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<無料占い> 次男(中学3年)の進路について。 HARUさんより。

 
 
 今回は、HARUさん(女性・40代)からのご相談です。「中学3年の次男の高校進学で悩んでいます。小学校から続けているスポーツを高校でも続けたいらしく、K地域の強豪高校、M地域の強豪高校、地元の強豪高校、地元の『昔は強豪でまた盛り返しを狙う高校』、の4つで迷っているようです。年内に決めれば大丈夫だと思い、ユックリ考えて後悔の無い選択をさせたかったのですが、スポーツ特待をいただける高校があり、返事を急かされている状態です。悔いの無い高校生活を送ることができる選択は、どれが良いのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 4つそれぞれに占いを立てる方法もあるのですが……。
 メールを通じてネットで占いを立てる(直接お会いして、お互いに情報をしっかりやりとりする過程を経ずに、占いを立てる)場合ですと、精度の点で、どうしても難が生じます。
 「細かく分けて、精密に占いを立てる」ことを目指しつつ、「精度が低い」という、おかしなことになってしまいますので……。
 
 「学校の選び方、その方針は?」という問いによって、占いを立てました。
 ご理解をたまわることができれば、幸いに存じます。
 
 
 得られた卦は、「升之師」(升、師へゆく)です。
 
 
 まずは「升(地風升)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「升」は「のぼる」と訓読みします。運気上昇の気配です。
 
 地面の下から木(巽は風だけでなく木も象徴します)が生えてくる、のぼってくる、そういうかたちです。
 
占いの言葉は、
 
大いに伸び栄える。
優れたリーダーにしたがってゆけ。
案ずることはない。喜びが訪れるだろう。
南に行くと、吉。
 
というものです。
 
  易では、運気上昇に関する卦は三つあります。「晋」・「漸」・「升」です。
 「晋」は、一気に上昇するけれど、そのぶん安定感に欠けます。
 「漸」は、着実に上昇しますが、勢いが強いわけではありません。
 「升」は、その中間、一番バランスよく運気が上昇する卦です。
 
 この卦は、他者の支え、引き上げがあって運気が上昇する、という運勢です。しかしその前提として、自らの内側に強い意志を持っている必要があります。植物で言えば、地面から芽を出そうとしなければ、世話をする人も水のあげようがないわけです。
 全体的には、最初はやや苦労が多い・進展が見えにくいけれども、ある段階から着実に運気が伸びる、そういう運気です。
 仕事運について言えば、「地面から植物が芽を出す、埋もれていたものが明るいところへ出てくる」というイメージから、新しい計画に着手するには吉と見ます。あるいは、いま現在そのような計画をしているところだ、という状態にあることが多いとされます。
 恋愛・結婚運については、大吉と言われています。女性について占った場合、昔であれば、「玉の輿」と言われるような運気です。ただ、現在の、恋愛結婚中心の結婚観では、そこはやや割り引いて考える必要があると思います。
 何か迷うようなことがある、という局面では、上記の、「南に行くと、吉。」(原文では、「南征吉」)という言葉が重要になってきます。南の方へ行くこと、火や暖かいものに関連すること、明るくて華やかなこと、そういう方向で選択するのが良いと思われます。
 
 
 次に、「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「升」「師」の卦を踏まえて、HARUさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、内包関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的に、「見通しは明るい」という運勢であることを、まずは申し上げます。
 ポイントとしては、「指導者」、「環境」、「進学・就職の実績」が挙げられるかと。そのように、見立てます。
 ある意味では、「少しいやらしい」物の見方と言えるかもしれません。
 息子さんは、どこを選んでもきっと励まれることかと存じますので、「そうしたこと」をあまり意識させなくても良さそうです。
 親御さんの、大人(中学の先生、高校の先生を含め)の目からのアドバイスをしてあげるのがお勧めになるかと感じられました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「升、師へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「升」は、勢いが強すぎもせず弱すぎもせず、バランスよく上昇してゆくという運勢を象徴しています。最高に良い運気の一つと言えます。
 また、「升」は上が「地」で下が「木」(「風」は、「木」も象徴します)というかたちをしています。植物が土の中にあって、やがて芽を出し成長してゆくイメージです。「ひとの助けが得られる」という運気ですが、その助けを得るためには、まずきっかけとして、植物自身が芽を出していかなければなりません。最初は自分の側から努力をしなければならない、ということです。
 
 「升」は、最高の運勢のひとつです。
 基本的に、「見通しは明るい」という運勢であることを、まずは申し上げます。
 
 この「升」の特徴は、「本人が頑張る。それを見た『上』の人が、サポートしてくれる。だから順調に伸びていく。」という性質にあります。
 息子さんは、どの高校を選んでも、きっとそのスポーツに励まれることと存じます。
 したがいまして、「上の人」すなわち「大人」の側のサポートが、大きな要素となるのではないか。……と、そのように見立てます。
 
 サポートの内容についてですが。
 内包されている卦、サブの運気である「師」が、この点についての示唆を与えてくれていると解釈しました。
 
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 
 「師」は、「戦争」ですので、「勝つためにはなんでもやる」……そこまで言うのは、少々ドギツイということであるならば、「虚飾を排して、実利主義的に考える」ことが求められる運勢と言うことができます。
 有り体に言ってしまえば、「スポーツにまつわる、美談や青春(綺麗ごと)」の方ではなく、「スポーツにまつわる、実利面」を意識していくべき話ではないかと。
 そのように、感じられるのです。
 
 端的に言ってしまえば、「進学・就職実績」です。
 息子さんが大学や社会人、あるいはプロでも、そのスポーツを続けて行けるように。
 スポーツの種類によっては、そうした「場」がないかもしれませんが……。それならば、大人になっても趣味としてそのスポーツを楽しんでいくために、確実な就職先を。
 そうした方向で考えて行くというのが、まず第一の視点かと見立てました。
 
 「師」の卦は、「戦争」という意味です。
 「師匠」の意味では無いのですが、それでも。
 「升」(上の立場の人からの、サポート)というメインの運気を考えますと、やはり「師匠」……高校の監督であるとか、指導者であるとか。そちらの意味も、感じずにはいられません。
 露骨に言ってしまえば、「大学や社会人クラブとの、あるいは就職先との、パイプを持っている」先生がいる(息子さんの卒業までは、やめないと思われる)高校。
 それが第一の視点かと。
 「ウラ話」は表には出てきにくいかもしれませんが。
 たとえば、大学チームや社会人チームのHPを確認し、「4つの高校の部員は、それぞれどれぐらい、そちらに進めているのか」を見てみるというのは、いかがでしょう。
 
 第二の視点として。
 「師」には、「指揮官(指導者)を選ぶべし」という意味合いがあります。
 息子さんからは、そこまでは分かりませんよね。親御さんから見て、「この監督は、信じられる/この監督は、ダメだ」……などと感じられた場合には、それを伝えるのが良いかと見立てます。
 少なくとも地元の2つの高校については、試合や練習風景をご覧になられてみるのも、お勧めかと。
 監督に限らず、部の雰囲気もありますよね。「このチームなら、息子を預けられる」、「チームの雰囲気が、悪すぎる」など。そちらを見てみるのは、いかがかでしょう。
 
 第三の視点として。
 「実利主義的に考える」ことからしますと、「環境」です。
 練習環境、どうでしょう。学校によっては、その競技の専門グラウンドを持っていたり、遠征や交流等を積極的に行ったり。そういうことがあります。
 第一の視点とも関わりますが、あちこちを周るチームは、「関係者(進学先等)の目に留まる」機会も増えます。
 やはり、少なくとも地元の2つの高校については、実地に確認できるところは、確認してみてはいかがでしょう。
 
 
 スポーツ特待をいただけるのであれば、そちらに進むという判断も「あり」だと思います。
 スポーツには、どうしてもお金がかかりますし。授業料等、負担を気にせず打ち込めるのは、大きいですよね。「スポーツ特待生だ」というだけでも、関係者の目に留まりやすいところがあるかと思いますし。
 ただ、やはり検証も必要かと。「その高校の、そのスポーツの特待生は、どこに進学・就職したのだろう?」ということ、分かるものであれば……。
 「少しいやらしい」話ではありますが、だからこそ「おとな」がそちらを見ておくという判断も、あるのではないかと。
 
  
 とはいえ、メインの運気は「升」です。最高の運勢です。
 中学の段階で、スポーツ特待をいただけるレベルの選手。普通に打ち込むことさえできれば、「大丈夫」・「何とかなる」ものだと思います。充実した高校生活を送れると見立てます。
 息子さんには、気持ちよく、「変なこと」や「将来の不安」を考えずに打ち込んでもらうのが一番かと。
 「そうしたこと」だけを、親御さんの目から見て、サポートしてあげる。選択の幅や方向性を、少しだけ決めてあげる。……そうした方針はいかがかと、提案いたします。
 
 
 

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<無料占い> 仕事運をお願いします。 コスモスさんより。

 
 
 今回は、コスモスさん(女性)からのご相談です。「仕事がなかなか見つからなくて困っています。面接を受けても不採用ばかりで落ち込んでいます。パート希望で、できるだけ早く、年内には決めたいのです。3ヶ月ぐらいの仕事運をお願いしたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、コスモスさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的なイメージとしては、「しばらくは、苦闘の日々が続くかも知れないが、やがて回復基調に入る」かと、見立てます。
 「冬至」、「一陽来復」というイメージが強い卦が得られましたので、年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 闘争心……とまで言ってしまうと少しズレてしまうかもしれませんが、「強い気持ち」を全面に出していくことがお勧めになるかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 今回は、人に何かを任せるケースではありませんので、「強い意志(決断)」と「実行」がポイントになりそうです。
 
 「師」の卦は、良いとも悪いとも言い難い運勢なのですが、「苦闘」のイメージがあることは、確かです。
 これを乗り越えるために必要とされるのは、「強い気持ち」。また、多少の「機略」も、決して悪いことではありません。
 「強い気持ち」を持ち、前面に出しつつ、「相手(勤め先)の意図を窺う」柔軟さを意識していくことが、お勧めになるかもしれません。
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復」の卦は、「冬至」そのものと申し上げても過言ではありません。
 暗い状態から、光が差してくる。伸びてくる。そのようなイメージです。
 変爻(変化する横棒)の位置からしても、1~2ヵ月後。「冬至」までには、かなり可能性があるのではないかと。
 
 年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 強い気持ちで臨まれますよう、お願い申し上げます。
 
 
 

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<無料占い> 母とのことと婚活。 せいこさんより。

 
 
 今回は、せいこさん(女性・30代)からのご相談です。「厳しくヒステリックな母のもとで、お前はかわいくないと言われて育ったため、自尊心がありません。おかげで恋愛でも軽んじられ、遊びばかりで結婚が難しい年齢になりました。世間体を気にする母から結婚相談所を進められたのですが、自分はそこで出会う人は好きに慣れないだろうと断り、母と険悪になりました。また、自分はきっと良い人と出会い幸せになると頑張っていますが、現実に打ちのめされる日々で、焦りばかりを感じます。母は、『あんたなんか自力で結婚することは無理』と言いますが、本当にそうかもと弱気になって来ました。これから私に良いご縁はありますでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「予之師」(予、師へゆく)です。
 
 
 まずは「予(雷地予)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「予」は、「あらかじめ」と訓読みします。物事には準備や警戒が重要だ、という運勢です。
 また「たのしむ」という意味があります。心に余裕を持つことが大事であり、また逆に、気を緩め過ぎてはいけないということが示されています。
 
 「予」の卦は、上が雷、下が地です。雷が地上にとどろくかたちを象徴しています。
 大きな音から音楽が生まれたように、心に余裕を持つべきだ、という言葉が記されています。
 
「予」の占いの言葉です。
 
一つの陽に残りが応ずる。時のめぐりに従って動けば吉。
時のめぐりに従って動くから、天地も日月も、四季も動いていくのだ。
このような、予のもつ、「時」にかかわる意義は重要である。
 
 というものです。
 
 「予」の卦が出た時は、「あらかじめ」の準備が大事です。また、「楽しむ」という意味からは、人を楽しませ、自分は楽しみに溺れないように、という心構えが吉を呼ぶと考えられています。
 また、雷は音ばかり大きいものの、実害が生ずる範囲がピンポイントであることから、音ばかりで実がないというイメージを持たれていました。「予」の卦が出た時は、そのようなことがないように心掛けるのもよいとされます。
 「予」の卦が出た時は、雷が地上を震わすに従って、土の中から生き物が顔を出すように、人が世の中に出てくる運気があるとされます。しかし、雷はもともと音ばかり大きいもの。チャンスはあっても慎重にふるまうことが重要です。運気は上昇傾向ですが、不安定なもの、「時機を逸しない」ことが重要です。
 「予」は、恋愛・結婚運については、かなり良い運気です。「たのしむ」という側面があるため、こころ楽しい恋愛や結婚には良いのです。もっとも、「たのしみに溺れ」がちな運気でもありますので、場合によっては注意しなければなりません。
 
 
 
 次に、「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「予」「師」の卦を踏まえて、せいこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係性からみて、内包関係であろうと解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 ご縁の可能性はあると見立てます。
 ただ……お母様の話と、結婚の話とは、分けて考える方が良いのではないかと。
 「お母様が勧めるから、結婚相談所には絶対に行かない」という理由は、不合理かと感じられます。ご縁をいろいろな場に広く求めて行くならば、「お母様バイアス」を捨てて、結婚相談所も含めて可能性を探るべきかと見立てます。(絶対に結婚相談所に行くべきだと言っているわけではありません。結婚相談所にもいろいろと問題があったりすることもありますので。頭から否定すべきでもないのでは?というニュアンスです。)
 「徹底的に気楽になる」と言いますと、語義に矛盾があるようにも感じられますが……。そのイメージかと。
 フラットな視点から、あらゆる可能性を探す。楽観を忘れない。そういった方針がお勧めになるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「予、師へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「予」は、重層的なイメージを持つ卦です。
 しかし、そのイメージをまとめますと、「あらかじめ・楽しむ・楽しませる(楽しみに溺れない)」と言う3つの性質となります。
 
 まずは、「楽観」かと。気楽になることかと見立てます。
 焦ったり、お母様憎しの感情を燃やしたりするのは、恋愛や結婚とは相性が悪いかと見立てます。
 
 また、「あらかじめ(計画性)」も大切になりそうです。
 計画的にという言葉にしてしまうと、少しイメージが違いますが……。「合理的に考える」ということが大切になるかもしれないと見立てました。
 「お母様が勧めるから、結婚相談所には絶対に行かない」という理由は、不合理かと感じられます。
 広く可能性を求めて、感情的なわだかまりを排した上で判断することがお勧めになりそうです。
 
 
 このような「予」に内包されているサブの運気が「師」です。
 「師」も意識しておくと良さそうだというイメージです。
 
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 (今回のご相談については、「もし結婚相談所を利用するのであれば、『適任者』、すなわち良い相談所を選ぶ」こともポイントになるかもしれないというイメージです)。
 
 「師」は、「戦争」です。
 「決断と行動」が大切になります。
 
 「予」に見られる姿勢……「楽観」と「合理性」を、「徹底的に貫く」ことがお勧めになるのではないかなと見立てます。
 また、「戦争」ですので、「目的達成が全て」です。真っ正直にお母様と対峙する必要はありません。
 「騙し討ち」というと言葉が悪いですが、例えば結婚相談所を利用するにしても、家には一切資料が届かないように工夫するであるとか、そんな「策略」を使ってでも、「気楽さ」……すなわち、「陽気で高いテンション」を維持し続けるぐらいのつもりの方が、良いかもしれません。
 
 
 
 「予」ですので、可能性はあると見立てます。
 気楽さ、楽観といったものを維持し続けることが大切かと見立てます。
 また、お母様に何か言われても「それを真に受けてテンションを下げたり、不合理な判断に陥ったりすることがないようにする」こともお勧めではないかと、見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 今後の運勢。 mさんより。

 
 
 今回は、mさん(女性・30代)からのご相談です。「今年に入ってから、良いことがありません。父が病気になり入院、夫が怪我で入院してしまいました。今後の運勢をお願いします。旦那は元の仕事ができるようになるのか。家族の全体運、金運など。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「大壮之師」(大壮、師へゆく)です。
 
 
 まずは「大壮(雷天大壮)」の卦を検討します。「たいそう」と読みます。最上図、左側をご参照ください。
 
 「大壮」は、「おおいにさかんである」と訓読みします。陽気で騒がしい様子を示します。明るいのは良いのですが、やや中身が伴っていない、という運気です。
 
 「大壮(雷天大壮)」は、上が雷、下が天というかたちです。雷鳴が天上にとどろいている、まさに壮大な様子です。「このような時は、礼に外れた行いはしないものだ」という占いの言葉が示されています。
 
 「大壮」の占いの言葉は、
 
 大いなる陽の気が盛んである。
 盛んに活動しているのだ。
 正しく活動してこそ順調にすすむ。
 
 というものです。
 
 「大壮」は、陽気で騒がしく、活動的な運気を示しています。悪い運気ではありません。ただし、調子に乗りすぎないように注意、という運勢です。
 「大壮」は、冒頭の説明がわずかふた文字(「利貞」)という、やや珍しい卦ですが、それもこのことを表しています。
 「利貞」は、「正しくしていれば良い」というような意味です。勢いが盛んなので、脇道にそれたり、誰かに引きずられたり、調子に乗りすぎたり、悪事に走ったり、そういうことだけ気をつけましょう。
 アクセルばかりではなくブレーキも忘れずに、そんな運勢です。
 
 
 
 次に、「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「大壮」「師」の卦を踏まえて、mさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係性からみて、内包関係であろうと解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「勢いの良い運勢」かと見立てます。
 悪く言えば「がさつ」なところがありますし、しばらくは困難もあるかもしれませんが、「勢いで押し切れる」というイメージです。「強気で押し切らなくてはいけない」というイメージでもあります。
 ご主人も、元の仕事に復帰できる(気合で復帰する)のではないかと。
 金運については、「出費が多そう」だけれども、「何とかなる」かと見立てます。「恐れおののくことは、良くない」かと感じられます。
 ご家族の全体的な運勢についても、同様です。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「大壮、師へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「大壮」は、「素早い動き」を象徴する「雷」と、「継続して動き続ける」ことを象徴する「天」とで構成されています。
 そのため、非常に積極的で能動的。また、「陽気で騒がしい」という性質を持ちます。勢いの強い、良い運気です。しかし、なかなか中身が伴ってこないという性質、勢いが良いぶんだけ細やかさに欠ける(がさつ)という問題点があります。
 この「大壮」の卦が得られた時の心構えは二つあります。ひとつは、「正しくあること」です。もう一つは、「勢いに乗ること(ただし、調子に乗り過ぎないこと)」となります。
 
 「勢いで押し切ることができる」という盛運です。
 入院したお父様は退院されましたでしょうか?ご主人は、かならず退院できる怪我と伺っております。
 今後は上向くばかりですから、弱気になる必要は、全く無いと見立てます。
 
 
 このような「大壮」に内包されているサブの運気が「師」です。
 「師」も意識しておくと良さそうだというイメージです。
 
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。今回のご相談については、「人に任せる仕事」ではありませんので、「決断」と「徹底」がポイントになるかと見立てます。
 
 「勝負事」に臨むぐらいに、強気になることがお勧めかと見立てます。
 「勝てない戦ではない、克服できないトラブルではない。」と、そのような心持ちで取り組むことが吉かと。
 勢いの良い状態に入っていくからこそ、「自信を持って突き進む」方向性がお勧めになるかと見立てます。
 
 
 個別の運気についても、同様の見立てとなります。
 
 ご主人は、元の仕事に復帰できる(気合で復帰する)のではないかと。
 
 金運については、「がさつ」「荒い・粗い」「戦争のようだ」というイメージがありますので、しばらくは出費が多いかもしれません。
 しかし「大壮」ですので、「押し切れる」のではないかと。いわゆる「何とかなる」というイメージです。また、「何とかしてみせる!」という気合が大切になってきそうです。
 
 家庭運についても、「細かなトラブルはあるかもしれないが、大きな問題にはならない。押し切れる。」というイメージです。
 mさんが強気でリードすることが必要になるかと。お子さんに対しても、「自分が正しいと思う方向に、遠慮なく引っ張っていく」ような意識がお勧めになりそうです。
 
 
 勢いが出てくる時期かと見立てます。
 「恐れおののく」よりは、「強気で押し切る」イメージがお勧めになるかと、申し上げます。
 
 
 

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<無料占い> 以前の続き。 なつこさんより。

 
 
 今回は、なつこさん(30代)からのご相談です。「再来月に指揮を挙げます。ダブル不倫からの結婚です。ずっと経緯を話していた友達からはやや引かれ、距離を置いています。職場のみんなも特に何も言いませんが、内心は不倫していたんだろうと思っているのでしょう。彼とはラブラブなのですが、何となく、周りからは祝福されていない気がします。彼の元嫁は、別れたくなかったので、彼に毎晩のように電話してうつ病のようになっているようです。再婚のことを彼がその人に伝えているかは分かりません。彼のタイミングに任せています。全てをすっきりさせ、周りから祝福された結婚式をあげたいのですが、かなうでしょうか。このようなかたちの結婚は、祝福されるのが難しいのでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、なつこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせて、変化の関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ではないでしょうか。
 それに、他人の心を自分の好む方向に強制することはできないと思うのです。誘導することですら、至難の業ではないでしょうか。
 結婚式に出てくれる人は、きっと祝福してくれるでしょうから、心配されることはないと思います。
 「不倫だったから、祝福してもらえないんだ」とか、そういうことは気になさらず、幸せになることだけを考えるのが良いのではないかと。
 お二人を中心とする家族が幸せになることが主目的であり、それ以上のこと・それ以外のことを求めてしまうのは、リソースの浪費かと感じられます。
 友情や周囲の目といった問題は、時間をかけて少しずつ「回復」して行く問題かと見立てました。お二人や家族が幸せになれば、自然と見方も変わってくるところがあるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。恋愛・結婚については、「人に任せる仕事」ではありませんので、「決断」と「徹底」がポイントになるかと見立てます。
 
 「戦争」です。
 「戦略目標の達成だけを求めるべき」であり、それを達成してしまえば、「勝利」です。
 他の事は全て余事。そちらに気を取られて本来の目的を達成できなければ、「敗北」です。
 そのような運勢かと見立てます。
 
 「結婚して、幸せになること」こそが目標ではないでしょうか。それを達成することだけが大切かと見立てます。
 「周囲の目」や、「幸福な結婚式」など、余事(欲張りすぎ)です。そちらに気を取られて、肝心のご主人や義理のお子さんに対する意識・お気持ちがやや甘くなるのは、危険かと見立てました。
 
 不倫だからとか初婚だからとか、そのようなこととは関係なく、「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ではないでしょうか。
 「新郎新婦のことを諦めてくれない元恋人がいる」、「口にはしなかったけど、新郎新婦にずっと片思いしていた人がいる」。それが友人であることも含め、ザラかと。
 「家族が、あの新郎(新婦)は、絶対にダメだ」と思っているような結婚もあります。「会社が、『この時期に結婚するなんて、何考えてんだ』」と思っているような結婚もあるでしょう。
 「祝福してあげたいんだけど、自分が失恋直後だから、ゴメン、無理」という友人がいるケースもあるでしょうし。
 
 失礼ながら、なつこさんがお友達の結婚式に出席された時、毎回100パーセント祝福できたでしょうか。
 「私はまだ結婚してないのに」とか、「いい男つかまえやがって」とか、「連続で結婚しないでよ、ご祝儀貧乏なんですけど」とか。そういうことを思ったことがおありなら。
 あるいは、周囲のお友達がそう口にしていたことがあったならば。
 「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ということになりませんか?(上に挙げたのは、「まだしも、笑っていられる」部類です。)
 
 「祝福して欲しい」と思ったとしても、「祝福しろ」と強制することはできませんし、そうしてもらえるように心を配ったとしても、必ずしも成功するとは限りません。むしろ、至難の業かと。
 気にしだすとキリがないと思うのです。精神的負担が増すばかりで、他に気を配るべきことが疎かになってしまいかねません。いわゆる、リソースの浪費です。「師」の卦が示す運気からすると、これは大変に危険な状況かと。
 結婚式は、つつがなく終えることができれば、それで良いのではないでしょうか。
 出席してくれる人は、祝福してくれる気がある人なわけです。きっと気分良く結婚式を挙げられると思います。
 
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 諸事情により、「周囲の感情がすっきりしていない」ということはあるかもしれません。
 が、それもやがてゆっくりと回復していくかと見立てました。
 
 そのような「復」に向かうための基礎となる現在の運気が「師」かと見立てます。
 「幸せになることだけを意識して、実際に幸せになることができれば」(師)、「周囲の意識も、また元に戻ってくる」(復)のではないかというイメージです。
 「いろいろあったみたいだけど、なつこさんもご主人も、子供さんも幸せそうだから、いいんじゃない?」と言ってくれる人も現れるかと。
 元からのお友達も、「気に食わないところはあるけれど、友達ではあるし」と思っているのではないかと。「なつこさんが幸せになって、周囲を幸せにしている」という状況が出てくれば、きっと少しずつ認めてくれるかと見立てます。
 
 結婚式のことは、あまり気にしすぎないようにされることがお勧めかと。そのように見立てました。
 
 
 

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<無料占い> 恋愛・結婚について。 トマトさんより。

 
 
 今回は、トマトさん(女性・30代)からのご相談です。「結婚相談所で会った男性と、3ヶ月前から6回ほどデートやお食事を重ねているのですが、一向にお付き合いの話に進展しません。向こうから誘ったりこちらから誘ったりを半々ぐらいで繰り返している感じです。私としてはこのままお付き合いしても良いかなという気持ちになってきているのですが、できれば男性から言ってもらいたいなと考えているのが正直なところです。今後も彼とお会いしていって進展があるのでしょうか?もしくは別の方を探した方が良いのでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師(地水師)」です。最上図をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「師」の卦を踏まえて、トマトさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 結論です。
 
 第一に、6回デートして、不快ではない。「このままお付き合いしても良いかな」と思える。と、そういうことであるならば、お付き合いする方向で考えて「も」良いかと。
 第二に、もし「お付き合いしよう」というお気持ちが固まった場合、ですが。その場合は、「男性から言い出すのを待つ」等、悠長なことを考えている場合ではなさそうです。確実に「ものにする」、「仕留め切る」。それぐらいの意識をもって臨まれるべきではないかと、見立てました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師」です。
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。恋愛・結婚については、「人に任せる仕事」ではありませんので、「決断」と「徹底」がポイントになるかと見立てます。
 
 したがいまして、私の見立ては以下の2点になります。
 
 第一に、決断。
 6回デートして、不快ではない。「このままお付き合いしても良いかな」と思える。と、そういうことであるならば、お付き合いする方向で考えて「も」良いかと。
 ただし、その方向で考えるならば、「はっきりと、その方向で決断する」ことが必要になるのではないかな?と感じられました。
 
 第二に、徹底。
 お気持ちが固まった場合ですが。その場合は、「戦争」です。「絶対に勝つ」ことが必要かと。
 確実に「ものにする」、「仕留め切る」。それぐらいの意識をもって臨まれるべきではないかと、見立てました。
 「男性から言い出すのを待つ」のではなくて、「自分から言い出す」か、「男性から言い出すように『仕組む』」ぐらいの意識が必要になりそうです。
 
 
 「進展がありそうか(待とうか)」という方向性よりも、「この人で良いか」、「進展させるべきか」という積極性と言いますか、「勝負」的な感覚と言いますか。
 そちらの意識から、検討されてみてはいかがかと、提案いたします。
 そうした視点から見て「お眼鏡に適わない」ならば別の方に。もし、「この人だな」と思われたのであれば、「ただ待つ」のではなく、「こちらから仕掛ける」。そうした発想が良いのではないかと見立てます。
 
 
 

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<無料占い> 結婚運 恋愛運。 もん さんより。

 
 
 今回は、もん さん(女性・40代)からのご相談です。「これから、ひとりだと寂しいし、結婚運があるのなら、お願いします。いつ頃とかも分かるのでしょうか?結婚できるようになるにはどうしたらいいのかなど、教えてください。」とのご相談内容です。
 
 
 申し上げます。易占では、「教える」ことまではなかなかできないかと感じております。「こういう方向性はいかがでしょう?」というものを提示して、それをたたき台にしていただく、というのが易占の使い方であると、私は考えております。
 その意味では、ご満足いただけない記事になっているかもしれませんが、どうかご理解を賜りたく、お願い申し上げます。
 
 
 得られた卦は、「師之兌」(師、兌へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「兌(兌為沢)」の卦を検討します。「だ」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「兌(兌為沢)」は、上下とも沢というかたちです。「沢」は、口や少女を意味します。少女たちが集まっておしゃべりしているように楽しげなかたちを意味します。
 
 このかたちについて、「友人たちと励まし合い競い合って、向上していこう」という言葉が示されています。
 
「兌」の占いの言葉は、
 
 「兌」は伸び栄える。「よろこび」という意味である。
 外柔内剛の徳性を示している。
 正しい道を行く自然な喜びを貫けば万事順調。
 よろこびの心は、人を励まし、苦難を乗り越えさせるものなのだ。
 
 というものです。
 
 「兌」は、よろこびを意味します。しかし、よろこびに溺れてはいけないわけで、何事にも慎ましさを忘れず、欲望をほどほどにとどめれば、良い結果につながる、という運気です。
 日々の平穏については吉ですが、大きなことをするにはやや勢い不足と考えられます。
 人間関係でも、小さなこと、楽しんで軽い付き合いをするには悪くない卦です。一方、しっかりした人間関係が必要な場合には、慎重にならなければならない運気といえます。注意すべきこととして、「口は災いのもと」にならないように、と言われています。また、相手の人柄について、口ではうまいことを言い、表面の人当たりはいいけれど、虚言癖であったり、やや内実に乏しい人物である可能性があるとされます。
 恋愛関係で言えば、間違いが起きやすい運気であると言われてきました。現代的に言うならば、軽い関係、遊びの恋愛と考えるならばまあそれでも良いのですが、結婚等を考える真剣なおつきあいには向かない運気であるとされます。上記のように、相手側がやや内実の乏しい人物であるという可能性があるからです。
 
 
 
 以上のような「師」「兌」の卦を踏まえて、もん さんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係から見て、内包関係であるとして解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 結婚運は、あまり良くなさそうです。しかし、恋愛運としては、悪くないかと感じられました。
 結婚については、「本気になること」と、「笑顔・明るさ」がポイントになるのではないかと。
 時期(結婚というより、恋愛ですが)については、当たるも八卦当たらぬも八卦ではありますが、1、4、5の3つのイメージが感じられます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、兌へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。恋愛・結婚については、「人に任せる仕事」ではありませんので、「決断」と「徹底」がポイントになるかと見立てます。
 
 「戦争」ですので、恋愛・結婚運については、あまり良くないと言われています。
 ただ、内包されている「兌」が、恋の可能性を強く感じさせる卦ですので、「恋愛運」については悪くないかと感じられました。
 
 「師」の心構えは、上に申し上げたように、「戦争だと思うこと」とされます。
 結婚したいのであれば、「結婚したいなあ」「寂しいなあ」ではなく、「結婚してみせるぞ」というぐらいに強い意識を持つことが必要になりそうです。
 ただ、「師」が恋愛・結婚運としては良くないとされるのも、ここに原因があります。恋愛や結婚といったものと、「戦って勝ち取る」という発想との、相性の悪さです。
 その点を考え合わせますと、やはり、「まずは、恋人を作ろう」と、その点に対して積極的になっていくことがお勧めなのではないかと見立てます。
 
 
 このような「師」に内包されているサブの運気が「兌」です。
 「兌」は、上下とも「沢」を意味します。
 「沢」は、「少女、笑い、喜び、口、身軽さ」などを象徴しています。悪く言えば、「深みがない、軽薄だ」ということにもなります。
 
 「兌」は、非常に軽やかな運勢です。
 恋愛の可能性を強く感じさせる卦です。
 
 ここから考えても、やはり恋愛運は悪くないと思われるのです。
 「師」を考え合わせると、「積極的に踏み出すこと」が、まずは必要になるのではないかと。
 
 また、「兌」は、軽やかでおしゃべり、笑顔と言った性質を象徴します。
 笑顔で明るく、楽しく軽やかに。
 ほかの人と接する時には、そういったイメージを意識されると、良い方向に回っていくのではないかと感じられます。
 
 
 時期について、申し上げます。
 易占は、「当てもの」には弱いところがありますので、この問題についてはまさに「当たるも八卦当たらぬも八卦」であるとお考えいただきたく、お願い申し上げます。
 変爻(変化する横棒)の位置が、初爻・四爻・五爻となっています。(最上図をご参照ください。左の図と右の図で、下から一本目、四本目、五本目が変化しています。これが変爻です)
 したがいまして、ギスギスした「師」から、恋愛をイメージさせる「兌」への変化については、「1、4、5」というイメージが感じられるかと。そのように、申し上げます。
 
 
 

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<無料占い> 結婚妊娠について。 はんなさんより。

 
 
 今回は、はんなさん(女性・30代)からのご相談です。「付き合っている彼との間に、子供ができました。まだきちんと彼との話し合いができていません。子どもは大好きなので、絶対に産みたいです。彼と結婚し、子供も産めますか?まだ初期なんで、とても不安です。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「夬之師」(夬、師へゆく)です。
 
 
 まずは「夬(沢天夬)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「夬」のかたちは、上が沢、下が天です。天よりも高いような高地にある池に切れ込みを入れれば、水が下に流れてきて、下にいるみんなが潤う、そういうことばが示されています。
 また、この卦は、一番上が陰を示す波線です。陰湿な独裁者に押さえつけられているが、それを下から打倒するようなイメージも持ちます。
 
 「夬」の占いの言葉は、
 
 「夬」とは切り開くことだ。
 毅然とした態度でつまらないトップを打倒すれば、みな幸せになる。
 正しい議論と誠意でもって、仲間を募ろう。
 まず、自分の脇を固めるのを忘れるな。
 断固として行動するのだ。
 
 というものです。
 
 「夬」の卦は、下の立場から見た、いわばクーデター決行のような運勢を示しています。それと同時に、上の立場から読み取れる運勢、クーデターを起こされないように、早めに対策を取るべきだ、という運勢です。
 もう少し普遍化すると、「問題があるならそれを変えるべく断行すべきだ。また、問題があるなら、それが爆発する前に対処すべきだ。」という運勢です。
 そのため、この卦が出た時は、「クーデターを起こす時のように慎重に」・「クーデターを起こされないように穏やかに」と解釈することが多いとされます。
 全体として、無理をしたり、力不足であったりすることが原因で、ものごとがうまくいきにくい、という運気です。
 恋愛・結婚運でも同様です。なかなかうまくいかないと考えられます。
 
 
 
 次に、「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「夬」「師」の卦を踏まえて、はんなさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の関係から見て、内包関係であるとして解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「産む」「結婚する」という気持ちを、強く持つことがまずは大切となりそうです。
 その上で、やはり彼にきちんと話をすることが必要かと見立てました。
 話が進めば良し、彼が何かおかしな態度を取るようでしたら、「結果を勝ち取るまでは絶対に引かない」という姿勢を取ることが大切になるかと感じられます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「夬、師へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「夬」は、「決断」や「クーデター」などを象徴します。
 古代の社会情勢(クーデター・下克上は不道徳とされていた)や、アドバイスをする側の事情(占い師は、責任を取れる立場にないのだから、できるだけ「なあなあ」な物言いをする方が安全だ)といった問題もあるために、「できるだけ穏やかに」と解釈されがちな卦ではありますが、この卦の本質はあくまでも「決断」です。
 全体として、何かうまく行かない状態です。「上からの圧力」的なものがあったり、どうも力不足であったり、そのようなイメージです。
 それに耐えて、大きな決断をすると、運気が変わってくると考えられています。
 
 色々不安かも知れませんが、やはり彼にはきちんと話をする必要がありますよね。
 そうしなければ、どうにも進みません。
 思い切って、話をすべきではないでしょうか。
 
 
 このような「夬」に内包されているサブの運気が「師」です。
 行動の心構えのヒントが、「師」に現れているというイメージです。
 
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 
 今回は、第三者に話を任せるようなケースではありませんので、「決断」と「徹底した行動」が重要になるのではないかと、見立てます。
 「結婚したい」「子供を産みたい」とお考えであれば、その結果を「勝ち取る」という強い気持ちが必要になるのではないかと感じられます。
 
 彼に話をしてみて、きちんとそちらに話が進めば、何も言う事はありません。
 もし、彼がおかしな態度を取るようなことがあったら、「妥協する」のではなくて「戦って勝ち取る」という、それぐらいの気合が必要になるかもしれません。
 なお、こうした「気合」や「強硬姿勢」は、意志について申し上げているものです。
 説得方法については、硬軟とりまぜたり、周囲も巻き込んだり、ありとあらゆる手段を使って、というスタイルがお勧めになるかと見立てます。
 「師」は、「戦争」。「勝ち取ること」こそが、全てに優先するという運気を象徴しますので。
 
 「結婚できますか?産めますか?」というご相談に対して、「『できるできない』の話ではなく、『やるやらない』の話だ」と言っているような記事になってしまいました。
 真正面から答えていない上に、何やら上から目線のようになってしまっていることを、お詫びいたします。
 しかし、易占は当て物ではなく、指針を得るための占術であるということからすると、「夬、師へゆく」の卦が得られた今回の場合は、解釈としてはなかなか他に申し上げようがないと、私は考えております。
 この記事に参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。
 
 
 

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<無料占い> よろしくお願いいたします。 パプリカさんより。

 
 
 今回は、パプリカさんからの、「ある物事を決定するのに、AかBか、どちらに依頼するか迷っています。どうぞよろしくお願いいたします。」とのご相談です。
 
 
 申し上げます。
 易占は、本来、「信頼関係の元に情報をしっかり交換し、イメージを得た上で占いに問う」という占術です。
 「HPで、匿名性を重視する」という、私の占い方は、情報を十分にやりとりせずに占いを立てるという点では、易占の本道からはやや外れたものとなっております。
 そのため、占いの結果が、やや的外れな内容になってしまっているかもしれません。その点については、あらかじめお詫びを申し上げます。
 
 
 得られた卦は、「師之頤」(師、頤へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「頤(山雷頤)」の卦を検討します。「い」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「頤」は、「あご」という意味です。人間があごを動かして栄養を取ることから、「養う」という運気を象徴します。
 
 「頤(山雷頤)」は、上は山(動かない)、下は雷(動く)というかたちです。口を開いたり閉じたりする様子を示しています。
 また、一番上の卦の図を見てもらえればわかりますが、上下の実線があごを、中にある四本の破線が歯を示しています。このことからも、「あご」というかたちが示されているわけです。
 このかたちについて、「立派な人間は言動に注意し、飲食を節制する」という言葉が記されています。
 
 「頤」の占いの言葉は、
 
 養い方が適正であれば、吉。
 本質を見極めて、物理的な栄養物や精神的な教養を摂取しよう。
 重要なのはタイミングだ。
 
 というものです。
 
 「頤」の卦のキーワードは、「養う」です。栄養であり教養であり、また、何を養うか、誰を養うか、その見極めが重要だとされます。
 また、頤は口であり、中の四本が破線(虚)であることから、内心の思いを外に出さない人、あるいは内心を外に出しにくい状況を象徴することもあります。
 総合的に見て、栄養や教養を取り込むような活動には吉です。もっとも、食べたものが栄養になるには消化が必要であるように、結果が出るまではやや時間がかかる、という運気でもあります。
また、口に関わることですので、発言に要注意。不用意な発言で仲間を失うようなことは避けたいものです。
 恋愛・結婚運はあまり良くありません。口論であるとか、内心を見せられないであるとか、中身がないとか、そのようなイメージをも有する卦だからです。
 
 
 
 以上のような「師」「頤」の卦を踏まえて、パプリカさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせて、内包関係として解釈しました。
 
 結論です。
 
 選び方として、2つの視点を申し上げます。
 第一に、「何でもかんでもパプリカさんの要望を聞き入れようとしてくれる、愛想の良い人」よりは、「多少は独断専行してでも、『私のやり方に任せてください』と言ってくるような、頑固者」の方が良いのではないかと見立てます。
 第二に、「長い目で見た時に、どちらが良さそうか」という考え方をしてみると良いのではないかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、頤へゆく」です。
 
 メインの運気である「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 
 まさに、「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」という心構えが、重要になりそうなイメージです。
 「選んだからには、その人に任せる」という覚悟が要求されるケースになるのではないかと感じられました。
 言い換えれば、「依頼主であるパプリカさんの顔色を窺うタイプ」には任せられないかな?と感じます。「顔色を窺うタイプ」の人は、「要求に細やかに答えてくれる」という良さはあると思うのですが、「固い意志と一貫した姿勢で、やり遂げる」という点に少し弱さがありますよね。今回は、その逆のタイプを選ぶのが良いのではないかと見立てました。
 すなわち、「選んだからには、私の自由にやらせて欲しい。依頼主であるパプリカさんには、決して損はさせないから。」というような「一貫した姿勢が感じられる人」の方が良いかと見立てます。頑固で無愛想に見えるかもしれませんが、「師」の卦から見ると、そういうタイプが良さそうだと申し上げます。(もちろん、あまりに個性的な仕事をされる方はどうかと思いますが……。パプリカさんが求める目的の枠内で仕事をする人である、ということは前提かと。)
 
 
 サブの運気である「頤」は、「あご」です。最上図をご参照いただきたいのですが、卦のかたちからしても、大きく口を開けている様子・中が空洞である様子を示しています。
 このような「頤」のキーワードは、「養う」です。「栄養」であり、「教養」でもあります。
 食べた物を消化して栄養にするまでは時間がかかるように、「結果になるまでは時間がかかる」というイメージがあります。また、「養う―養われる」という人間関係にも縁がある運気です。
 
 「頤」のイメージは、「養」です。そこで「栄養」を例にとって申し上げます。
 「その場ではおいしいかもしれないけれど、後々身体に悪いもの」よりも、「作るのに手間ひまかかるし、食べるとなればしっかり咀嚼しなければならないけれど、後々栄養になるもの」を選ぶと良いのではないか、というイメージです。
 あるいは、「若夫婦の家作り」に喩えるならば、「子供が生まれることを想定し、さらにはその子供が独立し、おじいちゃんおばあちゃんになることまで想定した家作り」的なイメージです。
 「長い目で見た時に、どちらが良さそうか」という考え方をしてみると良いのではないかと見立てます。
  
 
 

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<無料占い> 夫の仕事について。 サンシャインさんより。

 
 
 今回は、サンシャインさん(女性・40代)からのご相談です。「夫はここ数年、ほとんど仕事をしていません。昨年は前に働いていた職場から連絡があり、アルバイトをしたのですが、一ヶ月ほどしか仕事が無く、今は相変わらず失業中で、蓄えがなくなったので夫の実家からお金を借りて生活しています。それでも、私がやっている仕事でお金が入ることになり、実家から借りたお金は返せそうなので、少し安心しています。少しの間は私のアルバイトとそのお金で生活できますが、この先夫が仕事についてくれるか心配です。いま、私がやっている仕事がうまくいけばいいのですが。やはり夫が無収入なのは不安です。よろしくお願いいたします。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「漸之師」(漸、師へゆく)です。
 
 
 まずは「漸(風山漸)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「漸(風山漸)」は、山の上に木があるかたちを示しています。
 山の頂上に生えている木は、地上から見ていると気づけないのですが、実は陽の光を浴びて着実に成長しているものです。「自分の徳を固く守り、周りにもだんだんと好影響を与えよう」という言葉が示されています。
 
 「漸」の占いの言葉は、
 
 女子の婚姻に吉。
 順序正しく、正道を進めば、国家全体を正しくすることさえ可能なのだ。
 とどまるべき時にとどまり(山)、時勢に従う(風)。それゆえ行き詰まることはない。
 
 というものです。
 
 「漸」は、全体として、急激な成長は望めないが、着実な進歩は期待できる、という運勢を示しています。
 これまでは行き詰まっていた、あるいは行き詰まっているかのように進展が見えなかった事業・苦労がだんだんに実を結ぶという結果になることが予想されます。
 何事につけ、手順を踏むのが良いとされる運気です。
 金運・仕事運も同様です。だんだんに良くなってくるという運気です。
 また、「女子の婚姻に吉」という占いの言葉通り、特に女性側から見た場合の結婚運としては、良い運気であるということができます。
 
 
 
 次に、「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 以上のような「漸」「師」の卦を踏まえて、サンシャインさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 結論です。
 
 回復傾向かと見立てます。サンシャインさんについては、問題はなさそうです。
 問題は、やはりご主人かと。一大決心をしてもらうか、やはり前回の見立て同様、サンシャインさんの側で一大決心をする必要も出てくるかと。
 もちろん、一つの選択肢だけに決め付ける必要はありませんが、「この方向で行こう」と決めたならば、それを徹底すべき状況になっていくのではないかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「漸、師へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「漸」のイメージは、「山の頂上に生えている木」です。山の頂上に生えている木は、地上から見上げていると、高いのだか低いのだか、伸びているのだかいないのだか、よくわからないところがあります。しかし、実際にはさんさんと日を浴びて、すくすくと育っているものです。
 これと同様に、「どうも実感としては良く分からないながらも、現実には着実に運気が上昇している」。それが、「漸」です。上昇のペースは非常にゆっくりしていますが、ゆっくりである分だけ堅実で、転んでしまうようなことはありません。気づきにくいのですが、これはなかなか得られない貴重なものです。無理をして今の状態を壊してしまうことだけは避けなければいけません。階段を一歩一歩登っていくように、「物事を段階的に・順々に・一つずつ、片づけていくと良い」という運勢です。
 
 お仕事については、少しずつではあっても、よい方向へと進んでいくのではないかな、と見立てました。
 そちらについては、大きな問題はないと感じられます。
 
 このような「漸」が、やがて「師」へと変化していくと考えられます。
 「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 
 「ご主人に、任せる」ことはできますでしょうか?仕事をしてくれることを信じることは、できますでしょうか。
 できないのであれば、「解任せよ」というのが、「師」の卦です。
 決断したならば、徹底しなければいけないのが、「師」の卦です。
 
 もちろん、「その選択」に限る、それしかない、と言うつもりはありません。
 「師」は、「戦争」。「何かの目的を達成するために」戦うわけですから、その目的次第によっては、取るべき選択肢も変わって来ます。
 ある程度安心な生活・老後ということであれば、前回も申し上げました「一大決心」を考える必要も出てくるかと見立てます。
 しかし、「ご主人と二人、手を取り合って暮らすこと」が、サンシャインさんにとって何よりも大切な目標である、ということであるならば。
 その目標のためにこそ、心を鬼にして戦う必要が出てくるかもしれない、というイメージです。
 お仕事に、アルバイトに頑張る。しかしやはり、ご主人に働いてもらわなくては、ですよね。何も定職に限る必要は無いと思うのです。かっこ悪くても、二人で暮らすためには、アルバイトでも内職でも、何でも良いと思うのです。
 
 「頑張る」気持ちを、ご主人と共有していくこと。それが、今後は特に大切になっていくのではないかと見立てます。
 
 
 

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