運気は良くなっているようですが、私は実家に心配ばかりをかけている状況。主人の親は、私を邪魔にするばかり。特に義母のお金に対する執着心と自分勝手な発言には振り回されています。私の体調不良の原因は、親のご機嫌を取る主人です。いったい自分は元気になれるのか、それでも我慢して離婚しないほうが良いのか、伺いたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 冒頭からこのようなことを申し上げる失礼を、お許しください。
 易には、「全く同じ内容については、二回以上占ってはならない」というルールがあります。
 その理由は、「二回以上占いたくなるのは、最初の占いの結果が気に入らないからだ。最初の占いの結果が気に入らないのは、(占いの結論とは逆の方向へと)すでに心が決まっているからだ。心が決まっているならば、占いに頼る必要は無い。自分の感覚を信じて、決断すべきである」とされるからです。
 もし、すでに「離婚しか考えられない」ということでありましたならば、具体的な準備のほうを意識されることが、お勧めになるかと申し上げます。
 
 
 得られた卦は、「頤(山雷頤)」です。「い」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「頤」は、「あご」という意味です。人間があごを動かして栄養を取ることから、「養う」という運気を象徴します。
 
 「頤(山雷頤)」は、上は山(動かない)、下は雷(動く)というかたちです。口を開いたり閉じたりする様子を示しています。
 また、一番上の卦の図を見てもらえればわかりますが、上下の実線があごを、中にある四本の破線が歯を示しています。このことからも、「あご」というかたちが示されているわけです。
 このかたちについて、「立派な人間は言動に注意し、飲食を節制する」という言葉が記されています。
 
 「頤」の占いの言葉は、
 
 養い方が適正であれば、吉。
 本質を見極めて、物理的な栄養物や精神的な教養を摂取しよう。
 重要なのはタイミングだ。
 
 というものです。
 
 「頤」の卦のキーワードは、「養う」です。栄養であり教養であり、また、何を養うか、誰を養うか、その見極めが重要だとされます。
 また、頤は口であり、中の四本が破線(虚)であることから、内心の思いを外に出さない人、あるいは内心を外に出しにくい状況を象徴することもあります。
 総合的に見て、栄養や教養を取り込むような活動には吉です。もっとも、食べたものが栄養になるには消化が必要であるように、結果が出るまではやや時間がかかる、という運気でもあります。
また、口に関わることですので、発言に要注意。不用意な発言で仲間を失うようなことは避けたいものです。
 恋愛・結婚運はあまり良くありません。口論であるとか、内心を見せられないであるとか、中身がないとか、そのようなイメージをも有する卦だからです。
 
 
 
 以上のような「頤」の卦を踏まえて、みかんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 「養生」が大切になるかと、感じられました。
 離婚について判断されるのは、体調を戻してからではいかがでしょう。
 義理のお父様・お母様については、あまり考えないようにされることがお勧めかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「頤」です。
 「頤」は、「あご」です。最上図をご参照いただきたいのですが、卦のかたちからしても、大きく口を開けている様子・中が空洞である様子を示しています。
 このような「頤」のキーワードは、「養う」です。「栄養」であり、「教養」でもあります。
 食べた物を消化して栄養にするまでは時間がかかるように、「結果になるまでは時間がかかる」というイメージがあります。また、「養う―養われる」という人間関係にも縁がある運気です。
 
 「頤」は、「養」の字と縁が深い運勢です。
 「栄養」・「休養」がお勧めになるかと見立てます。
 
 「それが難しい」と思われるかもしれません、けれど。
 ストレスの原因となるようなことは、できるだけ考えず、そこから離れるという発想が良いのではないかと、感じられました。
 離婚には、気力体力が必要かと。判断をされる前提として、まずはそちらを整えることが必要かと見立てます。
 
 「頤」は、「時間はかかる」けれど、「やがて身になる」ような運勢です。
 休養すれば、復調は可能かと。
 まずはそちらを優先されてはいかがかと、提案いたします。
 
 
 

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<無料占い> 今年の前半の運勢。 丸々蘭子さんより。

 
 
 今回は、丸々蘭子さん(女性)からの、「今年の前半の運勢を占ってください。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「観之家人」(観、家人へゆく)です。
 
 
 まずは「観(風地観)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「観」は、字の通り、「観察する」ことを意味します。
 
 「臨」のように、上からリーダーシップをとって、ある意味にらみを利かせる、そういうものとは異なり、「一歩引いて、主導権を相手に渡して、静かに観察する」のがよい、とされる卦です。
 
 「観」は、上が風・下が地をあらわします。そのため、地上から吹きわたる風を見るように、あるいは、風が地面のほこりを吹き払った後のように、物事をよく見るのがよい、というかたちを示しています。
 
 「観」の占いの言葉は、
 「観」とは、見ることである。
 柔和(地)にして謙虚(風)な心によってすべてを見るのだ。
 よく見ることによってのっとるべき法則を見出し、それに従って行動するとよい。
というものです。
 
 「観」の卦は、専門的になりますが、「中正」という状態が二つあるので、おおまかに言えば悪くない運勢です。
 また、観察する、静かに様子見をするのがよい、という運勢ですので、一般に、ものごとの精神的な側面については吉とされます。ですから、教育や研究、文筆活動には良い運勢と言えます。一方、物質的な側面、利益を上げようとか、販路を拡大しようという面については凶と見ます。ここでとどまっておかないと、「剥」(ひきずりおろされる)に運気が変化しかねないからです。
 
 
 
 次に、「家人(風火家人)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「家人」は、文字通り家の人・家族という意味です。家庭・暖かい心使いを象徴します。
 
 「家人」の卦は、上は風、下は火というかたちです。
 火が燃えると風が起こる、火事にならないように小さな言動の間違いに注意しよう、という言葉があります。
 もっとも、上の三本の横線は、風だけではなく木をも象徴するものです。そのため、火に木を継ぎ足して、家庭内の暖炉やかまどの火を絶やさない、そのような配慮を意味するのだ、という解釈もあります。
 
占いの言葉には、以下のように書かれています。
3,000~2,000年前の文章だと言うことを念頭に置いていただきたく思います。
 
家庭で大事なのは、女性が正しくあることだ。
男性が外で働き、女性が家を守る。
男女がそれぞれ持ち場を守ることが大切だ。
それぞれふさわしい態度をとろう。
 
というものです。
 
 そして、「家人」の卦が出た場合の一般的な運勢は、以下のように言われています。
 私的な事情についてはおおむね吉。
 恋愛関係の過ちに注意。特に女性は熱くなりすぎないように。
 人間関係一般で言えば、なれなれしくしすぎないように注意しよう。
 です。
 
 「家人」の言葉は、現在でもそれがあてはまるケースも多いかと思われますが、現代の日本では必ずしも一般化できません。
 やはり重要なのは、火のもつ暖かさと、風があるから火事に注意すること、という、「家人」の本質に立ち返ることだと思われます。
 そうすると、大切なのは、暖かい気づかい、言動の過ちに注意すること、ふさわしい態度を取ること、(昔で言う)女性らしさ、あまり熱くなりすぎないこと、などであると考えられます。
 
 
 
 以上のような「観」「家人」の卦を踏まえて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせ、変化であろうと解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「穏やかな半年」かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「観、家人へゆく」です。
 
 半年の前半を示す「観」の卦は、まさに「観察」です。一歩引いて、物事を冷静に判断するのに向いています。
 一歩引いて、少し周りを眺めてみる。自分を振り返ってみる。その方が結果につながりやすい、「急がば回れ」的なところがあります。
 
 「運気急上昇」という卦ではありません。しかし、大きなトラブルもない。そのようなイメージです。
 全体に、物静かに推移する3カ月かと。
 
 
 このような「観」が、やがて「家人」へと変化していくと解釈されます。
 「家人」は、「家族」という意味です。非常に「家庭的」なイメージを持つ卦です。
 この卦は、上が「風(木)」、下が「火」というかたちをしていますので、昔でいう「かまど」や「いおり」、まさに家庭そのものを示していると言うことができます。
 古い言い方かもしれませんが、「主婦の生活」を象徴している、という意味合いを持ちます。
 
 やはり、穏やかな運勢。内向きなところがありますが、特に人間関係がうまく回りそうなイメージです。
 「カッとなる」ことにだけ、要注意かと。
 
 
 
 個別の運勢について、申し上げます。
 
 金運
 やや、低調かもしれません。ただ、大きな破滅は無い運勢。衝動買いには要注意。節約を心掛けると、「思ったよりも貯まる」というイメージ。
 
 仕事運
 「営業成績を上げる」ような方向性には、少し期待できないかもしれません。それでも、「大幅な低下」はなさそうですし、職場の人間関係と言ったものは、うまく回りそうです。
 
 恋愛・結婚運(独身でいらっしゃる場合)
 「出会い」運としては、少し地味です。「ひと目惚れ」的なことがあっても、「いったん、慎重に考えてみる」方向性がお勧めになるかもしれません。
 逆に、いま彼氏がいらっしゃる場合には、「穏やかに、良い感じで過ごせる」というイメージ。ケンカがあった場合には、ヒートアップに要注意です。
 
 家庭運(結婚されている場合)
 上の、「彼氏がいらっしゃる場合」とほぼ同じ。かなり良い状態かと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 今年の家族の運勢について。 みぃさんより。

 
 
 今回は、みぃさん(女性・30代)からのご相談です。「昨年、主人が病気により手術をしました。今は元気です。昨年末に私も健康診断で再検査の通知を受け、今はその結果待ちです。年始以降は、穏やかに過ごせていますが。私の病状は、家族にどんな影響を及ぼすでしょう?長男は進級、次男は進学となりますが、共に友達とうまく関われるタイプでは無いので、春からどうなっていくか心配です。主人も毎年、転勤になるかもと言われつつ、ずっと地元に住んでいますが、今年はどうなのでしょう?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「艮之大畜」(艮、大畜へゆく)です。
 
 
 まずは「艮(艮為山)」の卦を検討します。「ごん」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「艮」は、「とどまる」という意味を持ちます。
 沈着冷静、沈思黙考を心がけるべき、という運勢です。
 
 「艮」の卦は、上下とも「山」というかたちです。
 このかたちについて、「連なる山々。山は動かない。自分の立場を考えて、高望みはしないように」という言葉が書かれています。
 
 「艮」の占いの言葉は、
 
 艮は、とどまることである。
 とどまる時にはとどまり、行くべき時には行く。そこを間違えなければ、素晴らしい未来が待っている。
 控えめな態度をとろう。
 
 というものです。
 
「艮」の卦が出た時は、足踏み、運勢が動かない、現状維持の段階です。
 動かない、ということで、進展がないのでがっかりされるかもしれません。
 しかし、専門的になりますが、この卦は「解」(ゆきどけ)の卦に進む運気を内包しています。
 その意味で、足踏みといっても、「蹇」(足をひきずる、ゆきづまる)の卦とは違い、小休止の後に運勢が開けてくる可能性が示唆されています。
 ここは「待ち」の姿勢です。
 この卦が出た時は、人に積極的に会いに行くのはあまり良くないと言われています。協力者が得にくいのです。また、家庭であるとか、仲間がかかわるような事に関しても、外に意識を向けるよりは、まずは内輪の結束を固めるのがよいとされています。
 今結果を出すのは難しいかもしれません。しかし、運勢が開けてくる可能性は見えています。
 ちりも積もれば「山」となる、今は努力の時です。また、この卦はその「山」が重なっています。繰り返すこと、地道で継続的な努力をするのがよいでしょう。
 
 
 
 次に、「大畜(山天大畜)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「大畜」は、「大なるものが養うこと」あるいは、「大いに蓄えること」を意味します。人間性の豊かさや、資金・人材・知識…など、いろいろなものが充実している様子を象徴したものです。
   
 「大畜(山天大畜)」は、上が山、下が天というかたちです。天の気が、山中に蓄えられている様子です。このかたちについて、「わが身のうちに徳を養う」という言葉が示されています。
   
「大畜」の占いの言葉は、
 
 「大畜」の卦は、剛健(天)で篤実(山)、その徳は天下に輝き、しかも日々新たになって行く。
 最上位の者が剛でありながら賢者を敬い、綱紀粛正も図っている。
 大いなる正道を行くものだ。その道をあくまで貫くべきだ。
 賢者を尊重すべきで、家の中にとどまらず、広く社会的に行動してこそ吉である。
 「大畜」は天の道にかなう。危険を冒しても順調に行くであろう。
 
 というものです。
 
 「大畜」は、いろいろなものが豊かに蓄えられている様子です。物質的なものだけでなく、人徳や教養といった精神的なものも含まれます。ですから、全体的に見て、良い運気ということができます。
 また、「大畜」は、「豊かな蓄えがあるのだから、それを社会に生かすべきだ」という運気をも象徴しています。積極的な行動が吉となることが多い卦です。
 ただ、小を積み上げて大をなす卦ですから、細かい苦労はつきものです。努力して、自信を持って、前へ進めばよいことがある、というイメージでとらえるのが良いかと思われます。運気はだんだんと良くなります。
 
 
 
 以上のような「艮」「大畜」の卦を踏まえて、みぃさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容とあわせ、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 前半は、「あまり動きが無い」というイメージかと。地味な運勢ですが、決して悪くはありません。
 後半は、好調かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「艮、大畜へゆく」です。
 
 前半の運気を示す「艮」は、上下とも「山」、というかたちをしています。
 したがって、この卦のキーワードは、「動かざること山のごとし」です。
 
 「平穏無事」の、今の状態が続くかと見立てます。
 地味ですが、決して悪く無いかと感じられました。
 私は病占はしないのですけれども、いちおう、一般論としまして。
 「艮」には「積もる」の意味合いがありますので、「心労」や「蓄積疲労」にだけは、注意しておくのが良いかもしれません。
 
 
 後半の運気を示す「大畜」は、はっきりと盛運です。
 細かい苦労は多く、忙しいかも知れません。しかし、その苦労や努力が、そのまま結果に反映される時期であろうかと見立てます。
 
 後半は、好調かと。
 「目に見えて急上昇」というわけではないにせよ、何事につけ「危なげが無い」かと見立てました。
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 金運
 前半は、「貯金」がお勧めになりそう。後半、それがいろいろと活きてきそうな予感。
 
 仕事運
 前半は、「通常運転」かと。後半は、好調かと感じられました。
 異動については、「山」=「不動」の要素がありますので、「動き無し」かと見立てます。が、あるとすれば「栄転」の方向性ではないかと見立てます。
 
 人間関係運
 前半は、「今までどおり」。後半は、「じわじわと、付き合いが広がって行く。」あるいは、「狭い交友範囲かもしれないが、信頼関係は積み重なっていく」というイメージ。
 息子さんについては、あまり心配はいらないかと感じられました。
 
 家庭運
 人間関係運と、ほぼ同様かと。「信頼関係が積み重なる」と見立てます。
 ただ、やはり「蓄積」ですので。「小さな不満」については、「溜めないように、上手に解消を」というイメージかと。
 
 
 全体として、落ち着いた推移です。
 そのなかで、「安定的に積み重なる」という一年ではないかと、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 今年の運勢。 まなみさんより。

 
 
 今回は、まなみさん(20代・女性)からの、「今年の運勢を占っていただければと思います。」とのご相談です。
 
 
 記事作成が遅れましたことを、お詫びいたします。
 
 
 得られた卦は、「睽之鼎」(睽、鼎へゆく)です。
 
 
 まずは「睽(火沢睽)」の卦を検討します。「けい」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「睽」は、「そむく」と訓読みします。反発しあうことです。
 
 この卦は、火と沢からできています。
 上にある「火」は燃え上がるもの。下にある「沢」は流れ下るもの。そのために反発し、遠ざかってゆくわけです。「同にして異」ということを考察すべきだ、という言葉が示されています。
 
 占いの言葉は、
 
 火は燃え上がり、沢は流れ下る。嫁と小姑が同居していて考え方が異なる。
 しかし、卦の二本目と五本目が対応している。深いところでは通じ合っているのだ。
 小さい事を行うには吉。
 天地は反しているからこそ、その働きは一体である。男女は異なるからこそ、愛情が通じあう。
 万物は相反する働きを持つことで統一されているのだ。「睽」の働きは重要である。
 
 というものです。
 
 この卦は、「内輪もめ」を象徴しています。なにかにつけてゴタゴタした運気です。また、全体として、物事がいい方向に向かっていたと思ったら、急に悪くなったり、また良くなったりと、運気の変動が激しい時期であることを示しています。
 特に家庭内の不和を象徴し、嫁と小姑にたとえられることがあります。
 しかし、専門的な話になりますが、卦の二本目と五本目が対応しているので、深いところでは通じ合っていると解釈される運気でもあります。
 この卦が出た時は、ごたごたが失敗の決定的要因になりかねないような、大事業はすべきではないとされます。そのかわり、こまごましたこと、ちょっとしたことをやるにはいい運勢だとされています。
 恋愛運については、良くありません。「背きあう」という運気だからです。
 
 
 
 次に、「鼎(火風鼎)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「鼎(火風鼎)」は、「かなえ」です。三本脚の器(食器・調理器具)です。
 三本の脚で器を支えるようにみんなの協力を得てことを行えば、大成功するという、よい運勢を示しています。
 
 「鼎(火風鼎)」は、木(風は木も象徴します)の上に火があるかたちです。鼎をつかって調理を行うかたちです。「秩序を整える」という言葉が示されています。
 
 「鼎」の占いの言葉は、
 
 この卦は鼎をかたどっている。大いに伸び栄える。
 木を火にくべて調理を行い、お供えにしたり、みんなをもてなす。
 謙虚(風)で聡明(火)、穏やかなリーダーにまっすぐな部下。
 だからこそ、伸び栄えるのだ。
 
 というものです。
 
 鼎は三本脚の器です。三本の支えがあればどっしりと安定するように、みんなで協力し合えばよい結果が出るということを示しています。
 また、「鼎」は、新しいことをするのには吉、とされています。「鼎」の前に置かれている卦は「革」(革命)であり、その結果を引き継ぐ運気であると考えられています。
 もっとも、ここでいう新しいとは、完全リニューアルではなく、味付けがうまくいかなかった料理について、食器の中にある食材にもう一度火を加え、料理し直すようなイメージです。うまくいかなかったならば、今までの延長の中でマイナーチェンジを加えてみては、という運気です。
 料理のように、人を喜ばせることで自分も喜ぶという運気でもあります。独善はよくありません。ひとのことを考えると良いでしょう。
 恋愛・結婚運は、協力を意味することから、悪くないと考えていきます。しかし、三本脚の器だけに、三角関係のおそれもあります。
 
 
 
 以上のような、「睽」「鼎」の卦を踏まえて、まなみさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、一年という期間のあるご相談ですので、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 前半は、「小さなゴタゴタ」がありがちかもしれません。が、大きな問題ではなさそうですので、落ち着いて対処するのがお勧めになりそうです。
 後半は、「安定」です。運気としては好調かと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「睽、鼎へゆく」です。
 
 前半の運勢を示す「睽」は、「家庭内のごたごた」を象徴する運気です。多くは「嫁と姑・小姑」の問題ですが、そうでない場合でも、「内輪もめ」が関係していることが多い運気とされます。
 上の方にある説明でも申し上げたように、「ケンカはしても、それでも家族」がこの卦のポイントとなります。嫁と姑がゴタゴタしていても、外部に敵ができた場合、夫(息子)のため・家のためとなれば、強烈な共同戦線を張るということは良くありますよね。(会社や政党の派閥争いも同様です。大きな問題・外敵があると団結します。)そのイメージです。
 占いの言葉は、この辺の事情を示しています。「深いところでは通じ合っている」・「同にして異(異にして同)ということを考察すべき」、とはそういったところです。
 
 「ごたごたは、おきるかも」というイメージです。
 ただ、「近いからこそ、仲が良いからこそ、ケンカもある」と言ったイメージ。
 「傷を広げないように、落ち着いて」といった方向性が、お勧めになりそうです。
 
 
 後半の運勢を示す「鼎」は、「かなえ」です。「三本脚の、調理器具 兼 食器」を意味します。
 三本脚ですので、非常に安定しています。また、「支え合う」というイメージですので、周囲の人とは協力しあってうまくやっていけるという運勢を示唆します。だいたいのことについてうまく行きやすいと言うことができます。
 また、「調理」ですので、「ちょっとした味付け・アレンジメント」というイメージを持ちます(「革命」を意味する「革」の卦ほどではありません)。「マイナーチェンジ(小さな改良)をする」「気の持ちようを少しだけ変える」ことに向いている運勢です。
 
 「複数人の協力」が期待できる、「安定」のイメージです。
 運気としては好調かと見立てます。
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 金運
 前半は、「小さな出入りが多い」かもしれません。
 後半は、「予測が立てやすく、悪くない」かと。
 
 家庭運
 前半は、「人間関係に注意」。小さな気遣いで大きな亀裂を予防、というイメージ。
 後半は、「安定」ですので、「以前から、少し変えておきたいなと思っていたことがある」ような場合には、手をつけるにも良さそうな時期です。
 
 仕事運も、人間関係という点で、家庭運とほぼ同じイメージかと。
 
 
 全体として、「大きな問題はなく安定」といった推移かと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 今後の運勢について。 りあんさんより。

 
 
 今回は、りあんさんからのご相談です。「新年早々、嫌なことがありました。これが厄払いとなってくれるのか、これからもこの調子で不調が続くのかと、気をもんでいます。今後の運勢について、占いをお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「巽(巽為風)」です。「そん」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 
 この卦は、上下とも風を現し、まさに風を象徴します。
 また、「巽(そん)」は、「遜」に通じ、謙遜・譲ることを示します。
 
 風はものにぶつかれば方向を変え、どのような隙間にも入り込みます。
 そのぶん、何事にも適応でき、柔軟な人間関係を築けますが、優柔不断に陥る危険もあります。
 決断に迷う運気を示しています。すぐれた指導者にしたがうべき、とされてきた卦です。
 
 占いの言葉は、
 
 やや運が開ける。
 進んでことを行えば順調である。
 謙虚に、指導者にしたがうべきだ。
 
 というものです。
 
 この卦は、柔軟に、ことを進めればやや運が開ける運気であることを示しています。
 もっとも、内部に「大過」(不安定な運気)や「睽」(反発しあう運気)を含んでおり、また風に吹かれる卦でもあることから、不安定さ・動揺という運気をも示します。細かいことが気になり、やや神経質になってしまう、そういう運気です。
 新規の事業には良くない、今までの関係を重視すべき、と言われています。ただ、株や商売関係では、大きくはないが利益が出る、とされます。ただ、「風」ですから、動きやすい局面で、その点に関する注意が必要です。
 一般的に言って、「かたちのないもの」については良い運気です。ですから、精神的な活動には良く、また、サービス業等についても吉とみます。
 
 「風」ですから、おおまかにいって、動きが多く安定が難しい、という運気であることが多い卦です。
 そのため、身辺になんらかの異動・変化が起こる可能性があります。また、安定していないのですから、何事についても周囲に相談していくのが良いと言われる卦でもあります。
 婚姻は、「風のように動く」のでまとまりにくく、末を遂げない可能性もある、とされてきた運気です。
 
 
 
 以上のような「巽」の卦を踏まえて、りあんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 どちらかと言えば、「厄落とし」のほうかと見立てます。
 良いこと・悪いこと、双方起こりうるかと感じられますが、「そうひどいことにはならない」、「最終的には、まずまず悪くない」という結果に収まっていくかと。
 「振り幅がある」というイメージですので、「神経質にならない、動揺しない」という意識で行動されることがお勧めになるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「巽」です。
 「巽」は、上下とも「風」というかたちです。「風」は「動くもの」ですので、「巽」の卦は、良くも悪くも、「動き」「動揺」「不安定」というイメージを持ちます。
 また、「風」は「入り込むもの」というイメージを持ちます。「かたちがない」ので、どこにでも柔軟に入り込みます。それだけに、「だいたいのことはうまくいく」けれど、「やや八方美人的」ですし、自ら道を切り開いて大成功するというところまでは期待できない、というイメージです。(仕事面で、サラリーマンとして出世はできるが、一世一代の大仕事というまでの勢いはない、的なイメージです。)
 また、身辺に何らかの変化・異動が起こるというイメージを持ちます。
 
 「揺れ」があるという運勢です。
 「良いこと・悪いこと、双方起こりうる」かと感じられます。
 
 とはいえ、「巽」は、基本的には「まあまあ、悪くない結果に収まる」という性質が、基調にあります。
 ご相談にありました、「『厄払い』か『不調続き』か」ということであれば、「厄払い」の方向性かと見立てます。
 
 
 「結果として、まあまあ良い」けれど、「揺れはある」というイメージ。
 したがいまして、「動揺しない、神経質にならない」という意識で行動されることがお勧めになるかと、見立てました。
 
 
 

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<無料占い> 2017年の運勢。 わいさんより。

 
 
 今回は、わいさん(女性・20代)からの、「2017年の運勢をみていただけませんか?何か気をつけたほうがいいことなども教えていただければと思います。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「予之咸」(予、咸へゆく)です。
 
 
 まずは「予(雷地予)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「予」は、「あらかじめ」と訓読みします。物事には準備や警戒が重要だ、という運勢です。
 また「たのしむ」という意味があります。心に余裕を持つことが大事であり、また逆に、気を緩め過ぎてはいけないということが示されています。
 
 「予」の卦は、上が雷、下が地です。雷が地上にとどろくかたちを象徴しています。
 大きな音から音楽が生まれたように、心に余裕を持つべきだ、という言葉が記されています。
 
「予」の占いの言葉です。
 
一つの陽に残りが応ずる。時のめぐりに従って動けば吉。
時のめぐりに従って動くから、天地も日月も、四季も動いていくのだ。
このような、予のもつ、「時」にかかわる意義は重要である。
 
 というものです。
 
 「予」の卦が出た時は、「あらかじめ」の準備が大事です。また、「楽しむ」という意味からは、人を楽しませ、自分は楽しみに溺れないように、という心構えが吉を呼ぶと考えられています。
 また、雷は音ばかり大きいものの、実害が生ずる範囲がピンポイントであることから、音ばかりで実がないというイメージを持たれていました。「予」の卦が出た時は、そのようなことがないように心掛けるのもよいとされます。
 「予」の卦が出た時は、雷が地上を震わすに従って、土の中から生き物が顔を出すように、人が世の中に出てくる運気があるとされます。しかし、雷はもともと音ばかり大きいもの。チャンスはあっても慎重にふるまうことが重要です。運気は上昇傾向ですが、不安定なもの、「時機を逸しない」ことが重要です。
 「予」は、恋愛・結婚運については、かなり良い運気です。「たのしむ」という側面があるため、こころ楽しい恋愛や結婚には良いのです。もっとも、「たのしみに溺れ」がちな運気でもありますので、場合によっては注意しなければなりません。
 
 
 
 次に、「咸(沢山咸)」の卦を検討します。「かん」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「咸(沢山咸)」は、山の上に池があり、下に潤いが及んでいるかたちです。下にある山は上へ向かおうとするもの、上にある池は下に下ろうとするもの。お互いに近づこうとしています。「自らの我意を虚しくして、人の心を受け入れるのが良い」という言葉が示されています。
 
「咸」の占いの言葉は、
 
「咸」とは感ずること。
陰と陽の二つの気が、親しみ合い、助け合うのである。
陽・剛である男が下にあって変わらぬ愛(山)を誓い、
陰・柔である女がそれを受け入れる(沢)。
それゆえに伸び栄える。固い結びつきを続けるならば、吉。
 
というものです。
 
 「咸」の卦は、「感ずる」ということです。心のふれあい、「感応」の意味と、身体的・感覚的なふれあいと、両方を意味します。また、「咸」は、「みな」・「ことごとく」という訓読みもあります。まさに、全人的・全身体的な感覚によるふれあいを意味すると言えます。
 そして、「咸」は「感」であるわけですから、理屈ではうまく説明できないような、直感・感情といったものが大きな要素となってきます。感情的になってしまうが故の過ちもありうるし、また逆に、直感的な選択が正しい結果につながるということもありうるわけです。
 さらに、やや専門的な話になりますが、「咸」の卦の運気に関わる、運気の理想的な流れは、「(天地)否」→「(沢山)咸」→「(雷風)恒」→「地天(泰)」というものです。閉塞→動き出し→継続→安定、という流れです。
 この流れと、「柔が上にあって剛が下にある(その結果お互い求め合って動き出す)」という占いの言葉から、「咸」の卦は、「運気の動き出し」という性質を持つものと考えられます。そのため、遅疑逡巡(ためらってぐずぐずする)のは良くないとも言われています。
 恋愛・結婚運という点では、上記の説明の通り、非常に良い運勢と言えます。もっとも、感覚的なものに流されて間違いを起こしやすい、という運気でもあるので注意が必要と言われています。
 
 
 
 以上のような「予」「咸」の卦を踏まえて、わいさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容とあわせて、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 全体として、「明るい、軽い」という一年ではないかと見立てます。
 重苦しさが無いという意味では良いのですが、「実り・手応え」という点では、少し難しさがあるかもしれません。
 「動き出し」の一年としては、かなり良いイメージであると感じられます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「予、咸へゆく」です。
 
 前半の運気を示す「予」は、重層的なイメージを持つ卦です。
 しかし、そのイメージをまとめますと、「あらかじめ・楽しむ・楽しませる(楽しみに溺れない)」と言う3つの性質となります。
 
 「楽しい」というイメージですので、前半から「明るく、軽やかな」運気ではないかと。
 もっとも、「予定・計画を立てる」ことが求められる……と言うと、やや大げさになりますけれども。「気になっていることがある場合には、まじめに考えてみる」ことを始めてみるのが良いかもしれません。
 そういう時期に当たりそうです。
 
 このような「予」が、やがて「咸」へと変化していくと解釈されます。
 「咸」は、「感」とほぼ同じ意味であり、「感覚」「感応」という意味を持ちます。「全人格的なふれあい」であり、「感覚」「直観」を重視すべき時期です。
 また、「きっかけ」「運勢の動き出し」という時期にあたることが多いとされます。
 
 「咸」も、軽やかな運勢です。
 「何かが始まる、良いほうへと動き出す」という運勢です。
 もっとも、「まだ動き出したばかり」ですので、すぐに結果を期待することは難しいかもしれません。
 
 まとめますと。
 全体として、軽やかで明るい一年かと。
 「計画を立てて」→「動き出す」という一年ではないかとも、見立てます。
 「動き出し」ですので、大きな手応えが得られるのはさらにその先になるかもしれないと、そのようにも感じられました。
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 
 金運
 悪くはありません。一息つけるかも。ただ、「貯まる」というイメージではありません。長期的な計画を立てる場合には、「すぐに結果を求めない。小さくてもこつこつと」というイメージが、お勧めになりそうに感じられます。
 
 仕事運
 好調です。人間関係等、うまく回りそう。ただ、出世・昇給は、少し先になるかもしれません。
 
 恋愛・結婚運
 「焦っても仕方ないけれど、動かなければ何も始まらない」というイメージです。
 軽快な運勢であり、恋愛・結婚にはかなり良いイメージです。
 「フットワーク軽く、踏み込んでいく」ことができれば、一気に動いていく可能性が感じられます。
 金運・仕事運に比べると、こちらは「結果まで期待できる」ところがありそうです。
 
 家庭運
 人間関係運全般とも言い換えられますが、「不愉快」なことは、あまりなさそうなイメージかと感じられました。
 
 
 

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<無料占い> 2017年の運気。 男の子3人のママさんより。

 
 
 今回は、男の子3人のママさん(女性・20代)からの、「2017年の運気を占って欲しいです。よろしくお願いします。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「家人(風火家人)」です。最上図をご参照ください。
 
 「家人」は、文字通り家の人・家族という意味です。家庭・暖かい心使いを象徴します。
 
 「家人」の卦は、上は風、下は火というかたちです。
 火が燃えると風が起こる、火事にならないように小さな言動の間違いに注意しよう、という言葉があります。
 もっとも、上の三本の横線は、風だけではなく木をも象徴するものです。そのため、火に木を継ぎ足して、家庭内の暖炉やかまどの火を絶やさない、そのような配慮を意味するのだ、という解釈もあります。
 
占いの言葉には、以下のように書かれています。
3,000~2,000年前の文章だと言うことを念頭に置いていただきたく思います。
 
家庭で大事なのは、女性が正しくあることだ。
男性が外で働き、女性が家を守る。
男女がそれぞれ持ち場を守ることが大切だ。
それぞれふさわしい態度をとろう。
 
というものです。
 
 そして、「家人」の卦が出た場合の一般的な運勢は、以下のように言われています。
 私的な事情についてはおおむね吉。
 恋愛関係の過ちに注意。特に女性は熱くなりすぎないように。
 人間関係一般で言えば、なれなれしくしすぎないように注意しよう。
 です。
 
 「家人」の言葉は、現在でもそれがあてはまるケースも多いかと思われますが、現代の日本では必ずしも一般化できません。
 やはり重要なのは、火のもつ暖かさと、風があるから火事に注意すること、という、「家人」の本質に立ち返ることだと思われます。
 そうすると、大切なのは、暖かい気づかい、言動の過ちに注意すること、ふさわしい態度を取ること、(昔で言う)女性らしさ、あまり熱くなりすぎないこと、などであると考えられます。
 
 
 
 以上のような「家人」の卦を踏まえて、男の子3人のママさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 「内向きで、穏やかな一年」かと見立てます。
 「カッとなる」ことにだけ注意しておけば問題無いかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「家人」です。
 「家人」は、「家族」という意味です。非常に「家庭的」なイメージを持つ卦です。
 この卦は、上が「風(木)」、下が「火」というかたちをしていますので、昔でいう「かまど」や「いおり」、まさに家庭そのものを示していると言うことができます。
 古い言い方かもしれませんが、「主婦の生活」を象徴している、という意味合いを持ちます。
 
 したがいまして、全体的には、「内向きで、穏やかな一年」かと見立てます。
 「カッとなる」ようなことにだけ、注意が必要かと。夫婦喧嘩になった時など、「小さな自制心」がお勧めになるかもしれません。「言ってはいけないひと言」に踏み込まないよう、要注意です。
 また、(特に「家事・家庭内のこと」については、)「普通にしていれば全く問題ないけれど、油断だけには要注意」といったイメージで語られる運気です。
 金運については、良い意味で「あまり動きが無い」かと。穏やかに推移しそうです。
 
 心身を穏やかに保つことが可能な一年かと感じられました。
 無理を控え、心の片隅に小さな余裕を持っておくことがお勧めになるかと見立てます。
 
 
 

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