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<無料占い> 鑑定お願いいたします。 みささんより。

 
 
 今回は、みささん(女性・30代)からのご相談です。「付き合って半年近くになる、一回り年下の彼がいます。キス以上のことはしていません。付き合い始めた当初は週に2~3回は会っていたのですが、最近は会う回数が減り、連絡頻度も減りました、彼からのスキンシップもなく、次にいつ会えるかわからない状態です。彼は職場の女性と飲んだり遊んだりしているようです。彼は冷めてきたのでしょうか?浮気をしているのでしょうか?私は彼のような人と結婚できたらいいなあと思っているのですが。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「震之益」(震、益へゆく)です。
 
 
 まずは「震(震為雷)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「震」は震えること。雷鳴が震いわたっている状態です。恐ろしげだが音ばかり大きくて実害は少ない、というイメージです。
 
 「震(震為雷)」は、上下とも雷というかたちです。「おそろしいけれども用心しておけば大丈夫だ」、という言葉が記されています。
 
 「震」の占いの言葉は、
 
 震は、伸び栄える。
 雷がとどろいている時は恐ろしいが、過ぎ去れば笑顔になる。
 慎み恐れることが重要である。
 恐ろしいことがあっても、ろうばいしないような人間こそ、立派なのだ。
 
 というものです。
 
 「震」の卦は、「伸び栄える」、つまり、仕事等で発奮すると良いことがあるという運勢、サプライズ的な何かがあるという運勢ですが、同時に、音ばかり盛んで実がない、という運気でもあります。
 したがって、軽挙妄動は慎み、落ち着いて行動することが重要です。「悪い結果ではなかったのに、期待の方が大きすぎたせいでがっかりする」ようなこともないようにしたい運気です。
 逆に、問題や悩みがあった場合には、思ったよりも深刻ではなかった、ということもありうる運気と言えます。
 あわてず落ち着いて考えましょう。軽挙妄動はかえってダメージを深刻なものにしてしまいかねません。
 
 
 
 次に、「益(風雷益)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「益」は、「増す」という意味です。これは「損」(ボランティア)の反対で、上に立つ者が下の者に利益を及ぼす、という意味です。
 
 「益」の卦は、上が風、下が雷を象徴しています。風は従うもの、雷は動くもの。下が動けば、上もそれに応ずるという様子を表しています。
 ですから、この卦のかたちを示す言葉は、まさに「疾風迅雷」です。よいものを見たら直ちにそれを学び取り、悪い点があったらすぐに反省すべきである、と言われています。
 
 占いの言葉は、
 
 上が骨を折って下を潤す。上下とも大喜びだ。
 大事業でも成功する。
 盛んな活動力(雷)と順応性(風)があるのだから、とどまることなく突き進む。
 天地の恵みは時の流れに従うのだから、「益」は時宜を得ることが重要だ。
 
 というものです。
 
 この卦は、かなりよい運気を示しています。
 やや専門的になるのですが、この卦は「否」という、非常に悪い運気が動いてこの運気になる、と考えられているので、最悪の状態は抜け出した、と考えられる運気です。
 上の立場にある人の助力が得られるという運気も示されています。また、友人等の手助けを求めるべき、とも言われています。依存してはいけないのですが、人のつながり、きずなの助けを求めるのがよいということです。
 もっとも、この卦は疾風迅雷。運気がいい状態が長期安定するわけではありません。チャンスを見たら、素早くつかまえるべきだと考えられています。
 縁談にはよい運勢です。もっとも、あわただしかったり、あちこちから横やりが入ったりしがちではあります。それでもまとまりやすい、という運勢です。
 
 
 
 以上のような「震」「益」の卦を踏まえて、みささんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 現状、難しいかと見立てます。
 お互いに、「とどまる」という関係性ではないというイメージです。
 あるいは反発を覚えられるかもしれませんけれど、みささんも同時並行的に、複数の男性を意識していくような動き方がお勧めになるかと。
 その中で、彼あるいは彼以外の男性とのご縁ができてくる。そのように見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「震、益へゆく」です。 
 
 現在の運気を示す「震」は、「雷」です。
 「雷」は、「積極性・能動性・素早い動き、大きな音」等を象徴します。悪く言えば、「騒がしさ、落ち着きの無さ」です。
 また、「震」のように、「上三本と下三本が同じかたちをしている卦」は、「二度あることは三度ある」的な運勢を象徴します。「雷」の性質とあわせますと、「失敗しても何度でも挑戦できる」というイメージになります。
 
 彼についても、みささんについても、「次々と、別の相手に声をかけていくべきだ」というイメージ。
 実際に、彼はそれをしているかと感じられました。
 恋愛に対して「固い」ということは、決して悪いことではないかと存じます。
 けれど、彼との関係では、お二人のリズムが合っていない。そのように、見立てます。
 
 このような「震」が「益」へと変化していくと解釈されます。
 「益」は、「利益が上がりやすい」「自分からリーダーシップを取って動くと良い」という運気を示します。
 物事全般について、成功しやすい時期であることを示します。特に良いのはお仕事運と、人間関係です。人の繋がりが得られやすいと考えられています。
 もうひとつのポイントとして、「益」は、上が「風」で下が「雷」というかたちをしています。そのため、「益」のキーワードは、「疾風迅雷」です。チャンスと見たら、素早く動く必要があります。
 
 やはり、「積極的に、自分から動いて行くべき」というイメージです。
 彼に限らず、チャンスがあると感じられたら、即断即決、その男性にアタック。
 そうした動きの中で、ご縁が生まれてくるというイメージ。
 それが彼であるか、彼以外の男性であるかは、読み取れませんでしたが。
 「積極的になる」ことで、上向いて来るかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 会社の転職。 つむぎさんより。

 
 
 今回は、つむぎさんからのご相談です。「いまの会社は民間企業ですが、同じ事務所で違う仕事も任されていて、私一人で引き受けていますが、多い日で15件にもなります。暴言を受けたり、長時間説教されたりで、精神的に参ることがあります。昇給も賞与もありません。転職はしたくなかったのですが、不満を持ち続けて働くよりは、転職するほうが良いのかなと思ったりもします。ちゃんと納得のいく転職先がすぐに見つかりうまくいくのか、それともこの会社に残り頑張った方が良いのか、占いお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「離之予」(離、予へゆく)です。
 
 
 まずは「離(離為火)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「離」は、現代の感覚とは逆ですが、「麗(り)」、「くっつく」ことを意味しています。くっついて素直に行動すべきなのですが、その前提としてくっつくべき対象をしっかりと選ぶべきことを象徴しています。
 
 「離」の卦は、上下とも火・太陽を意味しています。火のような情熱・明るい知性を示すかたちです。「知性を磨き、天下を照らすべし」という言葉が示されています。
 
占いの言葉は、
 
 「離」とはくっつくこと。
 日月は天につき、草木は地につく。人は明るい知性によって、正しい道につけば、発展する。
 下から二本目に陰がある。従順さを大事にすることだ。
というものです。
 
 「離」の卦が象徴するのは、「麗」、「くっつく」ことです。
 しかし、何でもかんでもくっつけば良いかというと、そうではありません。
 「離」の卦は上下とも火を意味します。くっつく、着火の対象が不燃物では意味がないし、また、燃やしてはいけないものに火をつけては放火になってしまいます。
 だからこそ明るい知性(火・陽)をもって、燃やすべき情熱の対象をきちんと選んだ上で、燃え上がるべきであるということが示されています。また、火は取り扱いに注意すべきもの。慎みをもって、控えめに扱うのが重要だということです。
 人間関係全体について言うと、冒頭の図を見てもらいたいのですが、自分の心の柔らかい部分(内心)という陰を、硬い殻という二本の陽で挟んでいる形が、上下に向かい合っています。
 お互いに内心を見せない、見せられない、どうも意気投合できない、そういうかたちであると言われています。
 
 
 
 次に、「予(雷地予)」の卦を検討します。
 
 「予」は、「あらかじめ」と訓読みします。物事には準備や警戒が重要だ、という運勢です。
 また「たのしむ」という意味があります。心に余裕を持つことが大事であり、また逆に、気を緩め過ぎてはいけないということが示されています。
 
 「予」の卦は、上が雷、下が地です。雷が地上にとどろくかたちを象徴しています。
 大きな音から音楽が生まれたように、心に余裕を持つべきだ、という言葉が記されています。
 
「予」の占いの言葉です。
 
一つの陽に残りが応ずる。時のめぐりに従って動けば吉。
時のめぐりに従って動くから、天地も日月も、四季も動いていくのだ。
このような、予のもつ、「時」にかかわる意義は重要である。
 
 というものです。
 
 「予」の卦が出た時は、「あらかじめ」の準備が大事です。また、「楽しむ」という意味からは、人を楽しませ、自分は楽しみに溺れないように、という心構えが吉を呼ぶと考えられています。
 また、雷は音ばかり大きいものの、実害が生ずる範囲がピンポイントであることから、音ばかりで実がないというイメージを持たれていました。「予」の卦が出た時は、そのようなことがないように心掛けるのもよいとされます。
 「予」の卦が出た時は、雷が地上を震わすに従って、土の中から生き物が顔を出すように、人が世の中に出てくる運気があるとされます。しかし、雷はもともと音ばかり大きいもの。チャンスはあっても慎重にふるまうことが重要です。運気は上昇傾向ですが、不安定なもの、「時機を逸しない」ことが重要です。
 「予」は、恋愛・結婚運については、かなり良い運気です。「たのしむ」という側面があるため、こころ楽しい恋愛や結婚には良いのです。もっとも、「たのしみに溺れ」がちな運気でもありますので、場合によっては注意しなければなりません。
 
 
 
 以上のような「離」「予」の卦を踏まえて、つむぎさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質からみて、変化の関係であろうと判断しました。
 
 
 
 結論です。
 
 見つかるかとは、感じられました。
 ただ、「すぐに」というよりは、「よく考えて、じっくり探すほうが良さそうだ」というイメージ。時間はかかるかもしれないと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「離、予へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「離」は、上下とも「火」というかたちをしています。
 「火」は、「情熱」、「知性・理性」、「明るさ」、「くっつく」、「美しさ」等の事象を象徴します。
 そのため、「理性・知性で情熱をコントロールし、何とくっつく(何についていく)かを判断する」ことが重要とされる運気です。気をつけなくてはいけないのが、「炎上」・「情熱の空回り」となります。
 
 現状、「考える」べき時期のようです。
 転職が悪いということではないのですけれど、「不満の原因」を 考える必要がありそうです。
 お給料への不満なのか、お仕事内容への不満なのか。
 (お仕事内容への不満である場合、特に苦情関係は、「聞き流す」という対策があるいは有効かも知れません。)
 そこを見極めるところから、というイメージ。
 
 
 このような「離」がやがて「予」へと変化していくと解釈されます。
 「予」は、重層的なイメージを持つ卦です。
 しかし、そのイメージをまとめますと、「あらかじめ・楽しむ・楽しませる(楽しみに溺れない)」と言う3つの性質となります。
 
 「楽しい」ですので、転職がうまく行く可能性、あるかと見立てます。
 しかし、「予」に関しては「あらかじめ」すなわち「計画性」という要素が大きく関わります。
 そのため、やはり「よく考える」、「じっくり探す」というスタンスが重要になるかと感じられました。
 
 
 「転職は成功しそうだが、すぐにというのは難しいかもしれない。時間をかけて検討することがお勧めになる」かと、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 生涯のパートナー。 ピンクオーラ女さんより。

 
 
 今回は、ピンクオーラ女さん(女性・40代)からのご相談です。「夫と子供がおります。とても優しく働き者で、父親としては申し分ありません。私が結婚を決意したのは、この人を逃したら、私を受けれてくれる人はもう現れない!という理由でした。もしかしたら、私にとっても父親という存在なのかも知れません。最初から男性としての魅力は感じていませんでした。出産後はほとんどセックスレスを私から望み、10年以上が過ぎました。が、いまさら女性としての生き甲斐や喜びを感じて生きたいと思い始めてしまい、既婚者とW不倫中です。不倫というより、Hもできる友達という感じです。なお、夫とは、身体の問題だけではなく、感情や価値観を分かち合える感覚も、今のところはありません。こんな私ですが、やはり、心と身体を分かち合えるパートナーを見つけたいのです。かないますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「需之坤」(需、坤へゆく)です。
 
 
 まずは「需(水天需)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「需」は、「待つ」という意味です。
 それも、準備万端を整えた上で、積極的に、期待して待つというものです。
 たとえて言えば、100メートル走で、「位置について、よーい」で腰を上げている状態。
 後は「ドン」が来るのを待つばかり、そのようなイメージです。
 
 卦のかたちでいうと、天の上に雲がもくもくと上がっている状態。
 後は雨が降るのをまつばかり、そういうイメージです。
 
 この「需」の占いの言葉は、
 誠意をもって、じっと待機せよ。そうすれば大成功するであろう。
 あせらずさわがず、はらごしらえするというぐらいの余裕を持て。
 というものです。
 
 「需」の卦が出た時は、いかにも行けそうな状況が整っているという運気です。
 そこをこらえてタイミングを見計らうのが重要、フライングだけはしないように、そういう運勢です。
 (「需」の卦が単独で出た場合に)ポイントとなるのは、下から五本目の実線です。この線は、非常に良い位置に、良い状態で存在しているものですから、じっと待ってタイミングを合わせればうまくいくと考えられるのです。ただし、下から数えて五本目…チャンスまではなかなか遠い、というイメージも含まれているわけです。
 人間関係を見る場合、相手側に聞き入れる気分がないという運気です。やはりしばらく時機を待つのが良いとされています。また、誠実な人であるのに、どうもタイミングが良くない、そのように考えられる運気です。こちらから動いてもうまくいかない運気です。
 恋愛・結婚運としても良くありません。こちらは乗り気であり、話をまとめたいが、相手側が乗り気ではない、という運勢であると考えられています。
 
 
 
 次に、「坤(坤為地)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「需」「坤」の卦を踏まえて、ピンクオーラ女さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、主に卦の性質から、変化として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 難しいかと、感じられました。
 しかし、「今の心境は、そのうち変化するのでは?」というイメージでもあります。落胆される必要はないかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「需、坤へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「需」は、「待つ」という意味です。それも、「できる限りの準備は整えて、いつでも動ける状態にしておきつつも、気持だけは焦らず落ち着くようにして待つ」という意味です。
 たとえるならば、「田んぼに雨が欲しい。西の空には分厚い雨雲が見える。でもまだこっちには来ていない。」そのようなイメージでもあります。非常に気持ちがジリジリしますが、ここは一つ、落ち着くことが必要となります。フライング・暴発だけはいけません。
 
 「待つ」という運勢。
 少なくともしばらくは、そのような男性には出会えないかもしれないというイメージです。
 
 このような「需」が、やがて「坤」へと変化していくと解釈されます。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 「何事も無い、平和な日々」、「盛り上がりゼロ」というイメージの運勢です。
 やはり、ご希望の男性と出会える縁は、小さいのかなと感じられました。
 
 
 とは言え、落胆される必要もないように見立てます。
 「じりじりする」という「需」から、「波風立たぬ」という「坤」への変化は、一面ではピンクオーラ女さんにも当てはまるようなところがあるかもしれないと思われるのです。
 
 「あなたは、~~な人です!」と決め付けていくようなやり方は、あまり好きではないのですけれども。
 それでも、「人であれ物事であれ、何事につけ万事は変化していく」と考えるのが、易です。
 
 その視点からしますと、以下のようなことも起こりうると、考えられます。
 「男性の好みが変わる」
 「ピッタリの男性を求めるという感覚自体が、変わってくる」
 「そもそもあまり、そちらに興味がなくなる」
 「ご主人が、やけに素敵な男性に見えてくる」
 ……などなど。
 
 どうなるかは分かりませんけれど、考え方や環境は必ず変化します。
 そして「坤」……「何事も無く、収まる」ような流れになっていくかと見立てました。
 したがいまして。「ご希望のパートナーはみつからないかもしれないけれど、落胆の必要は無さそうだ」と、そのように見立てた次第です。
 
 
 

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<無料占い> 今年起こること。 はるさんより。

 
 
 今回は、はるさん(女性・20代)からの、「あけましておめでとうございます。昨年も何度かお世話になりました。今年の運勢について占いをお願いします。恋愛・仕事について観ていただけると嬉しいです。」との、ご相談です。
 
 
 得られた卦は、「家人之坤」(家人、坤へゆく)です。
 
 
 まずは「家人(風火家人)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「家人」は、文字通り家の人・家族という意味です。家庭・暖かい心使いを象徴します。
 
 「家人」の卦は、上は風、下は火というかたちです。
 火が燃えると風が起こる、火事にならないように小さな言動の間違いに注意しよう、という言葉があります。
 もっとも、上の三本の横線は、風だけではなく木をも象徴するものです。そのため、火に木を継ぎ足して、家庭内の暖炉やかまどの火を絶やさない、そのような配慮を意味するのだ、という解釈もあります。
 
占いの言葉には、以下のように書かれています。
3,000~2,000年前の文章だと言うことを念頭に置いていただきたく思います。
 
家庭で大事なのは、女性が正しくあることだ。
男性が外で働き、女性が家を守る。
男女がそれぞれ持ち場を守ることが大切だ。
それぞれふさわしい態度をとろう。
 
というものです。
 
 そして、「家人」の卦が出た場合の一般的な運勢は、以下のように言われています。
 私的な事情についてはおおむね吉。
 恋愛関係の過ちに注意。特に女性は熱くなりすぎないように。
 人間関係一般で言えば、なれなれしくしすぎないように注意しよう。
 です。
 
 「家人」の言葉は、現在でもそれがあてはまるケースも多いかと思われますが、現代の日本では必ずしも一般化できません。
 やはり重要なのは、火のもつ暖かさと、風があるから火事に注意すること、という、「家人」の本質に立ち返ることだと思われます。
 そうすると、大切なのは、暖かい気づかい、言動の過ちに注意すること、ふさわしい態度を取ること、(昔で言う)女性らしさ、あまり熱くなりすぎないこと、などであると考えられます。
 
 
 
 次に、「坤(坤為地)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「家人」「坤」の卦を踏まえて、はるさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせ、内包として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 全体として、「落ち着いた一年」になるかと見立てます。
 恋愛運については、「自信を持つ」、「カッとならない」方向性がお勧めになるかもしれません。
 お仕事運についても、ほぼ同様かと。事業等をされていらっしゃるわけではないかと存じますので、「大きな問題なく過ごせる一年」ではないかと、見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「家人、坤へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「家人」は、「家族」という意味です。非常に「家庭的」なイメージを持つ卦です。
 この卦は、上が「風(木)」、下が「火」というかたちをしていますので、昔でいう「かまど」や「いおり」、まさに家庭そのものを示していると言うことができます。
 古い言い方かもしれませんが、「主婦の生活」を象徴している、という意味合いを持ちます。
 
 恋愛について。
 ひと言で言えば、「炎上注意」です。
 その点にだけ気をつければ、「暖かい恋愛」が可能かと。
 「出会い」という意味では、「次々とやってくる」というイメージではありませんけれども。「落ち着いて対処できる程度に」というイメージかと、見立てます。
 
 お仕事について。
 やはり、「日々の小さな作業を、怠らない」ような動き方がお勧めになりそうです。「大失敗だけ、未然に防ぐよう心掛ければ、問題なし」かと。
 
 このような「家人」に内包されているサブの運気が「坤」です。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 「なべて事もなし」といった、イメージです。
 「神経質」とは対極にある卦ですので、「自信を持って、ゆったりと」が、恋愛・仕事ともに、お勧めになるかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 恋愛について。 わかこさんより。


 
 
 今回は、わかこさんからのご相談です。「好きな男性がいます。彼が年末仕事で忙しいことは聞いていましたが、メールで『今度飲もう』と誘ったところ、今年は難しいから来年ね、と返信が来ました。やんわりと断られたのでしょうか、それとも来年まで待てば一緒に飲めるのでしょうか。彼の気持ちが知りたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「坤(坤為地)」です。「こん」と読みます。最上図をご参照ください。
 
 「坤」は、柔軟さ・女性性・消極性を象徴します。この卦は、六本すべてが「陰・柔」となっていますから、純粋な「陰・柔」という状態です。静止しながら豊かな力を蓄えている様子です。
 
 「坤(坤為地)」は、上下とも「地」というかたちです。万物を生み育てる豊かさを象徴しています。「乾」とは逆に、静止している様子でもあります。
 このような「坤」のかたちについて、「大地の働き、それが坤である。立派な人間は徳性を厚くし、人々を包容していく」という言葉が示されています。
 
 「坤」の占いの言葉は、
 
 「坤」の生成力は偉大である。その力を受けて万物は生まれるのだ。
 「坤」は大地の象徴である。大地は厚く万物を乗せる。その徳は天の広大さと等しい。
 「坤」の限りない包容力によって万物すべてが伸び栄える。
 「坤」の道は、従順に、堅くわが道を守ること。人に従って目的に達するのだ。
 良い友人に恵まれる。同類に背を向ける時は、友を失うも、よりどころが得られる。
 
 というものです。
 
 「坤」の卦が出た時は、一般的には隠忍自重が良い結果をもたらします。また、先生について勉強をするとか、上司の指示に従って働くということについては、良い運勢です。決断をするようなことには向いていません。「柔」ですから、「優柔不断」で決められないと見るのです。
 仕事運等について言えば、リーダーシップをとるよりは、リーダーを支えて裏方に回る方が良い。
 また、この卦には「西南に朋を得るに利あり……」という占いの言葉があります。これには、「友人と仲良くするのが良い。一方、友人に背を向ければ、配偶者に出会える」であるとか、「簡単なほうを選ぶのも良い。難しい方を選ぶと、孤独になるが結果は出る。これも良い。」とか、「西南方向に移動するなら、大勢で行く方がいいが、東北方向へ行くならば、一人がいい」などのいろいろな意味があり、何か思い当たるところがある場合には参考にできると考えられます。
 恋愛・結婚運で言えば、まとまりにくいとされます。良縁の場合は孤独で困難なものになると考えられています。また、注意すべきこととして、「坤」の場合は、人にだまされるおそれ、という問題があります。
 
 
 
 以上のような「坤」の卦を踏まえて、わかこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 「現状、乗り気でない」ということは、確かかと感じられました。
 とは申せ、何と言っても年末でもあります。お仕事が忙しいとあれば、これはなかなか難しいところもあるかと。悪いほうに考えるべきではなさそうです。
 「来年、もう一度誘ってみなければ、分からない」というところは、あるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「坤」です。
 「坤」は、「母なる大地」を象徴します。どこまでも広く平らにつづく大地です。そうしたイメージから、「受容性、柔軟さ、分厚く鈍重、動きが少ない…」といった性質がイメージされる運気です。
 
 「坤」には、「受け身」の性質があります。
 彼は、「いま現在は」、恋に対して、「積極的ではない」という状況にあるのではないかと、見立てます。
 
 人によるので、一概には言えないのですけれど。
 男性は、女性が思うよりも繊細なところがあります。疲れていたりすると、ただただ休みたい。
 どう言いましょうか、「チャンス」が来ていても、必ずしも食いつくとは限らないところがあります。
 (もちろん、チャンスがあろうがなかろうが、食いつきまくる男性もいますけれども。)
 
 「脈なし」とまで、悲観することは無いかと感じられます。
 「タイミングが悪かった」だけかもしれませんので。
 「来年、もう一度誘ってみる」ことをしても、良いと思います。
 
 「難しいかもしれないけれど、諦めてしまうにはまだ早すぎる。自分なりに見極めがつくまでは、働きかけても良いのでは?」と見立てます。
 
 
 

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<無料占い>  無題。 ちーさんより。

 
 
 今回は、ちーさん(女性・40代)からの、「金運・宝くじ運など、運全般良くなりたい」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「同人(天火同人)」です。最上図をご参照ください。
 
 「同人」は、「同人誌」の語源となった卦です。同士を広く求めて実行すればうまくいく、という運勢です。
 
 「同人(天火同人)」は、常に高い所にある天と、常に高みを目指そうとする火を組合わせたかたちであり、両者は親しい関係にあると考えられています。
 それを表すものとして、「同人は親しむなり」という言葉が示されています。
 
「同人」の占いの言葉は、
 
 広く同士を集める。
 そうしてたくましい実行力を持てば、難事業でも成功する。  
 知性(火)と実行力(天)が合わさっているのだ。
 
というものです。
 
 「同人」の卦は、ほかの人と一緒に行動すること。心を一つにすること。心を一つにするからには、その目標は不正であってはならないこと。そして、「実行する」こと。等がポイントとされる運勢です。
 いかにも他の人と仲良くやっていそうな運勢ですが、卦の内部を見ると、実は人間関係がうまくいっていない、という運気が見て取れる運気です。それだからこそ、逆に、協力することの重要性を説いた運勢であるということもできるのです。
 
 
 
 以上のような「同人」の卦を踏まえて、ちーさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 運全般を上げるのは、「人の縁」のようです。
 特に金運を意識されていらっしゃるかと拝察いたしました。
 宝くじ等には直接つながらないかもしれませんけれども、仕事等での「運の回り」が人間関係によって変わってくるのではないか?と見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「同人」です。
 「同人」は、まさに「同人活動」「同人誌」のイメージです。「同じ志を持った人が何人も集まって、みんなで協力して一つの方向に進んでいく」というイメージの運気です。「二人の協力関係」である「比」とは異なります。周囲のみんなを巻き込むように活動するのに向いた運気です。
 内部に対立をはらんでいるという性質を持つこともありますが、「協力して前へ進む」という運気ですので、人間関係に関しては、一般的に吉であると言えます。 
 また、「同人」と言いますと、「内向き、仲間内」的なイメージを想像されるかもしれませんが、実際には少しニュアンスが異なります。
 「地縁・血縁といったムラ社会的な繋がりで固まらずに、外に仲間を探しに行こう」というのが、「同人」の本質です。
 
 「いま現在の人間関係」以外のところにも、人間関係の輪を広げていくと良いかもしれない。
 そのように、見立てます。
 
 「人の縁」によって、仕事運を中心に、運全般が上がってくるかと。
 金運についても、「直接すぐにお金が転がり込んでくる」というイメージではないのですが、人のつながりから「回ってくる」ような話があるのではないか?と感じられました。
 
 
 

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<無料占い> 来月の運勢。 なあちゃんさんより。

 
 
 今回は、なあちゃんさん(女性)からの、「来月(10月)の運勢を占っていただきたいです。」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「姤之漸」(姤、漸へゆく)です。
 
 
 まずは「姤(天風姤)」の卦を検討します。「こう」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「姤」は、「邂逅」の「逅」と同じで、「偶然・突然の出会い」という意味です。それも、大勢の男性を手玉に取るような、悪女的な女性との出会い、といったイメージです。(「いい女」とも言えるかもしれません。『ルパン三世』の峰不二子的なイメージと言ってよいかと思います。喩えが古いかもしれませんが。)
 
 「姤(天風姤)」は、天の下に風が吹き渡る、というかたちです。為政者は風のように政令を通達すべきである、という言葉が示されています。
 もっとも、「姤」については、「天」と「風」という他に、六本の線が「一陰五陽」になっている、というかたちに注目すべきとされています。
 全体が陽であったところに、下から一本の陰が入り込んできたというかたちは、多くの男性(陽)をうまく持ち上げ、手玉に取る女性(陰)というイメージである、ということです。
 
「姤」のうらないの言葉は、
 
 「姤」とは、遭遇することである。
 一本の柔が五本の剛に遭遇する。多くの男の中に忽然と一人の女が現れて、魅了する。
 このような女はしたたかもの。妻にすべきではない。長続きしないであろう。
 天地が遭遇すれば、万物がみな美しく育つ。
 「中正」であるリーダーに、剛強なものが出会えば、天下に道が行われる。
 「姤」の意義は重大である。
 
というものです。
 
 「姤」は「突然の出会い」。それも多くの場合、「あまり歓迎できない出会い」です。思いがけない災害やもらい事故に出会ったり、詐欺被害や株価の暴落にあってしまったり。そのような運気です。
 特に、陰が内側に入り込んでいるというかたちですので、うまい話をもって近づいてくる陰湿な人間に注意すべき、他人の口車には乗らないように、といった運気です。
 天の下に風が吹き廻る、どこまでも行くとも言えますが、どこに行くやらわからない、というかたちでもあります。いろいろ迷いが生じやすい時期と考えられます。このような時は基本に返って考えるのが良いと言われています。
 結婚運には良くありません。男性からすれば、女性がしたたかすぎて(あるいは肉食系過ぎて)心身ともに参ってしまう。女性からすると、「男性が多い」というかたちですから、落ち着けないという運気とされてきました。
 もっとも、現代の価値観からは少し考え方を変えるべきかもしれません。積極的に社会に出て、男性を相手に渡り合って経営等をこなす強い女性こそが良いと考えるのであれば、男性からすれば悪い結婚ではないと考えうるからです。
 
 ここまで、「姤」の悪いイメージを中心に述べてきましたが、「姤」にも良いところはあります。
 まず、たとえば、いわゆる客商売と言われる業種や芸能関係を占ってこの卦が出た場合には、魅力的な女性ということで、非常に良い運気といえます。
 さらに、そのような限定的な場面だけでもないのです。「姤」は、「偶然の出会い」。占いの言葉に、「万物がみな美しく育つ」とありますが、この「美しい」は、原文では「章」、つまり「あや」です。異質なものとの偶然の出会いが、思わぬ「あや」となり、運勢が動いて行く。そのような可能性をも含んだ卦でもあるのです。「『姤』の意義は重大である」といわれるゆえんです。
 
 
 
 次に、「漸(風山漸)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 以上のような「姤」「漸」の卦を踏まえて、なあちゃんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質から、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「思っても見ないこと」、「何かとの出会い」があるひと月かと見立てました。
 と言っても、派手に推移することはないかと。良くも悪くも、その後の推移は穏やかなものになるかと、見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「姤、漸へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「姤」」のイメージは、上でも申し上げましたように、「全体が陽であったところに、下から一本の陰が入り込んできたというかたち。多くの男性(陽)をうまく持ち上げ、手玉に取る女性(陰)というイメージ。」とされています。
 またあるいは、「邂逅」。つまり、「突然の出会い」です。
 少し言葉が悪いかも知れませんが、「悪女」ですね。「男性を手玉に取る女性」です。
 もう少し現代社会的に解釈しなおすならば、「積極的に、男性と対等に向かい合う女性」です。
 
 「突然の出会い」を象徴します。
 男性の場合は、「あまり良くない出会い」なのですが、女性の場合にはそうとは言い切れない場合があります。
 いずれにせよ、「思っても見ないこと」、「何かとの出会い」があるひと月かと見立てました。
 
 動き方としては、自分が矢面に立つよりは、「後ろに回って状況を眺める、コントロールする」ような発想がお勧めになるかもしれません。
 
 
 このような「姤」が、やがて「漸」へと変化していくと考えられます。
 「漸」のイメージは、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 「姤」で、「思っても見ない出会いがある」として、ではその正体は……と言うと、「案外落ち着いたもの」であった。
 そのようなイメージです。
 出会いの驚きとは裏腹に、その後の推移はおだやかなものになるのではないかと、見立てます。
 
 
 
 
 個別の運気について、申し上げます。
 
 
 金運
 突発的な収入、あるいは支出が生ずるかも知れません。ただ、慌てることは無さそうです。後から少しずつフォローができるのではないかと、見立てます。
 
 仕事運
 ひととの思わぬ出会いがある、あるいは仕事が急に入る、急な異動がある……的なことがあるかもしれません。
 その時は驚くかもしれませんが、取り組んでみれば、「ひとつひとつ片付けることができる」のではないかと。
 
 恋愛・結婚運
 既に結婚されている、あるいは彼氏がいらっしゃる、という場合は、「突然の出会いには、要注意」です。何かあった場合には、冷静で柔軟な立ち回りが必要になるかと見立てます。過ぎてしまえば、穏やかな日常に戻るかと。
 未婚である、彼氏もいらっしゃらない、という場合には、「出会いの可能性はあるけれど、相手の性質は精査すべき」かと。良い出会い出会った場合には、その後にはかなり期待できるかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 仕事運をお願いします。 コスモスさんより。

 
 
 今回は、コスモスさん(女性)からのご相談です。「仕事がなかなか見つからなくて困っています。面接を受けても不採用ばかりで落ち込んでいます。パート希望で、できるだけ早く、年内には決めたいのです。3ヶ月ぐらいの仕事運をお願いしたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、コスモスさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的なイメージとしては、「しばらくは、苦闘の日々が続くかも知れないが、やがて回復基調に入る」かと、見立てます。
 「冬至」、「一陽来復」というイメージが強い卦が得られましたので、年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 闘争心……とまで言ってしまうと少しズレてしまうかもしれませんが、「強い気持ち」を全面に出していくことがお勧めになるかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 今回は、人に何かを任せるケースではありませんので、「強い意志(決断)」と「実行」がポイントになりそうです。
 
 「師」の卦は、良いとも悪いとも言い難い運勢なのですが、「苦闘」のイメージがあることは、確かです。
 これを乗り越えるために必要とされるのは、「強い気持ち」。また、多少の「機略」も、決して悪いことではありません。
 「強い気持ち」を持ち、前面に出しつつ、「相手(勤め先)の意図を窺う」柔軟さを意識していくことが、お勧めになるかもしれません。
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復」の卦は、「冬至」そのものと申し上げても過言ではありません。
 暗い状態から、光が差してくる。伸びてくる。そのようなイメージです。
 変爻(変化する横棒)の位置からしても、1~2ヵ月後。「冬至」までには、かなり可能性があるのではないかと。
 
 年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 強い気持ちで臨まれますよう、お願い申し上げます。
 
 
 

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女子バレーボールW杯2015 日本対セルビアの占い

 
 
 
 
 8月22日から、女子バレーボールW杯2015が開催されています。
 このサイトでは、日本の各試合について、その試合展開を占っていく予定です!
 他のチームについては、基本的には、「大会を通じた調子」ぐらいにとどめようかなあ、と。
 時間的余裕次第ということになりますが、よろしくお願い致します!
 
 
 では早速!
 9月1日午後7時に開始される、日本対セルビアの試合の展開について占ってみたいと思います!
 
 
 この試合における日本代表の調子は、「復之升」(復、升へゆく)ではないかと見立てます。
 試合の前半を象徴する運気は「復」。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 試合の後半を象徴する運気は「升」。
 「升」は、勢いが強すぎもせず弱すぎもせず、バランスよく上昇してゆくという運勢を象徴しています。非常に良い運気です。また、「升」は上が「地」で下が「木」(「風」は、「木」も象徴します)というかたちをしています。植物が土の中にあって、やがて芽を出し成長してゆくイメージです。「ひとの助けが得られる」という運気ですが、その助けを得るためには、まずきっかけとして、植物自身が芽を出していかなければなりません。最初は自分の側から努力をしなければならない、ということです。
 
 ここから考えて、この試合の日本代表は、「前半は低調だが、だんだんと光が見えてくる。後半は勢いが上昇していき、好調。」と見立てます。
 
 
 これに対するセルビアの調子は、「咸之大壮」(咸、大壮へゆく)です。
 前半を象徴する運気は、「咸」。「かん」と読みます。
 「咸」は、「感」とほぼ同じ意味であり、「感覚」「感応」という意味を持ちます。「全人格的なふれあい」であり、「感覚」「直観」を重視すべき時期です。また、「きっかけ」「運勢の動き出し」という時期にあたることが多いとされます。
 試合の後半を象徴する運気は「大壮」。「たいそう」と読みます。
 「大壮」は、非常に積極的で能動的。また、「陽気で騒がしい」という性質を持ちます。勢いの強い、良い運気です。しかし、なかなか中身が伴ってこないという性質、勢いが良いぶんだけ細やかさに欠ける(がさつである)という問題点があります。
 
 ここから考えて、この試合のセルビア代表は、「前半、後半とも勢いが良い。特に前半は、好調なスタートダッシュが切れそうだ。後半も力強いプレーが続くが、ミスには要注意。」というイメージではないかと見立てます。
 
 
 運気の点では、日本代表のほうがよく言えば堅実、悪く言えば地味。セルビア代表のほうが、よく言えば勢いがあり、悪く言えばがさつ。そのように見立てました。
 良い結果につながることを、期待いたします。
 
 
 

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女子バレーボールW杯2015 日本対韓国の占い

 
 
 
 
 8月22日から、女子バレーボールW杯2015が開催されます。
 このサイトでは、日本の各試合について、その試合展開を占っていく予定です!
 他のチームについては、基本的には、「大会を通じた調子」ぐらいにとどめようかなあ、と。
 時間的余裕次第ということになりますが、よろしくお願い致します!
 
 
 では早速!
 8月31日午後7時に開始される、日本対韓国の試合の展開について占ってみたいと思います!
 
 
 この試合における日本代表の調子は、「鼎之睽」(鼎、睽へゆく)ではないかと見立てます。
 試合の前半を象徴する運気は「鼎」。「てい」と読みます。「鼎」は、かなえ」、「三本脚の、調理器具 兼 食器」を意味します。
 三本脚ですので、非常に安定しています。また、「支え合う」というイメージですので、周囲の人とは協力しあってうまくやっていけるという運勢を示唆します。だいたいのことについてうまく行きやすいと言うことができます。また、「調理」ですので、「ちょっとした味付け・アレンジメント」というイメージを持ちます(「革命」を意味する「革」の卦ほどではありません)。「マイナーチェンジ(小さな改良)をする」「気の持ちようを少しだけ変える」ことに向いている運勢です。
 試合の後半を象徴する運気は「睽」。「けい」と読みます。
 「睽」は、「家庭内のごたごた」を象徴する運気です。多くは「嫁と姑・小姑」の問題ですが、そうでない場合でも、「内輪もめ」が関係していることが多い運気と言えます。「ケンカはしても、それでも家族」がこの卦のポイントとなります。嫁と姑がゴタゴタしていても、外部に敵ができた場合、夫(息子)のため・家のためとなれば、強烈な共同戦線を張るということは良くありますよね。(会社や政党の派閥争いも同様です。大きな問題・外敵があると団結します。)そのイメージです。占いの言葉は、この辺の事情を示しています。「深いところでは通じ合っている」・「同にして異(異にして同)ということを考察すべき」、とはそういうところです。
 
 ここから考えて、この試合の日本代表は、「前半は『安定』した力を発揮できるというイメージ。後半は、チームプレーがうまく行かずにちぐはぐするかもしれないが、だんだんとまとまっていくのでは?」と見立てます。
 
 
 これに対する韓国の調子は、「節之井」(節、井へゆく)です。
 前半を象徴する運気は、「節」。
 「節」は、もともとは竹の「ふし」という意味です。竹は、伸びる時はスイスイと伸びますが、「ふし」で一旦成長を引き締めますよね。そしてまた伸びていく。伸び伸びする時と、引き締める時とを交互に使い分けて、高く伸びることができるわけです。したがって、この卦が得られた時の心構えは、「節度」すなわち「メリハリ」です。しかし、その意味については、気をつけていただきたいことがあります。「節度がない」というと、「お酒の飲み過ぎ」とか、「ギャンブルのやりすぎ」とか、だらしない方面ばかりが想像されますが、それだけではありません。逆の状態、「気の遣いすぎ」「働き過ぎ」「頑張り過ぎ」も、メリハリを失っている状態ですので、「節度がない」とされるのです。緩める時は緩めなければならないのです。
 試合の後半を象徴する運気は「井」。「せい」と読みます。
 「井」は、まさに「井戸」を象徴します。「誰にでも水を供給する(利他的な気持ち)」・「井戸は動かないのだから、水を得るためには自分が出向かなければならない(自発的な努力)」・「水を得るためには、つるべを引き上げなければならないように、継続的な努力が必要となる」という運気です。特徴としては、「苦労が多い」「最後までやりとげる必要がある」という点が挙げられます。「毎日毎日、ほんとうに結果が出るのか?と疑問に思いながら努力をする日々が続くが、実は少しずつ前へ進んでいるので、途中で諦めないことが大切になる」という運勢を示します。また、井戸の水は、上へ行くほど澄んでいます。そのため、「後になるほど運気が良い」と考えられています。
 
 ここから考えて、この試合の韓国代表は、「前半はやや苦しいかも。頑張りすぎ、気合の入りすぎに要注意。後半は、初めは苦しいものの、だんだんと上向いていく。全体として、粘り強く戦えればうまくいきそう。」というイメージではないかと見立てます。
 
 
 運気の点では、日本代表のほうがやや好調でしょうか。
 良い結果につながることを、期待いたします。
 
 
 

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