タグ別アーカイブ:

<無料占い> 産後整体について。 ぽんたのお姉さんさんより。

   

 
 
 今回は、ぽんたのお姉さんさんからのご相談です。「先ごろ、子供を出産しました。母子共に元気で、ある程度時間が経過した今も体の痛みなどなく、順調に回復して妊娠前と変わらぬ生活を送れています。しかし、産後整体なるものがあると知りました。『特にどこが痛いとか、歩きにくいとかってことがなくとも、知らず知らずのうちに、出産によって体が歪んでしまうのが通例』とのことで、一度施術を受けてみたいなと思っています。何より、骨盤が整うことで妊娠前より痩せる!ということもあるそうで……。ぽっちゃり体型だった私にとっては、大チャンスなのかも!?という期待があります。そこで、NPO法人○○協会というところで認定を受け、いわゆるスクーリングをされて認可された方が、自宅等で整体院を開いているということを知り、友人がとても良かったと言っているので、興味を持ったのですが。これがまたなかなかお高い金額でして……一回数千円、初回にはプラス2000円。6回ぶんの回数券を買うと、数万円(単純に6をかけたよりはお得な数字)になります。専業主婦の私にとってはかなり悩ましいお値段です。マタニティや産後に特化しているそうなので、普通の整体院や整骨院よりもいいのかな?とも思うのですが……。これで納得行く結果、若しくはそれ以上の効果を感じられれば、安い買物だった、ラッキー!となりそうなのですが。全く感じられなければ、数万円がパー。そう思うと、なかなか一歩を踏み出せず。しかし、やるなら早いほうが良いみたいなので、あまり悩みすぎて時間が過ぎてしまうのも……と思い、相談させていただきました。その整体院意外にも、打ちの近くにはそういう院がいくつかあるみたいで、産後の骨盤矯正をやっているところも何件かありました。金額も、接骨院なら保険が適用になりますし、整体ならば高いほうの整体院の3分の一ぐらいですし、そちらでもいいのかな?と悩んでしまいます。値段が高いほうに行くのが良いのか、それともほかで充分代用ができるのか、占っていただけませんでしょうか?」とのご相談内容です。
 
 
 記事に入る前に、3点申し上げることを、お許しください。
 
 第一に、私は、医療に関わることについては、占いを立てないこととしております。何と言っても、お医者様を中心に、治療や療養には、専門家がいらっしゃいますので。
 まずは、お産のことでお世話になった先生にお話を聞いてみるというのが、良いかと存じます。
 
 したがいまして、第二に。
 易占では、「~~することは、どうであるか(吉か凶か)」という問いを立てながら、占うのですが。
 今回のご相談については、医療の問題ではなく、「お金の使い方として、どうであるか」という問いを立てたということを、申し上げます。
 
 第三に、「『行くか行かないか』のところでは、迷いが生じていらっしゃらない」ということを前提として、占いを立てました。
 行くことは、既に決断済みであるものとして。「では、どこにするか」という観点からのみ、占いを立てております。
 
 ご了承たまわりますよう、お願い申し上げます。
 
 
 
 高いほうの整体院について。
 得られた卦は、「復(地雷復)」です。最上図、左側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 安いほうの整体院について。
 得られた卦は、「困(沢水困)」です。最上図、右側をご参照ください。
 
 「困」は、「くるしむ」という意味です。囲いの中に木があって、伸びようとしても妨げられています。
 
 「困(沢水困)」は、沢(沼や湖)の下に水があるかたちです。本来ならば水をたたえているべき湖が涸れ果てているようすをあらわします。
 このようなかたちについて、「沼に水がない。立派な人は自らの身をなげうって、志を貫くのだ」という言葉が示されています。  
 
「困」の占いの言葉は、
 
「困」は、試練を経て伸び栄える。
 剛が陰に覆われているが、その危難(水)を喜んで受け入れ(沢)よう。  
 苦しみの中に道を失わない者こそ、真に立派な人間だ。  
 変ることなく初志を貫こう。内側に剛健な徳を有しているのだ。大人物には吉なのだ。  
 苦境にある時は、何を言っても弁解としか受け取られない。  
 
というものです。  
 
 「困」の卦は、「升」(運気上昇)だったものが頭打ちになったものであるとか、「節」(沢に豊かに水がある)だったものが節度を失ったものであるとか、「否」(八方ふさがり)から苦闘したけれども力尽きたものである等と考えられています。いずれにせよ困難な運気です。四天王級です。  
 困難を象徴する卦は易にもいくつかありますが、「困」は「沢に水がない」かたちですので、「窮乏」であるとか、「資金・物資の不足」といった、何らかの不足による困難である場合が多いです。今は我慢の時です。
 占いの言葉にあるように、言い訳はあまり良い結果を生みません。何をしても苦しい時期ですが、今までの方針を変えずにしばらく時期を待つしかないという運勢と言えます。  
 恋愛・結婚運についても良くないと解釈されます。
 
 
 
 以上のような「復」「困」の卦を踏まえて、ぽんたのお姉さんさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 
 
 
 結論です。
 
 高いほうの整体院については、悪くないかと見立てました。
 しかし、いきなり回数券(数万円)を購入するのではなく、「割高になっても、一回ずつ診てもらう」方が、良いのではないかと。
 6回ですと、一万円近くの差が出てしまうかもしれません。しかし、合わなければ数万円そのものが無意味になってしまわないかという点が、心配ですので。
 安いほうの整体院については、あまり良いイメージが得られませんでした。
 
 
 
 
 高いほうの整体院について。
 得られた卦は、「復」です。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「目の覚めるような、激変!」は、得られないかもしれません。しかしじんわりとした良さは、あるのではないかと。
 ……と、そのようなことを申し上げては、医療への踏み込みとなってしまいますね。無視していただきたく、お願い申し上げます。
 
 医療以外の観点について、「復」卦のイメージを2つ申し上げます。
 第一に。
 「順調に回復して妊娠前と変わらぬ生活を送れています」とのお話を、伺いました。
 それならば、これ以上何かを加えることはないかもしれませんけれど……。
 赤ちゃんの世話で、日々お忙しく過ごされていらっしゃるのではないかと、勝手ながら拝察いたしました。
 その点からしますと、「外に出歩き、育児以外のことを考える」、いわば「息抜き」としての効果があるのではないかと。
 お母さんとしての生活、もちろん大切ですけれど。キレイでありたいという、女性としての生活を「復調させていく」のに、良いのではないかと見立てました。
 
 NPO法人や民間資格については、申し訳ありませんが「ピンキリ」というところがありますよね。
 とは申せ、そうしたところで講習を受けた先生であれば、「意識高く」取り組んでいらっしゃるとは思います。
 専門にされているのであれば、産後の女性に対する細かいところへの配慮も、あると思いますし。
 それ以上に、お友達の口コミが決め手になるかと。
 「その先生の治療と、ぽんたのお姉さんさんと。治療と体質と(あるいは、性格のウマ)が合う合わないは別として、先生が無茶苦茶な人だということは、無いであろう」とも思われるのです。
 
 第二に。
 お金の使い方ですが。
 「復」卦は、「一気に何かをする」には、あまり向きません。「そろりそろり、少しずつ」に向いた卦です。
 その点を考えますと、「割高になっても、一度ずつ」の方が良いのではないかと。
 6回ですと、およそ一万円の差になってしまいますけれど。
 初回いきなり数万円をつぎ込んで、帰り(や、二度目)に「もう行くか、あんなところ!」ということになってしまっては、目も当てられないと思いますので。
 
 
 
 安いほうの整体院について。
 得られた卦は、「困」です。
 
 「困」は、「困難」を象徴します。四難卦と言われる、易を代表する「良くない運気」です。かなり厳しい運気と言えます。
 また、「困」の卦が象徴する「困難」は、「何かが不足している」ことが原因であることが多いと考えられています。
 
 治療内容に踏み込むことは、避けるとしまして。
 
 単純に、通院の困難ということは、無いでしょうか?
 専門ではない治療院ですと、「赤ちゃんへの配慮、赤ちゃんを連れたお母さんへの配慮」という点が、気になります。
 
 お金の使い方としましても。
 口コミを、得られていないのですよね?
 口コミは、あくまで個人の体験談。「その人にとって良かったとしても、別の人に良いかは、分からない」というところは、あるとは思います。
 しかし、「トンデモ」を避けるには、それなりに有効ではないかと。(お友達が「トンデモ」にはまってしまっていないかどうかという問題は、別としまして。)
 
 「行く」ということは既に決断されていらっしゃるものと、受け止めております。
 「行く」からには、「治療が信用できるところ」を選ばれるべきかと。
 「高いから信用できる」とか、そういうことを申し上げているわけではありません。
 「情報を得ることができて、効果が期待できそうなところ。……それ以上に、『無茶苦茶ではないと、絶対に確証が持てるところ』。」を選ぶのが、安全ではないかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 最初に戻りますが。
 やはり、「お産や検診(?)でお世話になっている先生に、まずはお話を伺ってみる」というプロセスは、あってよいかと。
 そのように、申し上げます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 仕事について。 ゆきさんより。

 
 
 今回は、ゆきさんからの、<無料占い> 仕事について。 ゆきさんより。
 
 
 得られた卦は、「復之鼎」(復、鼎へゆく)です。
 
 
 まずは「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 次に、「鼎(火風鼎)」の卦を検討します。「てい」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「鼎(火風鼎)」は、「かなえ」です。三本脚の器(食器・調理器具)です。
 三本の脚で器を支えるようにみんなの協力を得てことを行えば、大成功するという、よい運勢を示しています。
 
 「鼎(火風鼎)」は、木(風は木も象徴します)の上に火があるかたちです。鼎をつかって調理を行うかたちです。「秩序を整える」という言葉が示されています。
 
 「鼎」の占いの言葉は、
 
 この卦は鼎をかたどっている。大いに伸び栄える。
 木を火にくべて調理を行い、お供えにしたり、みんなをもてなす。
 謙虚(風)で聡明(火)、穏やかなリーダーにまっすぐな部下。
 だからこそ、伸び栄えるのだ。
 
 というものです。
 
 鼎は三本脚の器です。三本の支えがあればどっしりと安定するように、みんなで協力し合えばよい結果が出るということを示しています。
 また、「鼎」は、新しいことをするのには吉、とされています。「鼎」の前に置かれている卦は「革」(革命)であり、その結果を引き継ぐ運気であると考えられています。
 もっとも、ここでいう新しいとは、完全リニューアルではなく、味付けがうまくいかなかった料理について、食器の中にある食材にもう一度火を加え、料理し直すようなイメージです。うまくいかなかったならば、今までの延長の中でマイナーチェンジを加えてみては、という運気です。
 料理のように、人を喜ばせることで自分も喜ぶという運気でもあります。独善はよくありません。ひとのことを考えると良いでしょう。
 恋愛・結婚運は、協力を意味することから、悪くないと考えていきます。しかし、三本脚の器だけに、三角関係のおそれもあります。
 
 
 
 以上のような「復」「鼎」の卦を踏まえて、ゆきさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、内包関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「あてもの」を志向しておりませんので、時期については、あまり明確なことは言えないのですが……。
 「冬至」が一つの目安になるのではないか、という性質を象徴する卦が得られました。
 お仕事の内容については、「食べ物」が関わるかと。「飲食業界」という意味合いではなく、例えば流通でも、「食べ物を運ぶ」ことに関わるなど、そういったイメージです。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「復、鼎へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 占いといえば、あてもの。そのご期待に答えられないようで、どうするのだと言われてしまうかもしれませんが。
 私は、「あてもの」を志向しておりません。そのため、どうしても時期であるとか、そちらの占いについては、腰が引けてしまうのですが。
 それでも。今回得られた卦は、「冬至」を強くイメージさせる卦です。一つの目安になるかと見立てます。
 
 
 このような「復」に内包されているサブの運気が「鼎」です。
 お仕事のイメージが、「鼎」の卦に現れているかと感じられました。
 
 「鼎」は、「かなえ」です。「三本脚の、調理器具 兼 食器」を意味します。
 三本脚ですので、非常に安定しています。また、「支え合う」というイメージですので、周囲の人とは協力しあってうまくやっていけるという運勢を示唆します。だいたいのことについてうまく行きやすいと言うことができます。
 また、「調理」ですので、「ちょっとした味付け・アレンジメント」というイメージを持ちます(「革命」を意味する「革」の卦ほどではありません)。「マイナーチェンジ(小さな改良)をする」「気の持ちようを少しだけ変える」ことに向いている運勢です。
 
 「鼎」にもいろいろなイメージがありますが、今回は「煮炊き・調理」かと。
 「食品に関わるお仕事」という可能性があるかと、見立てました。
 何も、「飲食業界」に限られません。例えば流通でも、「食べ物を運ぶ」ことに関わるなど、そういったイメージです。
 
 「飲食」に限らず、そうした「動き方」が、一つのヒントになるかもしれないと感じられました。
 お仕事選びをされる際に、例えば今まで「飲食業界」をメインにしてきたなら、それを「食べ物に関わる仕事」というように、「少し変える・少し広げる」という方向性です。
 「鼎」は、「マイナーチェンジ」の卦。目先を少し変えることが、良い流れを呼び込むかもしれない。そのように、見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 11月、12月の仕事運について。 マルオさんより。

    

 
 
 今回は、マルオさんからのご相談です。「11月に2件、12月に2件のお仕事が入っています。特に今年最後となるお仕事には、力を入れたいと思っています。目標達成を願っています。11月12月、この4件のお仕事運について、占いをお願いします。」とのご相談内容です。
 
 
 11月のお仕事運について。
 得られた卦は、「復」です。最上図、一番左をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 12月のお仕事運について。
 得られた卦は、「巽之鼎」(巽、鼎へゆく)です。
 
 
 まずは「巽(巽為風)」の卦を検討します。最上図、左から二番目をご参照ください。
 
 この卦は、上下とも風を現し、まさに風を象徴します。
 また、「巽(そん)」は、「遜」に通じ、謙遜・譲ることを示します。
 
 風はものにぶつかれば方向を変え、どのような隙間にも入り込みます。
 そのぶん、何事にも適応でき、柔軟な人間関係を築けますが、優柔不断に陥る危険もあります。
 決断に迷う運気を示しています。すぐれた指導者にしたがうべき、とされてきた卦です。
 
 占いの言葉は、
 
 やや運が開ける。
 進んでことを行えば順調である。
 謙虚に、指導者にしたがうべきだ。
 
 というものです。
 
 この卦は、柔軟に、ことを進めればやや運が開ける運気であることを示しています。
 もっとも、内部に「大過」(不安定な運気)や「睽」(反発しあう運気)を含んでおり、また風に吹かれる卦でもあることから、不安定さ・動揺という運気をも示します。細かいことが気になり、やや神経質になってしまう、そういう運気です。
 新規の事業には良くない、今までの関係を重視すべき、と言われています。ただ、株や商売関係では、大きくはないが利益が出る、とされます。ただ、「風」ですから、動きやすい局面で、その点に関する注意が必要です。
 一般的に言って、「かたちのないもの」については良い運気です。ですから、精神的な活動には良く、また、サービス業等についても吉とみます。
 
 「風」ですから、おおまかにいって、動きが多く安定が難しい、という運気であることが多い卦です。
 そのため、身辺になんらかの異動・変化が起こる可能性があります。また、安定していないのですから、何事についても周囲に相談していくのが良いと言われる卦でもあります。
 婚姻は、「風のように動く」のでまとまりにくく、末を遂げない可能性もある、とされてきた運気です。
 
 
 
 次に、「鼎(火風鼎)」の卦を検討します。「てい」と読みます。最上図、右側をご参照ください。
 
 「鼎(火風鼎)」は、「かなえ」です。三本脚の器(食器・調理器具)です。
 三本の脚で器を支えるようにみんなの協力を得てことを行えば、大成功するという、よい運勢を示しています。
 
 「鼎(火風鼎)」は、木(風は木も象徴します)の上に火があるかたちです。鼎をつかって調理を行うかたちです。「秩序を整える」という言葉が示されています。
 
 「鼎」の占いの言葉は、
 
 この卦は鼎をかたどっている。大いに伸び栄える。
 木を火にくべて調理を行い、お供えにしたり、みんなをもてなす。
 謙虚(風)で聡明(火)、穏やかなリーダーにまっすぐな部下。
 だからこそ、伸び栄えるのだ。
 
 というものです。
 
 鼎は三本脚の器です。三本の支えがあればどっしりと安定するように、みんなで協力し合えばよい結果が出るということを示しています。
 また、「鼎」は、新しいことをするのには吉、とされています。「鼎」の前に置かれている卦は「革」(革命)であり、その結果を引き継ぐ運気であると考えられています。
 もっとも、ここでいう新しいとは、完全リニューアルではなく、味付けがうまくいかなかった料理について、食器の中にある食材にもう一度火を加え、料理し直すようなイメージです。うまくいかなかったならば、今までの延長の中でマイナーチェンジを加えてみては、という運気です。
 料理のように、人を喜ばせることで自分も喜ぶという運気でもあります。独善はよくありません。ひとのことを考えると良いでしょう。
 恋愛・結婚運は、協力を意味することから、悪くないと考えていきます。しかし、三本脚の器だけに、三角関係のおそれもあります。
 
 
 
 以上のような「復」「巽」「鼎」の卦を踏まえて、マルオさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 11月、12月とも、前のお仕事より後のお仕事が好調かと見立てます。
 11月は、やや弱含みながらも、「底は打った」というイメージかと。目標設定が高すぎますと、少し難しいかも知れません。
 12月は、前半のお仕事が「流動性はあるけれど、まずまず」。後半のお仕事が、「安定した結果を出せそう」。そのように、見立てます。
 力を入れていらっしゃる年末のお仕事については、「安定した結果」ですので、良いとは感じられます。しかし、「爆上げ」といったイメージではないかもしれません。「手堅く、良い感じ」かと見立てます。
 
 
 
 
 11月のお仕事について。
 得られた卦は、「復」です。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 あまり調子が良くなかったと言うことですと、「底は打った」というイメージかと。
 後に向かって、調子が上がってくるかと見立てます。
 
 したがいまして、前半のお仕事よりは後半のお仕事の方が、期待できるかと。
 ただ、上昇傾向ながらもまだまだ弱含みというところのある運勢ですので、目標設定が高すぎますと、少し難しいかも知れません。
 
 
 
 12月のお仕事について。
 得られた卦は、「巽、鼎へゆく」です。
 
 前半のお仕事を象徴する「巽」は、上下とも「風」というかたちです。「風」は「動くもの」ですので、「巽」の卦は、良くも悪くも、「動き」「動揺」「不安定」というイメージを持ちます。
 また、「風」は「入り込むもの」というイメージを持ちます。「かたちがない」ので、どこにでも柔軟に入り込みます。それだけに、「だいたいのことはうまくいく」けれど、「やや八方美人的」ですし、自ら道を切り開いて大成功するというところまでは期待できない、というイメージです。(仕事面で、サラリーマンとして出世はできるが、一世一代の大仕事というまでの勢いはない、的なイメージです。)
 また、身辺に何らかの変化・異動が起こるというイメージを持ちます。
 
 この「巽」は、「それなり、そこそこ」は見込めるという運勢です。
 また、「風」ですので、「揺らぎ」や「流動性」が大きく、「『そこそこ』を見込んでいたけれど、かなり良かった/思ったより伸びなかった」といったことが、ありがちとも言われます。
 それでも、「壊滅的」というところにまでは至りにくい。それが「巽」です。
 12月前半のお仕事については、「まずまず」かと見立てます。
 
 
 後半のお仕事を象徴する「鼎」は、「かなえ」です。「三本脚の、調理器具 兼 食器」を意味します。
 三本脚ですので、非常に安定しています。また、「支え合う」というイメージですので、周囲の人とは協力しあってうまくやっていけるという運勢を示唆します。だいたいのことについてうまく行きやすいと言うことができます。
 また、「調理」ですので、「ちょっとした味付け・アレンジメント」というイメージを持ちます(「革命」を意味する「革」の卦ほどではありません)。「マイナーチェンジ(小さな改良)をする」「気の持ちようを少しだけ変える」ことに向いている運勢です。
 
 「鼎」の卦の特徴は、何と言っても「安定性」です。
 したがいまして、「安定した結果を出せそうだ」というイメージです。「かなり良い」のではないかと、見立てます。
 
 しかし、「爆上げ」は期待できないかもしれません。
 「これぐらいの範囲」という想像の枠内での、「手堅く、良い感じ」という結果が得られるのではないかと。
 そのように、見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 焦りや不安が消えない。 はるさんより。

 
 
 今回は、はるさん(女性・20代)からのご相談です。「離婚をし、新しい生活は充実していると思います。しかし慌しく展開していく日々の中、このままではいけないという不安や焦りがつきまといます。両親共に、家庭という基盤があり、仕事をして躍動しているため、同じものを築かなければいけない、築きたいという気持ちがあります。暖かな安心できる家庭を持てるでしょうか、またいつ頃でしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「謙之復」(謙、復へゆく)です。
 
 
 まずは「謙(地山謙)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「謙」は、「謙遜」、「へりくだる」ことを意味します。  
 自慢したくなる気持ちを抑えてへりくだるとよい、という運気です。  
 
 「謙(地山謙)」は、上が地、下が山というかたちを示しています。高い山が、低い所にある地の下に身を置くようにへりくだっているかたちです。  
 貧富の格差をなくすようにこころがけるとよい、という為政者向けの言葉が占いの言葉として示されています。
 
「謙」の占いの言葉は、
 
「謙」は、伸び栄える。  
驕慢を憎んで謙虚を好むのが人の道だ。   
謙遜ならば上にあって光り輝き、下にあっても侮られない。   
謙であれば終わりを全うできるのだ。  
 
というものです。
 
 この卦が出た時は、謙遜、へりくだる心を忘れないことが基本となります。  
 自分の我を張り、押し出していくのは慎んだ方が良い、という運勢です。  
 もっとも、「謙遜」は卑屈になるのとは違います。自分が大事だと考えることはしっかりと守りつつも、人間関係において相手を尊敬する気持ちを持つ、ということです。  
 結婚運については、「良縁であるがまとまりにくい」とされる運気です。あるいは、のちのち結婚につながるような出会いはすでにあるのだが、すぐに結婚に向かうような関係にはない、という運気です。  
 男性の場合は、女性関係に注意と言われる卦でもあります。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「謙」「復」の卦を踏まえて、はるさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「のちのち実となるようなものの種は、すでに手中にある」といった運勢です。
 「やがて『かえる』」という卦ですので、可能性はあるかと。
 数字としては、「1~3年内」あるいは「そう遠くない」というイメージです。
 表題やご相談の内容にもありましたが、「焦り」は良くないと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「謙、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「謙」は、まさに「謙遜」。「へりくだること」「相手を尊重する気持ち」を示します。
 上の説明でも、「自分の我を張り、押し出していくのは慎んだほうが良い」という表現を使っていますが、これだけではやや誤解を生むところもありうる表現ではあります。
 「謙」の卦については、注意事項として必ず申し上げなくてはならないポイントがあります。それは、「謙」は、「卑下」とは異なるということです。「自分を不当に貶めることで、相対的に相手を高い立場として扱う」ことは、「謙」ではありません。  
 相手を尊重するその前提として、自分も尊重する。自分にとって大事なこと・譲れないこと等を固く守るからこそ、相手の大事なものへの配慮もできる。それが「謙」です。
 また、「謙」の卦は、「今すぐ結果にはならないけれど、『後々結果として実を結ぶであろうもの』は、すでに手に持っている」ような運勢であるとも言われます。
 
 「謙」にはいろいろなニュアンスがありますが。
 「現在は、少し元気がない感じ」。「それでも、大切なものは忘れずしっかり、心の中にもっておこう」。「今すぐ結果にはならないけれど、『後々結果として実を結ぶであろうもの』は、すでに手に持っている」。……といったイメージです。
 
 現状、焦りがあると伺いましたが、その感覚はあまり良くないと見立てます。
 現状の「悪いところ探し」よりは、現状の「良いところ探し」をして、そこから気長に組み上げていく方が、「謙」の運気とは相性が良いです。
 
 
 このような「謙」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 前回ご相談がありました時に、「解」の卦が得られました。
 「復」の卦は、おおまかには「解」と似ています。
 「ゆっくりとした回復傾向」です。運気の底は、すでに打っています。後は明るくなるばかり。
 ただし、ペースはゆっくりなのです。やはり「焦る」「無理をする」には向かない運勢かと、申し上げます。
 
 勝手な憶測ではありますが、おそらくは「手応え」のようなものが生まれ始めていらっしゃるのではないでしょうか。
 「だからこそ、焦る」という感情は、私達誰しもが抱きがちな気持ちかとは、思います。
 しかし、風邪にしても怪我にしても、治りかけで無理をして、良いことはありませんよね。運気や生活の手応えにも、似たところがありはしないでしょうか。
 「まだ、希望に届かない」、「コップに水が半分しか溜まっていない」的な発想よりも、「前よりは、良くなった」、「コップに水が、半分は溜まってきた」的に考えるほうが、良い時期かと見立てます。
 
 
 
 変化の時期については、変爻の位置から見て、「1~3年」。
 あるいは、「思っているよりは、遠くない」的なイメージです。
 今の生活が充実して行く、その先の話かと。「焦り」はやはり良くないかと、見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

 

<無料占い> 仕事運をお願いします。 コスモスさんより。

 
 
 今回は、コスモスさん(女性)からのご相談です。「仕事がなかなか見つからなくて困っています。面接を受けても不採用ばかりで落ち込んでいます。パート希望で、できるだけ早く、年内には決めたいのです。3ヶ月ぐらいの仕事運をお願いしたいです。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、コスモスさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 基本的なイメージとしては、「しばらくは、苦闘の日々が続くかも知れないが、やがて回復基調に入る」かと、見立てます。
 「冬至」、「一陽来復」というイメージが強い卦が得られましたので、年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 闘争心……とまで言ってしまうと少しズレてしまうかもしれませんが、「強い気持ち」を全面に出していくことがお勧めになるかもしれません。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。
 今回は、人に何かを任せるケースではありませんので、「強い意志(決断)」と「実行」がポイントになりそうです。
 
 「師」の卦は、良いとも悪いとも言い難い運勢なのですが、「苦闘」のイメージがあることは、確かです。
 これを乗り越えるために必要とされるのは、「強い気持ち」。また、多少の「機略」も、決して悪いことではありません。
 「強い気持ち」を持ち、前面に出しつつ、「相手(勤め先)の意図を窺う」柔軟さを意識していくことが、お勧めになるかもしれません。
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復」の卦は、「冬至」そのものと申し上げても過言ではありません。
 暗い状態から、光が差してくる。伸びてくる。そのようなイメージです。
 変爻(変化する横棒)の位置からしても、1~2ヵ月後。「冬至」までには、かなり可能性があるのではないかと。
 
 年内ということであれば、見通しは明るいかと感じられました。
 強い気持ちで臨まれますよう、お願い申し上げます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 転職の行方。 てんてんこさんより。

 
 
 今回は、てんてんこさんからの、「転職活動をしているのですが、なかなか決まらなくて焦っています。いつ頃決まりそうか、見ていただけませんか?」とのご相談です。
 
 
 得られた卦は、「随之復」(随、復へゆく)です。
 
 
 まずは「随(沢雷随)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「随」は、「したがう」という意味です。何かに従ってゆくと良いことが多いという運勢です。しかし、運勢は自分で切り開くもの。何に従うべきかは、自分で主体的に判断しなければなりません。
 
 「随(沢雷随)」は、雷が沼沢の内側に入り込む、動的なエネルギー(雷)が衰えていく時期を示すかたちです。季節で言うならば秋。「時勢に従って休息すべき」という言葉が示されています。
 
 「随」の占いの言葉は、
 
 剛(雷)が柔(沢)にしたがっている形である。
 剛が動き、柔がそれを喜んで受け入れるのだ。
 このような道に従うならば、逆に人々も喜んで従ってくれるだろう。
 
 というものです。
 
 この卦は、時勢に従い、あるいは人に従うとよいことがある、という運気です。また、変化の時期を象徴し、その変化には積極的に従う(変革の動きに乗る)と良い、という運気です。
 ですから、転職や引っ越しにはよい運勢です。
 季節のイメージは秋と申し上げましたが、時勢に従って、無理をしないほうが良いという意味です。
 もっとも、雷は動的なエネルギーを象徴する卦でもありますので、完全に静養しおとなしくしているというよりは、力をためる充電期間、クマが冬ごもり前に活発に動き回るようなイメージです。
 また、「従う」のが良いのですから、たとえば無能な上司であっても、その指示等には逆らわない方が良いという時期です。自分が雷(動)であり、また能力があることを示唆する運気ですが、それでもあえて穏当に上司に従うことで、自分を含めた運気が開ける、そのような時期です。
 恋愛運について言えば悪くはないのですが、結婚運となると、やや安定していないきらいがあるため、あまり良いとは言えません。また、三角関係や、ストーカー問題などのおそれも考慮すべき運勢と考えられています。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「随」「復」の卦を踏まえて、てんてんこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を意識して、変化の関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 いまは「少し元気が無い運勢」かもしれません。しかしやがて、「回復の兆しが見えてくる」状態に入ってくるかと。
 8月、12月。また、4~5(ヶ月?)というイメージが得られました。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「随、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「随」は、「したがう」という意味です。「何に従っていく・くっついていくべきか、その選択が重要になる」という運気です。
 また、「随」は、「充電期間」というイメージを持つ運気でもあります。消耗するよりは、「ためる」時期です。
 その一方で、「随」には「転換期」の意味もあります。「流れ」がある場合には、「積極的に乗ってよし」とされます。
 
 「少し元気の無い時期」と言われる卦です。
 しばらくは、「食べ物を探しまわる冬眠前の熊」的なしんどさが続くかも知れません。
 もっとも、「転換期を象徴する」とされる卦ですので、転職運としては悪くありません。積極的に活動して吉、というイメージです。
 
 
 このような「随」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「光が見えてくる」というイメージです。
 「時間はかかるかもしれませんが、見つかる可能性はある」と見立てます。
 
 
 
 「いつ頃か」とのご相談です。
 「随」には8月、「復」には12月(冬至)のイメージがあります。
 ここからすると、まず8月・12月の可能性があります。
 少し過ぎてしまいましたが、「現状が8月」で、「少し元気の無い時期」と考えるならば、「12月」は一つの可能性としてあるかもしれません。
 
 また、易で変化の時期を考える場合、変爻(へんこう)の位置を見ます。
 変爻とは、「変化する横棒」のことです。
 最上図をご参照ください。左図と右図とでは、下から4本目と5本目とが変化しています。
 ここからみて、4~5というイメージが得られます。単位は、「ヶ月」ではないかと。活動を始められてからか、現在からか。
 
 時期については、まさに「当たるも八卦当たらぬも八卦」なところがありますが、以上が私の見立てとなっております。
 参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 家族のこと。 よーまさんより。

 
 
 今回は、よーまさんからのご相談です。「弟が離婚しました。小学生と幼稚園の2人の子供がいます。小さい時からずっと私の家で預かっていました。義妹からは特に挨拶も無く、子供達を連れて実家に帰りました。弟といろいろあったため、私達もあまり連絡がとれず、離婚を聞いてからも連絡を取れずにいました。そのため何も分からないのですが、子供たたちが転校することは確かなようです。子育てをしてきたような気持ちでいたので、子供達に会えなくなる悲しみが大きすぎます。私の両親も深い傷を受け、家の中には悲しい空気が流れています。一ヶ月経ちましたがまだまだ傷が癒えません。突然だったので何もできませんでしたが、義妹に渡すなら自分が育てる決意があったのです。しかしいま、何もできずにいます。私達はこの深い悲しみから抜けられるのでしょうか。子供達は、会いたいから来てもいい?と言いますが、それ以来連絡がありません。もう子供達に会えないのでしょうか?会わないほうがいいのでしょうか?私達は、どう生きていけばいいのでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「謙之復」(謙、復へゆく)です。
 
 
 まずは「謙(地山謙)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「謙」は、「謙遜」、「へりくだる」ことを意味します。  
 自慢したくなる気持ちを抑えてへりくだるとよい、という運気です。  
 
 「謙(地山謙)」は、上が地、下が山というかたちを示しています。高い山が、低い所にある地の下に身を置くようにへりくだっているかたちです。  
 貧富の格差をなくすようにこころがけるとよい、という為政者向けの言葉が占いの言葉として示されています。
 
「謙」の占いの言葉は、
 
「謙」は、伸び栄える。  
驕慢を憎んで謙虚を好むのが人の道だ。   
謙遜ならば上にあって光り輝き、下にあっても侮られない。   
謙であれば終わりを全うできるのだ。  
 
というものです。
 
 この卦が出た時は、謙遜、へりくだる心を忘れないことが基本となります。  
 自分の我を張り、押し出していくのは慎んだ方が良い、という運勢です。  
 もっとも、「謙遜」は卑屈になるのとは違います。自分が大事だと考えることはしっかりと守りつつも、人間関係において相手を尊敬する気持ちを持つ、ということです。  
 結婚運については、「良縁であるがまとまりにくい」とされる運気です。あるいは、のちのち結婚につながるような出会いはすでにあるのだが、すぐに結婚に向かうような関係にはない、という運気です。  
 男性の場合は、女性関係に注意と言われる卦でもあります。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「謙」「復」の卦を踏まえて、よーまさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、卦の性質から見て、変化の関係であろうと解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「出張る」のは、あまり良く無さそうだというイメージです。
 それでも、「きっかけ」のようなものは、何かあるかもしれません。特に、弟さんとの連絡を取ることが、やはりまずはスタートになるかと。
 少しずつですが、気持ちは回復してくるかと見立てます。もう一度会える可能性も、無いとは言えないと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「謙、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「謙」は、まさに「謙遜」。「へりくだること」「相手を尊重する気持ち」を示します。
 上の説明でも、「自分の我を張り、押し出していくのは慎んだほうが良い」という表現を使っていますが、これだけではやや誤解を生むところもありうる表現ではあります。
 「謙」の卦については、注意事項として必ず申し上げなくてはならないポイントがあります。それは、「謙」は、「卑下」とは異なるということです。「自分を不当に貶めることで、相対的に相手を高い立場として扱う」ことは、「謙」ではありません。  
 相手を尊重するその前提として、自分も尊重する。自分にとって大事なこと・譲れないこと等を固く守るからこそ、相手の大事なものへの配慮もできる。それが「謙」です。
 また、「謙」の卦は、「今すぐ結果にはならないけれど、『後々結果として実を結ぶであろうもの』は、すでに手に持っている」ような運勢であるとも言われます。
 
 いろいろと意味合いがありますが、やはり一番の特徴は、「相手を尊重する気持ち」という部分であり、あまり「出張る」のは良くないというイメージがあります。
 よーまさんから見た義妹さんには、納得が行かないところもあったかとは思われます。それでも、子供さんから見れば義妹さんはお母さんで、大きな存在なのではないでしょうか。
 そこを見誤ると、難しいかもしれないと見立てました。
 
 「謙」にはまた、「やがて花や実になるであろう種は、もう手の中にある」というイメージを持ちます。
 関係修復の種は、あるかと思うのです。
 いろいろと難しいところもおありかもしれませんが、やはり弟さんかと。
 子供さん達のお父さんですから、そこを「とっかかり」にするのが無難なのではないかと見立てます。
 
 このような「謙」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復」の卦からすると、少しずつですが、気持ちは回復してくるかと見立てます。もう一度会える可能性も、無いとは言えないと見立てます。
 しかしそれでも、焦りは禁物かと。
 強引なやり方は、特にお勧めできないところです。法的にもNGのはずです。
 
 子供さんには、かわいらしくてかわいそうなところもありますが、たくましいところもありますよね。
 もし、どうしても会いたくなれば、数年後自分から会いに来てくれることもあると思うのです。
 義妹さんのご実家にいるということですので、むこうのおじいちゃんおばあちゃんが世話をしてくれることもあるでしょう。きっと大丈夫です。
 心配しすぎてしまいますと、ますます悲しみが深くなってしまいかねません。
 まずは、いちおう気持ちを落ち着けて、弟さんに連絡を取るところから始めるのが良いのではないかと。そのように、見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 主人を背景とする、私の仕事。 MANAさんより。

 
 
 今回は、MANAさん(女性・50代)からのご相談です。「主人は、腰の件が無事終わり、仕事に復帰しております。私は、訪問の仕事を受け入れ、正社員として変わらず働いております。主人の退院の日も休ませてもらえず、その件で主人とケンカになってしまいました。そんなこともあって、何のメリットもない正社員で働くことに、不満が募ってきました。秋から月給制になるのですが、期待はしていません。いくらになるのか見届けてからでも遅くは無いとも思うのですが、今は『パートになりたい』という思いが強く、待てるかどうか分かりません。有給制度が整うのはまだ先で、休めない状況は続きます。会社が発展するかどうかには、期待はありません。それならばパートで楽にと思うのです。志のある数人が立ち上げた会社ですので、そのメンバーは非常に仕事熱心です。そのレベルでの働きを要求されるわけではないので、正社員でも居心地は良いというメリットはあります。定時帰りできる会社はなかなかないし、好条件だとも思ってしまいます。会社側に伝えたところ、『準社員扱いだから、休みを取りたいということについては、あまり要求を飲めないよと。それならあなたにとってhパートになるメリット、あまりないんじゃないかな?』と言われてしまいました。経済的にあまりアテにできない主人と一緒になったから、私も働かなくてはいけないんだという気持ちはあるので、その緊張感によって主人とのケンカが少なくなるならば、それはそれで良いのかなとも思っています。主人の給与アップや社会保険加入、あるいは転職などを見込んで、私がパートになっても構わないでしょうか?本当は見届けてから決めるほうが確実で、それが取るべき行動だとはわかっているのですが、気持ちと身体がもたないと悩んでしまうのです。以前の記事では、『より収入が安定した確実な方法を取る方が良い。仕事のストレスよりも収入が減る方がストレスになるのでは?だから、しばらくはこの方法で』との言葉でした。現在、状況に変化が出た(主人の腰がひと段落した、私が再度パートになりたいと思いはじめた)ということで、再度占いをお願いしたいと思います。私自身、『働けるのだから、働いて、できるだけ収入を得るべき』なのか、それとも『そうそう生活に困窮することもないだろう。それならば、ストレスフリーで主人とケンカなく過ごせるほうが大切だ』と考えるべきなのか。はたまた、この決断について、『主人の勤務体制が整っていないのに決めても良い問題なのか』ということでも迷っています。お考えを仰ぎたいと思います。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「井之復」(井、復へゆく)です。
 
 
 まずは、「井(水風井)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「井」は、まさに井戸のことです。井戸はなくてはならないものであり、誰にでも恩恵を与えるものであり、動かず黙っているものです。手入れが必要なものでもあります。
 
 「井(水風井)」は、水の下に木がある、また、下の三本の線(風)は出入りする、という意味があることから、井戸の中に、出入りするつるべ(桶みたいなものです)がある、というかたちとされます。  
 さらに、この卦は、つるべについている縄が途中で切れてしまっているかたちも示しており、そこに警告の意味があると考えられています。
 
「井(水風井)」のうらないの言葉は、
 
井戸は移動させることはできない。尽きることも、溢れることもなく、誰にでも恩恵を与える。
しかし、すぐに水をくめそうだからといって、つるべを壊してはいけない。
それでは井戸を役立てられないので、凶。
 
というものです。
   
 まとめますと、水の、万物をうるおすというすばらしさと、同時に、それは最後までやりとげなければ意味がない(途中で落としたり壊してはいけない)ということとを、象徴した卦といえます。  
 「井」の卦が出た時の運勢ですが、水をくみ上げるように、苦労や努力が必要だ、これが基本的な考え方です。また、水をくみ上げるときに同じ動きを何度もするように、いつも通りのことを以前と同じようにやることが大事です。へたに変えると、かえって悪化することがあります。  
 また、井戸の水は上に行くほど澄んでいることから、後になるほどだんだんと物事がうまくいくので、あせらないことが大事であるとされます。
 恋愛・結婚運も同様です。なかなか進展せず、苦労しそうな運気です。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「井」「復」の卦を踏まえて、MANAさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、どちらで考えてもほぼ同じというケースかと感じられました。ご相談内容に合わせ、内包関係として解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「正社員を続けるか」、「パートになるか」、「今はまだそれを決断すべき時期では無いのか」というご相談かと、拝察いたします。
 私の見立ては、「今はまだそれを決断すべき時期では無い」です。
 MANAさんもおっしゃっているとおり、「見定めるまでは待つのが良い」かと。
 正社員になるという決断をされたからには、「いちおうの結論(秋の、月給制での数字)を得るまでは待つ」ほうが良いかと感じられます。
 結論が出ないまま次に進まれますと、うまく行かなかった時に後悔が生じかねないかと。うまく行っても、「ひょっとしたら、もっとうまく行っていたかも?」と考えてしまいかねません。後に迷いの種を引きずることは、避けるほうが良いかと思うのです。
 「今、決断したいのだ」ということであれば(秋まで待つにしても、今考えておく問題としては)、「原点にかえる」ことがポイントになるかと見立てました。
 「私は、『何のために/どのような勤務時間で、どれぐらいの収入を得るために』その会社で働いているのだろう?」ということを、考えてみてはいかがかと。
 (完全にすっきりさせることはできなくとも、)目的を整理できれば、選択の方向性も見えてくるのではないかと、そのように見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「井、復へゆく」です。
 
 メインの運気を示す「井」は、まさに「井戸」を象徴します。「誰にでも水を供給する(利他的な気持ち)」・「井戸は動かないのだから、水を得るためには自分が出向かなければならない(自発的な努力)」・「水を得るためには、つるべを引き上げなければならないように、継続的な努力が必要となる」という運気です。
 特徴としては、「苦労が多い」「最後までやりとげる必要がある」という点が挙げられます。「毎日毎日、ほんとうに結果が出るのか?と疑問に思いながら努力をする日々が続くが、実は少しずつ前へ進んでいるので、途中で諦めないことが大切になる」という運勢を示します。
 また、井戸の水は、上へ行くほど澄んでいます。そのため、「後になるほど運気が良い」と考えられています。
 
 「苦しくてしかたないけれど、結果(結論)が出てくるまでは、やりとげるほうが良い。後になるほど、見通しが明るくなる、運気が良くなってくるから。」という、運勢を象徴します。
 「途中でやめてしまっては、これまでの苦労にも意味がなくなってしまう」という性質もあります。
 
 いろいろと大変なこともあり、ご主人とのケンカの種にもなってしまった。
 「やってられない」というところは、あるかと存じます。
 それでも、正社員を一旦選んだ以上は、「それがどのような勤務形態で、どれぐらいのお給料をもらえる仕事なのか」という結論を得るまでは、しがみつく方が良いと思うのです。
 「期待できない」というお話がありましたが、「実際に数字を見ること」には、意味があるかと。
 
 一番心配すべきことは、「後に迷いの種を引きずる」ことではないかと思うのです。
 「パートに戻ってみたら、お給料が少ない。やっぱり正社員の方が良かったかも。」と思ってしまうような事態になっては、最悪です。
 「正社員でも、これぐらいだったんだから。」という数字を知っていれば、納得がいきますよね。
 また、パートに戻ってうまくいったとしても、「正社員だったら、もっともらえていたかも。」と思うような事態になっては、切ないです。「せっかくうまくいっているのに、不満が蓄積する」という、あんまり幸せではない状態に陥りかねません。
 そうした理由から、「正社員の時の数字」を知っておくことには、大きな意義があると感じられたのです。
 特に、今回の場合は、「いったんは、決断した」うえに、「ここまで数ヶ月、頑張ってきた」わけですよね?「井」の卦を考え合わせると、「せっかく苦労して水を手繰り寄せてきたのに、最後に手放してしまう」ような、「もったいなさ」があるのではないかと。そのように見立てました。
 
 
 このような「井」に内包されているサブの運気が「復」です。
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 今回のご相談では、「復」の持つ「かえる」というキーワードが、大切になるかと感じられました。
 「原点回帰」です。
 
 MANAさんは、何のためにお仕事をされていらっしゃるのでしょうか。
 その目的のためには、いくらぐらいのお金が必要でしょうか。
 また、その目的のためには、「何日働いて、何日休む」のが良いのでしょうか。
 
 「ご主人と生活していくため。仲良く過ごすため。」ということで、よろしいでしょうか。
 以前のご相談では、「収入が少ないことが、大きなストレスになっている」ように感じられました。
 今回のご相談では、「ケンカの種になること・家で過ごせる時間が少ないことが、大きなストレスになっている」ように感じられます。
 
 もちろん、「何をどう選んだところで、ストレスがなくなることなど無い」というのは、私達が誰しも経験しているところではありますが……。
 「これは譲れない」という柱を一本立てて、そこから整理して考えてみるという発想も、あると思うのです。
 特に、「今すぐに決断したい」という場合には、「後々、『同じことで』悩まないようにする」ためにも、視点を整理することがかなり重要になるかと見立てます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 以前の続き。 なつこさんより。

 
 
 今回は、なつこさん(30代)からのご相談です。「再来月に指揮を挙げます。ダブル不倫からの結婚です。ずっと経緯を話していた友達からはやや引かれ、距離を置いています。職場のみんなも特に何も言いませんが、内心は不倫していたんだろうと思っているのでしょう。彼とはラブラブなのですが、何となく、周りからは祝福されていない気がします。彼の元嫁は、別れたくなかったので、彼に毎晩のように電話してうつ病のようになっているようです。再婚のことを彼がその人に伝えているかは分かりません。彼のタイミングに任せています。全てをすっきりさせ、周りから祝福された結婚式をあげたいのですが、かなうでしょうか。このようなかたちの結婚は、祝福されるのが難しいのでしょうか。」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「師之復」(師、復へゆく)です。
 
 
 まずは「師(地水師)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「師」は、「多い」また、「いくさ」という意味です。そして、中国の思想では一般に、「いくさは憂うべきもの」と考えますので、キーワードとしては、この二つの他に「憂い」というものが加わります。
 
 「師」は、地面の下に水があるかたちです。水を必要としている地上に水がないために、大きな争いが起こる、そのようなイメージです。
 そのかたちを解釈する言葉として、「大地は豊かな水をその下にたたえている。それと同様に、立派な人間は、豊かな心をもって人と人とのつながりを大事に養い、いざ争いが起こった時のための準備をしておくべきだ。」と言われています。
 
「師」の占いの言葉は、
 
戦争は大義があるものでなくてはならない。指揮官も立派でなければならない。
多数を率いて正しい戦争をすれば、王者となることができる。
戦争は憂いを伴うものだが、正しい行いならば最終的にはとがめはない。
 
というものです。
 
 この卦は、必ずしも悪い運気ではないのですが、とにかく争い事が起きやすい運勢です。
 適任者を求めること、正しいと思うことは断固として貫くことが重要です。
 人間関係でも不和の多い時期であると予想されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「師」「復」の卦を踏まえて、なつこさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせて、変化の関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ではないでしょうか。
 それに、他人の心を自分の好む方向に強制することはできないと思うのです。誘導することですら、至難の業ではないでしょうか。
 結婚式に出てくれる人は、きっと祝福してくれるでしょうから、心配されることはないと思います。
 「不倫だったから、祝福してもらえないんだ」とか、そういうことは気になさらず、幸せになることだけを考えるのが良いのではないかと。
 お二人を中心とする家族が幸せになることが主目的であり、それ以上のこと・それ以外のことを求めてしまうのは、リソースの浪費かと感じられます。
 友情や周囲の目といった問題は、時間をかけて少しずつ「回復」して行く問題かと見立てました。お二人や家族が幸せになれば、自然と見方も変わってくるところがあるかと見立てます。
 
 
 
 
 今回得られた卦は、「師、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「師」は、端的に言って、「戦争だ!」という運気です。「結論を押し通すまで徹底して争うべきだ」という運気を示すものです。
 「師」の卦が得られた時の心構えとは、まさに戦争の心構えです。具体的には3つ。「仕事を委ねる指揮官には適任者を得ること」「決断は速やかに行うこと」「一度決断したら、最後まで貫き通すこと」です。恋愛・結婚については、「人に任せる仕事」ではありませんので、「決断」と「徹底」がポイントになるかと見立てます。
 
 「戦争」です。
 「戦略目標の達成だけを求めるべき」であり、それを達成してしまえば、「勝利」です。
 他の事は全て余事。そちらに気を取られて本来の目的を達成できなければ、「敗北」です。
 そのような運勢かと見立てます。
 
 「結婚して、幸せになること」こそが目標ではないでしょうか。それを達成することだけが大切かと見立てます。
 「周囲の目」や、「幸福な結婚式」など、余事(欲張りすぎ)です。そちらに気を取られて、肝心のご主人や義理のお子さんに対する意識・お気持ちがやや甘くなるのは、危険かと見立てました。
 
 不倫だからとか初婚だからとか、そのようなこととは関係なく、「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ではないでしょうか。
 「新郎新婦のことを諦めてくれない元恋人がいる」、「口にはしなかったけど、新郎新婦にずっと片思いしていた人がいる」。それが友人であることも含め、ザラかと。
 「家族が、あの新郎(新婦)は、絶対にダメだ」と思っているような結婚もあります。「会社が、『この時期に結婚するなんて、何考えてんだ』」と思っているような結婚もあるでしょう。
 「祝福してあげたいんだけど、自分が失恋直後だから、ゴメン、無理」という友人がいるケースもあるでしょうし。
 
 失礼ながら、なつこさんがお友達の結婚式に出席された時、毎回100パーセント祝福できたでしょうか。
 「私はまだ結婚してないのに」とか、「いい男つかまえやがって」とか、「連続で結婚しないでよ、ご祝儀貧乏なんですけど」とか。そういうことを思ったことがおありなら。
 あるいは、周囲のお友達がそう口にしていたことがあったならば。
 「周りの全ての人から祝福される結婚」など、「そもそも存在しないもの」ということになりませんか?(上に挙げたのは、「まだしも、笑っていられる」部類です。)
 
 「祝福して欲しい」と思ったとしても、「祝福しろ」と強制することはできませんし、そうしてもらえるように心を配ったとしても、必ずしも成功するとは限りません。むしろ、至難の業かと。
 気にしだすとキリがないと思うのです。精神的負担が増すばかりで、他に気を配るべきことが疎かになってしまいかねません。いわゆる、リソースの浪費です。「師」の卦が示す運気からすると、これは大変に危険な状況かと。
 結婚式は、つつがなく終えることができれば、それで良いのではないでしょうか。
 出席してくれる人は、祝福してくれる気がある人なわけです。きっと気分良く結婚式を挙げられると思います。
 
 
 このような「師」が、やがて「復」へと変化していくと解釈されます。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 諸事情により、「周囲の感情がすっきりしていない」ということはあるかもしれません。
 が、それもやがてゆっくりと回復していくかと見立てました。
 
 そのような「復」に向かうための基礎となる現在の運気が「師」かと見立てます。
 「幸せになることだけを意識して、実際に幸せになることができれば」(師)、「周囲の意識も、また元に戻ってくる」(復)のではないかというイメージです。
 「いろいろあったみたいだけど、なつこさんもご主人も、子供さんも幸せそうだから、いいんじゃない?」と言ってくれる人も現れるかと。
 元からのお友達も、「気に食わないところはあるけれど、友達ではあるし」と思っているのではないかと。「なつこさんが幸せになって、周囲を幸せにしている」という状況が出てくれば、きっと少しずつ認めてくれるかと見立てます。
 
 結婚式のことは、あまり気にしすぎないようにされることがお勧めかと。そのように見立てました。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ

<無料占い> 恋愛;連絡は来るでしょうか? Rikoさんより。(7月7日、補足しました。)

 
 
 今回は、Rikoさん(女性・40代)からのご相談です。「同じ地域に住んでいる男性と、一ヶ月前から連絡を取り始めていました。前回の占いの結果のように、相手の様子をみてゆっくり待っていると、お誘いも増えて来ました。ただ、年齢のことははっきり伝えていなかったのです。正直に伝えると、彼はすごくショックだったようです。会話が進まなくなったので、ディナーを解散しました。欧米人にはありがちな話として、『年齢は気にしない』と言ってくれるかと思ったのですが、『素直に伝えてくれてありがとう』としかメールが返って来ませんでした。彼は次回も会おうとしているのか、これが最後のメールなのかが分かりません。彼から連絡は来るのでしょうか?先はありますか?」とのご相談内容です。
 
 
 得られた卦は、「困之復」(困、復へゆく)です。
 
 
 まずは「困(沢水困)」の卦を検討します。最上図、左側をご参照ください。
 
 「困」は、「くるしむ」という意味です。囲いの中に木があって、伸びようとしても妨げられています。
 
 「困(沢水困)」は、沢(沼や湖)の下に水があるかたちです。本来ならば水をたたえているべき湖が涸れ果てているようすをあらわします。
 このようなかたちについて、「沼に水がない。立派な人は自らの身をなげうって、志を貫くのだ」という言葉が示されています。  
 
「困」の占いの言葉は、
 
「困」は、試練を経て伸び栄える。
 剛が陰に覆われているが、その危難(水)を喜んで受け入れ(沢)よう。  
 苦しみの中に道を失わない者こそ、真に立派な人間だ。  
 変ることなく初志を貫こう。内側に剛健な徳を有しているのだ。大人物には吉なのだ。  
 苦境にある時は、何を言っても弁解としか受け取られない。  
 
というものです。  
 
 「困」の卦は、「升」(運気上昇)だったものが頭打ちになったものであるとか、「節」(沢に豊かに水がある)だったものが節度を失ったものであるとか、「否」(八方ふさがり)から苦闘したけれども力尽きたものである等と考えられています。いずれにせよ困難な運気です。四天王級です。  
 困難を象徴する卦は易にもいくつかありますが、「困」は「沢に水がない」かたちですので、「窮乏」であるとか、「資金・物資の不足」といった、何らかの不足による困難である場合が多いです。今は我慢の時です。
 占いの言葉にあるように、言い訳はあまり良い結果を生みません。何をしても苦しい時期ですが、今までの方針を変えずにしばらく時期を待つしかないという運勢と言えます。  
 恋愛・結婚運についても良くないと解釈されます。
 
 
 
 次に、「復(地雷復)」の卦を検討します。最上図、右側をご参照ください。
 
 「復」は「かえる」と読みます。復活、復興といった意味です。
   
 「復」の卦は、雷のエネルギーがまだ地中に潜んでいるかたちを示しています。
 また、この卦は、一本の陽が下から徐々に上がろうとするかたちです。
 ですから、この卦のキーワードは、「一陽来復」。春が来るように運気が回復しつつあることを象徴しているわけです。
 無理をせず、いったんエネルギーをためて動き出すとよい、そう言われています。
   
この「復」の占いの言葉は、
   
 陽気が戻ってきて、立ち昇る。伸び栄えるであろう。
 時に合わせて動けば、出るにも帰るにも問題はない。
 友人たちが集まってくる。
 積極的に行動しよう。動こうというのが天の意思だ。
   
というものです。
   
 「復」のキーワードは「一陽来復」。「かえる」ことを重視すべき運気です。
 進退という点では、新たに春が来るように、進むことを良しとしますが、上記のように、いったんエネルギーをためて動き出すのがよいと考えられます。
 また、「かえる」ですから、仕事などでも、以前に手をつけてはいたがやめていたような業務・あるいは以前に就いていた職業への再就職などについては吉とみます。
 交渉事、対人関係では、こちら(雷)が強く出るほうが良いです、相手が優柔不断(地)だ、という局面だからです。
 キーワードは「かえる」ですので、いろいろな物事のやり直しにはうってつけの運気です。今までのことを振り返り、もう一度やるのがよい、そのような運気と言えます。
 
 
 
 以上のような「困」「復」の卦を踏まえて、Rikoさんのお話とあわせて、運勢を判断します。
 「A之B」という卦が得られた時の、「A」と「B」の関係については、以下のように解釈されます。
 現在、メインとして表に出ている運気は「A」である。この「A」の中に、サブとして、「B」が内包されている。今は内部にあって表に出ていない「B」であるが、やがてこれが成長して、全体として「B」がメインとなり、表に出てくる可能性がある。その結果、運気が「A」から「B」へと変化するということができる。
 すなわち、主に内包関係と見るか、主に変化の関係と見るか、基本的な意味合いは同じですが、どちらを重視して解釈すべきかという点は問題となります。
 今回は、ご相談内容を考え合わせて、変化の関係と解釈しました。
 
 
 
 結論です。
 
 難しいかと感じられましたが、可能性が皆無とは感じられませんでした。
 「結果を焦らない」というスタンスが、今はお勧めかと思われます。
 今しばらくは、メール等でのやり取りを「繫いでおく」のが良いのではないかと。その中で、「先」の可能性も出て「きうる」のではないかと、見立てます。
 
 
 
 今回得られた卦は、「困、復へゆく」です。
 
 現在の運気を示す「困」は、「困難」を象徴します。四難卦と言われる、易を代表する「良くない運気」です。かなり厳しい運気と言えます。
 また、「困」の卦が象徴する「困難」は、「何かが不足している」ことが原因であることが多いと考えられています。
 
 しばらくの間は、「困難」であろうと、思われます。
 彼の気持ちが、沈んでいる(盛り上がりの不足)ということがあるかと。
 「ここで焦って、猛プッシュ」は、お勧めできないのではないかと感じられます。
 
 このような「困」が「復」へと変化していくと解釈されます。
 
 「復」の卦のキーワードは、「一陽来復」と「かえる」です。季節で言えば、冬至のイメージです。「これまではどんどん日が短くなっていた。今が一番暗い時期だ。しかしこれからは、ゆっくりとではあるが日が伸びていく。明るくなっていく。」という、「一陽来復」であり、運勢の「復調」、「やり直し」を意味します。
 すぐに絶好調になるとか、運気急上昇であるとか、そういう運勢ではありませんが、じわじわとした復調傾向、光が見え始める、というイメージです。
 
 「復調」の可能性はある、と感じられました。
 「猛プッシュ」はお勧めできませんが、たとえば旅行の報告、必要な連絡事項、ちょっとしたおしゃべり(?)のようなことは、「色恋にわたらないように、かつ、くどくならない程度に」連絡のメールを入れても良いかと思います。「繫いでおく」といった感覚です。
 彼は今、「好きだ嫌いだ」という以前に、単純に「ショックで驚いている」という状況なのではないかと。「ゆっくり考えてみた、その結果」は、まだ未知数だと思うのです。
 「困難」な状況に違いないとは、思います。しかし、Rikoさんの対応次第では(失礼なことを申し上げますが……。それに加えて、彼が「他でうまく行かなかった場合には」)、もう一度誘いが来る可能性も、あると思うのです。
 しばらくの間は、「穏やかで、淡々としたメール」のやり取りを、「時々」つないでみる。結論を焦らない。
 そのようなスタンスがお勧めではないかと、見立てます。
 
 
 
 「『もし自らやり取りをしなければ、このまま終結に向かう可能性が高い、メールで繫ぎとめておけば、いつか戻ってくる可能性もありうる』という見方でよいでしょうか?」とのご質問をいただきましたので、補足記事を申し上げます。
 
 
 そのように、見立てております。
 
 ①ただ、「積極的に繫ぎとめておく」というイメージでもなさそうだと感じられたのです。
 今は「様子見」かと。「くいつかない、焦らない、メールをガンガン送りつけることはしない」という方向性の方をこそ、強調すべきであったかもしれません。
 「自らやり取りをする」ほうが良いとは思うのですが、「食い気味にならない」ことが大切ではないかと。今は、彼の様子を見るべきではないでしょうか。「動かそうとする」よりは、「どう動いていきそうか、観察する」ぐらいの、引き気味のスタンスが良いのではないかと感じております。
 
 ②「ありうる」というほどには、強くないかも知れません。先の可能性も、「ないとは言い切れない」ぐらいのイメージです。
 「可能性の見極めがつくまでは、『見切る』のは待った方が良いのではないのでは?」というニュアンスです。
 「可能性があるかないか」は、直接間接に彼と話をしたRikoさんの方が、私よりもずっと正確に見極められると思うのです。
 ただ、「その判断を、今すべきではない」、かと。記事では「彼の驚き」について申し上げましたが、Rikoさんにしても、少し動揺されてしまっては、いらっしゃいませんか?
 それを落ち着けるためにも、今しばらくは、「当たり触り無く、やり取りをして、落ち着く。そのやり取りの中で、見極めをつけていく」というスタンスがお勧めではないかと。
 
 以上を、補足として、申し上げます。
 
 
 

無料占いのお申し込みは、 こちら からどうぞ